つれづれと

雑食おたくが綴る感想やら独り言やら写真やら。

「関ジャニ's エイターテインメント ジャム」における「ノスタルジア」という楽曲の演出御担当様に焼肉を奢りたい話

●はじめに
こんにちは、どうも、動物スタンプラリー出のクロニクル新規の丸山担です。
以前に関ジャニ∞クロニクルという番組の動物スタンプラリーという企画を見て関ジャニ∞に落ちたよ~~~~っていうブログを書きました。

 

ksrh16.hatenablog.com

 

このときにどなたかに呼んでもらった「動物スタンプラリー出のクロニクル新規の丸山担じゃん」というひとことが好きすぎて積極的に名乗っていきたいオタクなんですがよろしければ呼んでやってください。あとそのとき「ライブ行った時の話はまたそのうち書きます!」とか言っといて放置してたんで(笑)、それについてはまた改めて書きたいです。
でもってそんな新規が偉そうに現在開催中の五大ドームツアー「関ジャニ's エイターテイメント ジャム」で演奏されている「ノスタルジア」という曲がドチャクソいいんすよマジで、という記事をマジで偉そうに書きます。なまぬるいきもちでもろもろをゆるしてね。


※というわけで「関ジャニ's エイターテイメント ジャム」のネタバレが多々あります。ご注意ください。
※あとほんとになに言っててもゆるしてください。


●「ノスタルジア」とは
6月に発売されたアルバム「ジャム」初回限定版Aの最後に収録されている1曲。 

ジャム (初回限定盤A)(DVD付)

ジャム (初回限定盤A)(DVD付)

 

 メンバー全員で歌っているわけではなく、丸山隆平さん、安田章大さん、錦戸亮さん、大倉忠義さんの計4名、いわゆる年下組、の4人が担当をしている曲です。年上組3人の曲は初回限定版Bに収録されています。これがまたちょ~~~~最高。このユニット分けの経緯は特典DVDにも収録されていましたが、本来はペアをいくつか作ろうか、という流れだったのを「そういえば年上三人で歌ってないよな?」という提案から始まり、じゃあ年上が組むなら年下は4人で歌おう、という流れで決まったらしい感じでした。会議ほんとうにありがとう。作詞は田中秀典さん、作曲は蔦谷好位置さん。ところで関ジャニ∞は一発変換させてくれなかったのに蔦谷好位置さんの名前を一発で変換してくるパソコンなんなん。楽曲としてはタイトルのとおりどこか懐かしさを感じさせる曲調と、そしてそれに最近ぽい雰囲気の音が合わさった不思議なメロディーに、夏の終わりの夜に聞きたくなること間違いなしの夜空がぶわ~~~~っと広がる光景を予感させる綺麗すぎる歌詞が乗っかって、とんでもなく繊細でいとしい曲になっています。ひと言でいうなら、これオタク好きやん?オタクが好きなやつやん?って感じの曲。いろんな色で彩られたカラフルなアルバム「ジャム」の初回限定版Aを静かに締める、最後の一曲に相応しいほんとうにきれいなきれいな曲です。そんな、耳でたのしむだけでももうひゃくてんまんてんのすんばらしい「ノスタルジア」という楽曲、なぜわたしが今回のツアーでのノスタルジアにこだわるのかといいますと、それはもう、今回、すんばらしすぎる、ほんとにすばらしすぎるひゃくおくてんまんてんの演出~~~~~むり~~~~~~~って唸ってしまうほどすばらしく自分のドツボに入った演出で曲を見せつけてくれたからでございます。


●ふく
まず、衣装。前の曲までの衣装と、ノスタルジアからの衣装はチェンジするのですが、それがたまらなく、良い。良い、っていうか、ノスタルジアに、合ってる。つまり、良い。全体的に緑を基調とした、というかもうみどりみどりした衣装。緑のシャツに、緑のパンツ。靴は個人個人で違うものなのですが、このシャツとパンツはほとんどおそろ。そして各個人ごとに若干ことなるデザインのジャケット。たとえば丸山さんのは丈が長く、例えば大倉さんのはフード付きで…その絶妙な差異が、良い、めちゃめちゃ、良い。そしてこのジャケットがふつうの素材ではなく、あの、なんていうの?シャカシャカした素材っていうか、サランラップみたいな素材っていうか、サランラップっていうか、サランラップで…なんていうの?高そうなサランラップみたいな素材なんすよ(笑)。ほんとに。それが光を透かしてキラキラシャカシャカしててとても美しい。最初見たときは「サランラップやん!」って思ったんだけどライトに照らされると反射する部分と光を通す部分とがあってめっちゃいい。さらに、ライトが当たると前身ごろの部分(あそこかっこよく表現するときなんて言うの?)が車のライトとか反射する用の夜道の防犯タグみたいに光るんですよね!光を反射して!さっきから例えが日常的すぎてアレなんすけどそれがめっちゃいいんすよ!なんかね!緑!まみどり!っていうパッと見の印象は「ノスタルジア」という曲の持つ「なつかしさ」、そしてシャカシャカ素材とかピカピカ反射する部分は楽曲に静かに散りばめられた「前に進む新しさ」を表現しているようでめっちゃいいなあって思って。最初はみどり~~~~~!!!しか思ってなかったのに見れば見るほど好きになる衣装で…そしてこの衣装はノスタルジア専用の曲ではないのでそのあとの曲たちでも使うわけなんですけど、このあとに続くEDM感溢れるSorry Sorry love(この曲の横山さんめちゃすき)、そしてゴリゴリギラギラかっこいいWASABIにもちゃんと似合ってる衣装なのがマジですごいとおもう。ほんと、衣装班すごいとおもう大発明だとおもう。大発明。だってWASABIきた瞬間「ア~~~~~~~みどり!!!!!!!!」って声に出して叫んだからね!?!!?!?!?!?結果この衣装を「ノスタルジア衣装」ではなく「WASABI衣装」と呼んでしまっている。不意打ちWASABIすぎるトラップ。ちなみに初めてこの衣装を目にしたときは隣に安田担の友人がいたのですが彼女は「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~妖精さんや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」と叫んで撃沈してました。


●はじまり
この曲のひとつ前は、先ほどもちらりと触れた年上3人組の楽曲「Answer」なのですが、それの終わりがまあ、キャーーーー!!!ってなってしまう演出なんですね。いやすごいんすよね。若かりし頃の3人の写真をぱって出して、それとほぼ同じ構図のいまの彼らの写真をモニターにぱって映すっていうね。それはもうンギャ~~~~~ってなるんすね、自分もなったんすね。で、そのキャーーーー!!!の余韻が冷めやらぬ中で、ノスタルジアはスタートするんですね。あの不思議な、ふわふわとした、夏の夜の、懐かしくて胸がぎゅっとするきもちが詰まっているあのイントロが、キャーーーー!!!の残り香の中で静かに静かに、始まると、バックステージのライトがぱって点いて、そこでひとり、前述の緑色の衣装を身にまとった丸山隆平さんだけが、ひとりで、しずかに、踊っているんですね。

この人が世界だ、と思った。同時に、宇宙だ、と思ったし、海だとも、空だとも、思った。

あまりに驚きすぎて、感情が消化しきれなくて、涙すら出ない状況になるというのはひさしぶりで、なんていうかもう口をぽかーんと開けて見とれてしまって、双眼鏡使うことすら忘れてほんとぽかーーーんと、持ってたペンライトも手から離れて、ぽかーーーんと、見とれるってこういうことだ、というのを、見せつけられて。さっきまでキャーーーー!!!なってたドームが、一斉に静まり返ってたったひとりの創り出している「せかい」を見ている。5万人が、彼の静かで美しい所作に釘付けになっている。その事実がたまらなく衝撃的でうれしくてやはり衝撃で、初めてこのイントロの様子を見たとき、鳥肌がぞわぞわしました。そして何度見てもぞわぞわします。何度見てもすごい。曲の、ノスタルジアの持つ「聴かせる」という力と、彼の、丸山さんの持つ「魅せる」という力とが融合した、美しすぎる、いとおしすぎるイントロだと思う。ほんとうにすごいイントロだとおもう。

そしてそのイントロにぽけーーーーっと見とれていると、Aメロが始まります。大倉さんの少し硬めの、芯があってよく通る声で歌が始まって、そこから錦戸さん、安田さんのソロと続いていく。この流れがほんとにだいすきで、また、このときのメンバーの配置がだいすきなんですけど、まず丸山さんは先ほど述べた通りバックステージ、そして次に出てくる大倉さんはステージ向かって右、上手側のムービングステージ、次の錦戸さんは左側、下手のムービングステージ、最後の安田さんはメインステージ。引きで見ると4人はそれぞれきれいに十字を描くところから登場して、それぞれ向かいに別のメンバーがいるっていうところから曲が始まります。メインステージ、いちばん前にいる安田さんから時計回りに大倉さん丸山さん錦戸さん。つまり安田さんの向かいには丸山さん、大倉さんの向かいには錦戸さん、という位置。そこで彼らはそれぞれ一人ずつ登場し、踊り、歌い始めます。これで一番が終わる。あっというまに終わる。ダンスが、ちょーーーーーいい。曲を聴いただけであんなに踊るとは思わなかったし、あんな「綺麗」な振りになるとおもわなかった。どうしようずっと見ていたい。スローで見ていたい。
それでね、このときに思うのが、ひとりひとり出てきて、ひとりひとりの横顔がカメラに抜かれていく度に、当たり前なんですけど、みんなかっこよくて、ほんとに完成度がすごくて「ひとりひとり」の破壊力でじゅうぶんに「ノスタルジアみ」がある。ああ~、すてきだ、きれいだ、ノスタルジアだ…ってなる。「ひとりひとり」がそれぞれの立っているステージを存分に使って、うつくしい世界を表現していく時間、とても、きれい、とても、いい。


●うごく
そしてそして、曲が進んでいくにつれ、彼らの立っているステージがだんだんと動いていくんですよね。そりゃあムービングステージだから動いてナンボなんですけどね、ちなみにジャニオタ初心者のわたしは初めてこのムビステを見たときめちゃめちゃにびっくりしました。これと水演出はマジでびっくりした。金かかってる感出てる。すき。さて動くムビステは、丸山さん、大倉さん、錦戸さんをゆっくりゆっくりと運搬します。その行き先が、いまはまだだれもいないセンターステージだというのはすぐわかって。そこに「みんな集まっていくんだ」というのがすぐわかって、そして、じゃあ安田さんは!?って安田さんのいるほうを見ると、安田さんは、歩いている。歩いているの、それがまたいい、めっちゃ、いい、かっこいい。別に運ばれるのがかっこわるいとかそういうわけじゃなくて、ステージでゆっくりと運ばれている3人はほんとうに美しいの、ほんとに人間離れしていてきれいでうつくしいの、でも安田さんはそんな中ひとり歩くの、力強く、でも軽い足取りで歩いていくの…それがすっごい人間味にあふれていて、だからこそすっごいうつくしくて、ひえ~~~~~ん安田章大様~~~~~って涙を流してしまう、そんな光景で。ノスタルジアにおける安田さんのぱっきりとした歌声が楽曲に見事にマッチしていてほんとすきなんですけど、それを体現している足取りですき~~~ってなる。安田さんを歩かせようとしたひと、ありがとう、ほんとありがとう。

そしてついに揃う。「ひとりひとり」だった彼らが、センターステージに揃って「4人」になる。


●よにん
さっきまで、彼らは「ひとりひとり」でも十分にきれいで、うつくしくて、繊細で、じゅうぶんに「ノスタルジア」という世界観を表現していた、とわたしは思っていた。けれどもセンターステージにやってきた彼らは、同じ大地を踏みしめている彼らは、「4人」だったし、この曲は「4人」の曲なんだ、というのを、誰もなにも言っていないけれども、存分に見せつけてくる、光景が、すさまじかった。4人そろって同じステップを踏むのも、縦に一列になるのも向かい合って円になるのも、ぜんぶがぜんぶ「4人」でなければできないことだった。彼らがここで出会ってくれてよかった、揃ってくれてよかった、とほんとうにおもった。きれいで美しくて、ほんとうにきれいな光景だった。向かい合った彼らは、きれいに4人で、いや4人の曲をやってるからあたりまえにそこには4人がいるんですけど、でもだってみんなたちさっきまで「ひとりひとり」であんなにかっこよかったじゃん~~~!!!ずるいよおおおお~~~~!!!!ってなる。それで、スタート地点では安田さんの向かいに丸山さん、大倉さんの向かいに錦戸さん、という構図だったのが、センターステージに立って「逃れられないメビウス」って歌詞のときには、安田さんの向かいには錦戸さんがいて、大倉さんの向かいには丸山さんがいるんですよね!!!????なんていうかここの組み合わせがね、すごいね、すごくてね、まさに逃れられないメビウスじゃん…ってなってね、なんかもうここらへんから記憶ないんですけど、だって逃れられないメビウス…すごい…ずるい…。最初の配置からステージに乗って、あるいは歩いて集まった彼らの関係性と、いまセンターに集まっている関係性とで、同じ曲の中の話なのになんだかひとつのお話みたいになってて、見上げれば夜空が広がっているような光景で、その中心には「4人」がいるの…逃れられないメビウスなの…。

そして曲の後半、静かなサビ。そこで始まるのは、それぞれの、ソロで。

さっきまで「ひとりひとり」が「4人」になって、それがうつくしくてきれいでほんとによかった4人でよかった~~~~~~~~~~~ってなってた世界で、急に「ひとりひとり」のソロが始まる。丸山さん、大倉さん、錦戸さん、安田さんのそれぞれのソロが、いちばんいいところ、サビで、いちばんのサビで、「ひとりひとり」が始まる。けれど、同じステージには、「4人」でいる。となりには、「3人」がいて、「ひとり」で歌っているけれども、ステージにはみんないて、そこには「4人」が完成されている。そしてそのサビが終わると、また「4人」になる。歌だけでなく、音も、最初のイントロからどんどん音が重なっていて、同じフレーズでも、違う印象に聴こえてくる。
そして「ノスタルジア」の世界が、大きなドームの、決して広いとは言えないセンターステージから、きれいにきれいにひろがっていく。広がった世界が、5万人の世界に触れて、それぞれの「ノスタルジア」な光景を連想させていく。ドームの天井が星空になる!夏の夜空が広がっていく!丸山さんのダンスソロから始まった世界が、構築されていく様子が、一曲の中に詰まっている。4人になる。「4人」の世界がある。美しい、うつくしくて、きれいで、繊細で、ほんとうに、きれいで、きらきらとしていて、すべてがきらきらとしていて。出会えてよかった、夏でよかった、いとしくて、胸が詰まるほどいとしい世界が広がっていて、ありがとう、ほんとうにありがとう。

最後のフレーズが「信じてる」なのも、さいこうに、さいこうに、良さ、しかない。良さ。ありがとう。ありがとうで幕が閉じる曲。


●さんにん
で、さんざん「ノスタルジア」はいいぞ~!4人がすげえぞ~~~!!!って話をしてきたところでアレなんですけど、「3人」の曲も、めちゃすきで、だいすきで、その3人の曲というのが、先ほどからちらちら挙がっている「Answer」という曲なんですけど、これがね、また、すごくてね、かっこよくて…あの、すごい。ノスタルジア」が「まっしろな美しさ」だとしたら、「Answer」は「汚れている美しさ」であるのが、すごい。そして今回のセトリでこの2曲が並んでいるのがね、すごいんだ。年上3人の、横山さん、渋谷さん、村上さんがメインステージで「進むべき道のため靴を汚して街に出る」「急ぎ走り続けて疲れ果て明日に凭れた」と美しく歌い上げる一方で、年下4人の丸山さん、安田さん、錦戸さん、大倉さんが「今だって僕らは夢見た時のまま何処へでも行けるさ」「夜明けの向こうで出逢う"ひとつだけ"を信じてる」とセンターステージで美しく舞う。その残酷までの対比を、広がる景色の、光景の違いを、2曲できれいに、うつくしく、見せつけてくる。「美しさ」の対比を、2曲でまざまざと見せてくる。こんなん、ずるっこい、ずるいじゃん…好きじゃん…。ということで、わたしは、この2曲の流れがだいすきです。だいすきなの、それで、このあとえげつないで小競り合いする彼ら、という光景がだいすきなの。だいすきな光景がたくさん広がっているの。


●まとめ
「ジャム」はいいぞ。ノスタルジアはいいぞ。ジャムはいいぞ。ジャムは…いいぞ~~~!!!!!!これだけノスタルジアべらべら語っておいてあれですが、今回のツアーの全部がすきで、ほんとに全部がすきで、なんか、見るたびにすきになっていく曲が増えていって、ほんとに、最初アルバムを聴いたのころのわたしからは想像つかないほどすきな曲が増えているんで、すきです。侍唄のイントロでほほ笑む錦戸さんとでシンバルを掴んで止める大倉さん見て毎度クソほど泣くんだけど助けてほしいし、Trafficの渋谷さんの「おつかれさまでえっす」で撃沈するし、Never Say Neverの安田さんの「あいむひーろー!」でありがとうございますってなるしそもそもあの衣装着てる安田さんウルトラかわいいし、最後の最後、青春のすべての四季を巡る旅を眺めながらモニターに横山さんと村上さんの浴衣が映ると、いまが夏でよかったなあっておもうの。丸山さんの好きは決めきれなかった。どの瞬間もすき。すきだよ。ジャムがすきだよ。今がすきだよ。彼らの「今」がすきだよ。だいすきなんだよ。
とりあえずはね、ノスタルジアを早くDVDで見たい。ブルーレイで見たい。マルチアングルつけてくれますか。つけてください。よろしくおねがいします。円盤まだかな、まだかな。

 

ですから演出御担当のかた、どうか貴方様に焼肉を奢らせてください。叙々苑のギフトカードとか送り付けるんで、宛先を教えてください。よろしくお願いいたします。

 

ご清聴ありがとうございました。