つれづれと

雑食おたくが綴る感想やら独り言やら写真やら。

【雑記】DDがすきなひとたちに渡す手紙の内容

こんにちは!いろんな意味で怒涛の夏を乗り越えて気づいたら9月!なにもやってない!具体的に言えば書き溜めている記事があるのにぜんぜんなにもやっていない!
ってしてるところにこんなエントリを見かけてしまい、ふむふむなるほどと感激していたら乗っかりだいすき芸人の血が騒ぎ、自分のお手紙クソ野郎(お喋りクソ野郎的な)ぷりもぜひ文章として残しておきたいなと思ったのでちょっと書いてみようとおもいます。

元記事様と、それからそれを元に書かれている記事がこちら。なにか問題ありましたらすぐ消します。

 

 


しかしわたしの場合、そもそもお手紙を書く対象の話からになるんですが、もうほんとうにDDの極みを極めすぎて、あっちこっちにすきなひとがいるので3パターンに分けて書いてみようと思います。三者三様とはまさにこのこと。なのでタイトルも元記事様から変えました。すみません。
ちなみに「若手(たぶん)俳優」「アイドル(本人に言ったら怒られそうだけど便宜上)」「某テーマパークのパフォーマーさん」の3パターンです。ほんとに、現場が違うとここまでやり方が違うんだなあっていろいろしみじみしたので、別々にまとめてみます。

 

①宛名
余裕があるときは筆ペンで書きますが、余裕がないときは本文と同じボールペンでちまっと書きます。シールは貼ったり貼らなかったり。シンプルイズザベストといえば聞こえがいいと思います。


●俳優さん
「フルネーム+様」。「様」だったり「さま」になったりすることもある。特にルールを設けているわけでもないので「さんへ」とかになることもありますが、基本的に距離感がある。距離を保ちたい!
あと番外編ですがアイドルステージとのアレコレがあるときは名前をふたつ書いてたりしました。そのときもやっぱり「フルネーム+様(俳優さん)」「フルネーム+様(アイドルさん)」へ。

●アイドルさん
「フルネーム+くん へ」。対バンのイベントとかのときは他のグループと混ざらないように「グループ名+フルネーム くん へ」。酔っぱらっているときは名前の前に「宇宙いちかっこいい」とかつける場合があります。あとでやっぱり返して…て思うやつ。さいきんネームシールを作ってそれを貼ると楽って気づきましたのでそれを使ってる。

パフォーマーさん
「○月○日の○時に○○の○○に出ていた方へ」。
いやマジでこれで届く。最初のころは疑心暗鬼だったけどマジで届く。わたしの行っているところは名前が伏せられている場合が多いので、こういう方法をとるしかない!知ったときはカルチャーショックを受けました。ほんとに届くのか心配なときは自分の撮った写真を入れておくと確実。


②書き出し
ぜったい「こんにちは」から入ります。どんなときでも「こんにちは」。

●俳優さん
「こんにちは!おつかれさまです。○○上演おめでとうございます!」とかかな。基本的に舞台が上演しているときに書くことが多いので、舞台名を書きます。

●アイドルさん
「こんにちは!毎日暑いけどお水はちゃんと飲んでますか!?」だいたいこれです。寒いときはあったかいスープとかになる。

パフォーマーさん
「こんにちは。突然のお手紙失礼いたします。」ハッこれはクソリプの香り。お手紙はいつだって突然出すわけだからこんなこと言う必要ないかもなんですが、でもやっぱりちょっとこわいのでいつもこう書いてしまう。


③内容
褒めることしかしません。褒めてナンボていうか、プラスのきもちしか言葉にしたくないのでとにかく褒めまくる。褒めて褒めて褒めまくる。
あと下書きを書くということを滅多にしないので、基本はボールペン一発書きです。勢いを大切にしたい。

●俳優さん
舞台の内容について。だいたいこれ。初日の場合は前回の舞台についてとか最近のお仕事について。中日や楽日の場合は今日までの今回の公演について。演じている役の好きなところや好きなシーンや、好きなセリフ好きな曲などなど、とにかく好きなところを羅列。この場面のこういうところの表情がすきですとか。
それからわたしの応援している方は「自分の近況を教えてくれると嬉しい。みんなががんばってることがわかると俺もがんばれる」って言ってくれるお方なので、前半に舞台の感想、後半にはとにかくどーーーーーーーでもいい自分のことを書いてしまってるんだけどほんとにいいのかな。

●アイドルさん
前回のライブについて。たとえば、土曜にライブがあったらその内容についてのお手紙を日曜に出して、翌週の土曜にこないだの日曜のライブについてのお手紙を…という循環。そしてこれも基本は褒めに褒めまくり、最終的には「太陽がとてもきれいでした^^」みたいな自然界への感謝の気持ちを述べ始める。あと急になぞなぞを出します。脈絡もなく急になぞなぞを書くおたくこわいよな。

パフォーマーさん
ショーについてとか、なんか、全体的な印象や雰囲気について。そんなにたくさんお手紙を出すわけではないので、たとえば1シーズン、数か月の総括をまとめてばばーっと書きます。個人宛というより、もうこの季節たのしかったひゃっほいひゃっほいみんなありがとう出会えてよかった神に感謝みたいな謎テンションになる。


④締め
だいたい「長くなってすみませんでした」って謝っている気がします。学習しません。
一番下には日付、公演名と会場名、名前はハンドルネームと本名をどちらも書きます。基本、こちらが郵送で送るとき以外は住所は書かないとおもいます。

●俳優さん
「次は○○の舞台ですね!たのしみです!」とてっも無難に。たいてい次のお仕事が決まっているので、そのことについて触れて、またそのときにお手紙書きます~などと予告をしておいて、終わります。一時期次の仕事が不明だったときはまたどこかで…みたいな終わり方をしてしまったので、次が決まっていた方が気が楽です。
毎日お手紙書いてた時期(後述)は「続きはまた明日」とか書いてました。こえーな。

●アイドルさん
やはりこちらも「次のライブ・イベントで~」とかで締めます。ツアー時期は毎週末ライブがあったりするんで「また明日」とか「また来週」とかになります。「また明日札幌で~」とか普通に飛び出します。あとなぞなぞの答えをいちばん下に書いておく。

パフォーマーさん
「次どこで会えるかわかりませんが、会えたときはまたたのしいステージになるといいなと思います」みたいな。でもほんといつ会えるかわからないので、こんなかんじでぼやっとなります。また同じ場所で会えたらいいよね。うれしいよね。そんな希望も込めつつ。


⑤手紙を渡す頻度
本当に筋金入りのお手紙クソ野郎なので書くチャンスがあったらすぐ書いてしまいます…すまない…。

●俳優さん
ひどいときは毎公演書いてました。全通した舞台でも毎公演書いてた。いっぺん、マチソワ間でも書いた。とにかく書きたくてしょうがなくて、感想をぶつけたくてしょうがなくて、申し訳ねえなとおもいます。いまは落ち着いているので、ひとつの公演について一度か二度くらい。初日に書いて、楽に書いて…くらいでちょうど。

●アイドルさん
現場ごと、です。先ほども触れましたが、毎週ライブがあるときは毎週書いてしまうし、毎日ライブがある期間は毎日書いてしまう。3連休とかで3日間連続ライブがあれば、3日間連続で書いてしまう。ごめんなさいと思いつつ、やめられないので中毒なんだと思います。

パフォーマーさん
シーズンごと。例えば春だったら、春のイベント中~終わる前に。終わったあと出しても、万が一辞められてると届かないかもな…と勝手に思ってるので(真偽はわかんないです)、終わる前に出そうとは決めてる。1シーズン中に2度お手紙を出したときに本人から「なんで2通出したの?」って言われ、何度も出すってのはわりと珍しいタイプなのかなと思ったので1シーズンに1度にしようと決めました。


⑥手紙の量
共通して長めだと思います。気が遣えないんだなあ。だから書き始めには「長くなると思います」書き終わりには「長くてごめんなさい」って注釈つけとくことが多いです。

●俳優さん
基本3枚。多くて4枚。書きたいことが溢れてもなんとかして4枚に留めるようにはしてます。

●アイドルさん
基本3枚。多くて8枚。8枚…。分厚すぎて封筒をシールで留めるときに留まらなくてホント申し訳ない申し訳ないと思いつつ8枚…。

パフォーマーさん
3枚。3枚以上書いたことない気がする。


⑦手紙の種類
かわいい便箋とか見ると買ってしまいますね?どうしようもないですね?あととにかく書きまくってしまいますので、便箋がなくなって封筒が余ってしまい、いつも困っています。
変な便箋がめっちゃすき。自分でマスキングテープで~とかはぜんぜんやらないです。それより変な便箋を探すのに必死。
あとね、最近気づいたんですけど、罫線が入っていない便箋にしたら文字ちっちゃくしてたくさん書けるじゃん!!!!!!って気づいたのでたくさん書きたいときはそれにつめつめ書いてます。

●俳優さん
家にあるやつ。舞台公演に合わせた雰囲気のやつがあるときはそれを。アイドルにはメンバーカラーを。

●アイドルさん
家にあるやつ。前はメンバーカラーの封筒とか探してましたが最近なんでもいいなってきもちに。

パフォーマーさん
公演に合わせたものにすることが多いです。春なら春。秋なら秋の便箋。頻度が少ないので、ちょっと高いものを…とか考えてしまったり、凝ったものにしたりというのが一番多いのがこの現場。


番外編:手紙のわたしと現場のわたし
お手紙を読んでくれたあとに「ほんとに同一人物?」って言われて、あっ自分って全然ちがうんだ、って実感しました。でもたしかに言われてみれば、現場でのわたしは「たのしかった…かっこよかた…たのしかった…えっ?たのしかった…」しか言えなくなるbotになるんですが、お手紙になるとそれはもう、そりゃあもう申し訳なくなるほどに饒舌になるので、たしかにどちらのわたしも知っている人からすれば「別人だな」って感想になるんだろうなと。最近の気づきです。このブログとかTwitterとかでもそうなんですが、やっぱり文章を書くのがすきだし、文章はちゃんと頭で考えてからことばにできるから余裕が生まれるのでいろいろ書いてしまうのですかね。オフ会のわたし「ほんとうに…推しが…かわいい…」しか言わなくなるからね。
だから手紙と実際の現場の自分が違うねって言われるのはまあ反省も多々ありますがそれでもお手紙でちゃんと言いたいこと言えてるし受け取り方はどうであれ手元に届いてんだからよしとするか~みたいなきもちになったのでよかったなとおもったし、この世界にお手紙というツールがあってほんとによかったなとも思いました。感想を言語化するのってほんとにむつかしい。かといって「手紙だとすごいのにこうやって直接話すとほんとうに語彙力ないなあ」って笑顔で言い放つのが許されるかというとそうとは限らないんだぞ。あとお手紙の気に入った箇所を暗唱してくるのもちょっとタンマ、ってなります。読み込んでくれてありがとうの前にちょっとタンマ、ってなります。そう、お手紙のお返事って基本求めてはいないんですけど、でもどういう形であれもらえたときはあ、ちゃんと届いたんだーって、うれしくてしょーがなくなりますね。真顔で「8枚あったな…」って言われたときは大声で「ごめん!!!!!!!!」って叫んだ。

そんなかんじ。現場で摂取したたのしいとか好きって感情を表現させてくれるお手紙という存在、ほんとうにありがたいしほんとうに重宝しています。

 

終わりに。
なんていうかそんなに愉快な人間でもなかったのでふつう~の感じになってしまいすみませんでした。あっちなみに下書きなし一発ボールペン書きなので、出したお手紙の内容をすぐに忘れます。ので、ぜんぶ写真に撮っておいてます。スマホのフォルダの中に「お手紙」っていうのがある。見直すことはあんましないです…。
これからものんびりお手紙ライフを楽しもうと思っております。お手紙書くのってたのしいんだろうなあ、だからやめらんないんだろうなー。やめらんないですねー。たのしかったです!ありがとうございました。