つれづれと

雑食おたくが綴る感想やら独り言やら写真やら。

インターネットのおかげで田口淳之介さんに出会えた話

2017年9月24日。池袋にあるサンシャインシティ池袋の噴水広場にてわたしは田口淳之介さんと握手をしていました。まったくもってなにもかもが想定外で予想外だった握手会、そこに至るまでの経緯がおもしろかったのとそして実際現場に足を運んでみて思うところがあったりなかったりしたのでまとめておこうと思います。例によって主観だらけなので適当に読み流してくださいませ。

とりあえず見てほら!田口淳之介さんこんなにかわいい!かっこいい!すごい!!!!

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●第一章:お題箱様
最近Twitterのタイムラインではやっている「お題箱」というサービス。これは匿名で相手にその名の通り「お題」=リクエストや、使い方によっては質問や相談などを送れる、というサービスで、わたしの周辺のフォロワーさん方は主に「匿名でいいのでなにか質問や話題をください」といったように使っていたので、おもしろそう、と思ってわたしもマイお題箱を設置しました。余談ですがこのお題箱、かつてブームを巻き起こした「ask」というサービスとほぼ同じだと思っているのですけど、歴史って繰り返すんですね…(?)。
さてそんなわたしのお題箱にある日、こんな投稿が舞い込みます。

 

田口淳之介くん(インスタやってます)が最近おでこを出してるのですが、いかがですか?私はおでこを出して無い方が好きなんですが。


はて…?
今でもこの投稿を送ってきてくれた方がどなたなのかはわかってません。匿名が前提のサービスだから知りようがないし、知ろうとも思ってはいないんですけど、このときどうして急にわたしに「田口淳之介さん」という方をおすすめしようとしたのかは、ちょっと気になっている。なぜ急にそこのチョイス…とはめっちゃ引っかかりました。
一方、文面の中にある「おでこ」とはわたしが愛してやまない体の一部分でございまして、古今東西ありとあらゆる「良いおでこ」を求めて日々旅をしているもんなので、おそらくご質問者様もそのことをご理解いただいた上で、田口さんのおでこをおすすめいただいたのだと思います。そのお心遣い?というか、新しいジャンルを提示いただいたことがうれしくて、やったー!おでこ情報手に入った~!って喜びました。

ちなみに、この時点での田口淳之介さんについてのわたしの知識と言うのはこんなもんです。
・元KAT-TUNのメンバーのお方。
・入口出口田口
・笑顔がかわいい
・リーガルハイの蘭丸ちゃん!
・音楽番組で脱退を発表して事務所も退社している…はず…?(脱退発表した時の番組は見ていたのでよく覚えていたけれどそのあとの情報は追っていなかったので正確な時期などを知らない)

こんなもんです。こんなもんですとも。世間知らずと笑ってやってください。こんなもんです。そもそも自分はジャニーズさんというジャンルをまったく通らず大人になってしまっているのでジャニーズさん全般に超疎いです。KAT-TUNさんについては周囲にガチのオタクが結構いたので、お話をちらちら小耳に挟む…くらいでした。
なのでこの情報に「良いおでこを持っている」「インスタをやっている」という新情報が加えられたわけです。

そしたらとりあえず、インスタにおでこ見に行くしかないじゃん!?


●第二章:インスタとTwitter
田口さんのインスタは秒で見つかりました。「田口淳之介」で検索したらぱっと一番上に出てきて、でもわたしの中ではやっぱりどうも自分の知ってる田口さんとインスタというツールが結びつかなくて、ほ、本物なのかい…?とか無駄に猜疑心持ちながらページを開いた。

そしたら、ほんとに、おでこだらけ、だった…!

ぴしっと決めた前髪はきれいに持ち上げられ固められ、露わになるおでこ。形が良い!わたしはおでこを中心として眉毛と顔の大きさや長さなどのバランスを見るのがすきなんですけど、田口さんのおでこはそのバランス云々よりたんじゅんに「おでこそのもの」が美しいので芸術点加算!!!ってかんじでした。すごい、ほんとにお題箱の通りおでこだらけだ…でもおでこもすてきだけど普通に前髪あってもかっこええやん…なんなん…(顔が良すぎる男性に対して現れる謎のキレ)。インスタ映えとかいう言葉がさいきん流行ってるらしいけどこの人なんてもう存在がインスタ映えやん…。

というわけでこの感想をお題箱に寄せられた質問の返信として、そのままTwitterに投稿しました。

 


そしたらこれがね、地味にリツイートされたのです。気づいたら予想外にじわじわ広まってて、ちょっとびっくりした。
えっどこから見つけたんだ!?もしかして推しの名前でパブサ(=気になるワードで検索をかけてみること)してるひとたちに見つかってしまったか!?見当はずれなこと言ってんじゃねーよニワカが!顔ファンなんていらねーんだよ!とか怒られてたらどうしよう!と、ちょっと不安になり(笑)、おそるおそるリツイート先のツイートをちらちら覗き見させていたくと、目にしたのはどれも肯定的なお言葉で。だけでなく、ぜひCDも聴いてほしい!リリイベにも来てほしい!みたいなツイートもあったりして。
わ~!すごい!すごいな!なんか、すごいうれしかったし、なんか、わくわくした。自分がそういうオタクだから余計に、ってとこもあるんですが、わたしは自分のすきなジャンルやすきなもの、作品を所かまわずプッシュするオタクがけっこう好きで、そういう人たちに「これいいよ!!!」って勧められると軽率に「え~!じゃあ買っちゃう!」って手を出してしまうんで、こういうふうにツイートを探してるんだ!とか、そもそもお題箱への投稿からして、隙あらば田口さんのPRをしてやろうという心意気みたいなのがめっちゃすき…ってなってしまって、この一件で、急に「田口淳之介さん」が気になってしまったのです。

 

●第三章:池袋サンシャインシティ噴水広場
さて、すっかり田口淳之介さんが気になってしまったわたしはとりあえず彼のインスタをフォローして、次にこんなことをしました。

田口淳之介 リリイベ 検索」

たこれもインスタと同じような現象で「田口淳之介さん」という言葉と「リリイベ」という言葉が結びつかなさすぎてやっぱり疑心暗鬼だったんですけど、グーグル先生に聞いたらそこは一発解決、その通り!もうすぐリリイベがあるよ!と教えてもらえた。
アルバムの発売を記念しての、トークイベント&握手会。あ、握手会もあるんか!!!すげえな!!!そしてわたしはさらにびっくりすることになります。
そう、その会場が、東京は池袋、サンシャインシティの噴水広場だったんですよね。うそやん…って思わず口に出ました。

池袋サンシャインシティといえば、池袋駅から徒歩数分。大型のショッピングモールでナンジャタウンがあったりJ-WORLDがあったりプラネタリウムがあったり屋上には水族館があったり、一日では遊びきれないほどいろんな施設がある、魅力てんこ盛りなスポットです。そしてそこにある噴水広場、そこはいわゆる「アイドルの聖地」「リリイベの聖地」でございます。なんでそう言われるようになったのか明確な理由を知らないんですけど単純にあのステージってほんともう毎週、毎日のようにアイドルやアーティスト、声優さんなどが歌ったり踊ったりトークをしたりして観覧無料のミニイベントを行っているイメージがありまして。
なにを隠そうわたくしが応援している「PrizmaX」というダンスボーカルグループ(突然のステマ!)も年に1、2回はそのステージに立っていて、ていうか数週間前にそこで歌って踊ってハイタッチ会してたくらいにタイムリーな話題で、つまりは自分にとってはメチャメチャに「お馴染みの」場所だったので、そんなところに、田口さんがやってくる、と知り、ええっ!あの、あそこに、来るんか!?!?!?って、めっちゃ、びっくりして、とにかくびっくりした。うまく言えないんですけど、現実と夢が交差してるイメージだった…現実が噴水広場で、夢が田口さん、的な…(笑)。これがたぶん、ぜんぜん行ったことのない会場だったら足は向かなかったかもしれない。けれど場所は勝手知ったる池袋サンシャインシティ

そしてわたしは軽率に決めました。
「よっしゃ!行くで~!!!」

 

●第四章:枯れるとか枯れないとか
2017年9月24日。勢いよく寝坊しました。やっちまった。当日はひとりではなく、Twitterでちらりと「田口さん池袋に来るの!?」と呟いたところ同じく軽率な友人が釣れたので池袋駅にてふたりで待ち合わせ。遅刻してってごめんね。
イベントは14時からトークイベント、その後にCD購入者へ向け握手会。トークイベントの観覧エリアは優先エリアと一般エリアに分かれており、優先エリアへの入場整理券は朝から配布。ただしそれも抽選券なので全員が入れるとは限らない、とのこと。わたしはもうほんと、ちらっと様子を見られればそれでいいやと思っていたので、優先エリアはもともと狙わず、CDもきっと売り切れて買えないだろうな~と思っていたので、ほんともう14時ちょうどくらいに行くイメージで…ゆとりで行こう…と思っており、ただ友人とごはんは食べたかったので、12時前には一度サンシャインシティに到着している、という状態でした。

サンシャインに着いた時点で、ごはんを食べる前にちょっと会場の様子を覗いてみよ、と思ってふらりと噴水広場へ。そしたら、CD、売ってた。
思わず友人と声をそろえて「枯れてない!!!!!!」って叫んだんですけど(笑)、ほんと、これは予想外だった。さすがにもちろん優先エリアの優先券はとっくに配布終了していたんですけど、購入すると握手券がついてくるCDは、枯れてなかった。そもそも購入制限もなかった。てっきり1会計に2枚とかまでしか買えなくて、それを買うためにめっちゃ並んで…みたいなのを想像していたので、新星堂の店員のおっちゃんに「買ってく!?」みたいに声かけられたときはびびりました。あと新星堂のおっちゃん、いつものおっちゃんでちょっと安心した。ちょっと最近別の現場でCDが次々と枯れる現象と戦ってたもんで、まああっちの現場はそもそも入荷数が少なかったことが原因なんですけども、だからなんていうか、CDが手に入る環境!てのがすごいオアシスのように感じて、新星堂のおっちゃん~!!!って謎にテンション上がってしまいました。

そしてわたしはなぜか一度オムライス屋さんに入りオムライスを注文した後に店を飛び出し財布を握りしめてCDを購入してまた店へ戻りオムライスを食べるという自分でも意味不明な行動をしました。

 

●第五章:高いし長いし
オムライスを食べケーキを食べスタバのほうじ茶フラペチーノを飲み…リリイベ前とは思えないカロリー摂取量を堪能しつつそういや特典券もらってないぞ!?ときづいてCDを確認したところ、どうやらパッケージの中に特典券=握手券が入っているとの記述が。これも普段の現場とは違うスタンスで、金がかかっている…と感動しました。

比較してみるとこんなかんじ。

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いつもの特典券がぺらっぺらなコピー紙を一生懸命ハサミで切ったものの一方で、田口さんの握手券はしっかりばっちりな素材でできてて、たぶん雨の日でも防水できそうな素材だった。金が!かかってる!!!

なんて感動しているうちにイベント15分前に。会場へ移動します。

噴水広場周辺に行ってみるとすでに優先エリアの中へもお客さんを誘導し終え、ステージ上には椅子や机などセットがされている状態。そして集客もばっちりで、正直12時ごろに様子見したときはまだステージ横や3階あたりは最前も空いていた状態でしたが、そのあたりももう何列も人が集まっていて、この現場の人たちはスロースターターなのかな~、と思ったりしました。あとあれかな、人が人を呼ぶタイプ。これは後述。

司会のお姉さんが登場し、イベントの注意事項をひとつひとつ説明していきます。このときの「いいから早く田口を出せ…」という会場のオーラが強すぎて笑ってしまいましたが注意事項は大切。

お姉さん「そして最後には撮影コーナーもあるので…」
わたし「聞いてない!!!一眼持ってくればよかった!!!!!!」

お姉さんの丁寧な注意事項の説明が終わり、なぜか声出しの練習を2度行い(このあと声出しをするタイミングは一切なかった)、そしていよいよご本人様を呼び込みます!という流れに。この時点で時刻は14時ちょっと過ぎ。お姉さんが出てきた時間がぴったり14時ごろだったので、ほぼオンタイムです。
さあいよいよ田口淳之介さんのご登場です、どうぞ~~~!!!という紹介とともに会場に流れる田口さんの新曲。そして観客の悲鳴。
現れた田口淳之介さんは、本物でした。いやちょっと疑ってたん…自分の目で見るまで信じられなかったん…。そしてわたしと友人はほぼ同時に叫びます。

「足、なっっっが!!!!!!!!」

 

●第六章:ほほえみの貴公子
これまでのあらすじ:田口淳之介さんの足がめちゃ長い。

 

田口さんがいかにかっこいいかとかいかに足が長いかとかいかに笑顔がすてきだとかはもうわたしの拙い語彙では全く表現しきれないので割愛するんですけれども、彼が登場して、イスに座って足を組むまで観客からの悲鳴が止まなかったですよ、と書けば、そのかっこよさ、美しさが伝わるかなあと思いつつ、書きます。ずっとどっかから悲鳴のような歓声が上がってた。わかるそして田口さんは椅子に座って足を組んだだけで沸く会場を見て笑っていらした。すごい、ほんとうにここに存在している…。
田口さんのフリートークというものを今まであんまり聞いたことがなかったんだなあという今更の気づきで、トークイベント自体はとても新鮮な気持ちで楽しませていただきました。新曲の話や、MV撮影の話。FCや誕生日イベントの話とか、プレゼント抽選会なんかもあって、そして撮影タイムもあって。これ無料でええんか…ってびっくりした。駆け足の印象はありましたが、盛りだくさんの、すごいイベントだった。

印象的だったのはやはり、田口さんがイベントの構成というか成り立ちをしっかりと把握してくださっていたという点で、優先エリアに入っている人は朝早くから並んで整理券をゲットした人だとか、朝早く並んでも抽選に漏れてしまった人もたくさんいただとか、プレゼント抽選は優先エリア内だけでごめんなさいとか、けっこう演者さんが正確にイベントへの参加条件を知っていてそれを口に出してくれる、ということがいままであんまり経験としてなかったので、すごい真面目なお方なんだなあと思いましたし、外れちゃった人もごめんなさいなんて言いながら、目の前のお客さんだけでなく、上や横、時にはうしろまで見ながらていねいにていねいにお話をされるお姿が真摯で、いいなあ、なんて思ってしまいました。

あとやっぱ撮影可のイベントってテンション上がりますよね。こっち側向いて手を振ってくださったショットが撮れたとき「えっ!この写真と一緒に『きょうも気づいてくれてありがとう』ってツイートしていい!?」とか口走ってごめんなさい。耐えた。

 

●第七章:ドキドキ!握手会
トークイベントは40分ほどで終了、そのままテキパキと握手会の準備がされていきます。パーテーションとか出てきて、すごい、本格的…って感激しました。いままで池袋の噴水広場でパーテーション使って握手したことなかったので、びっくりした。

握手会自体は何秒くらいだったんだろ?ちゃんと測ってなかったんですけど、ハイタッチレベルの高速握手ではぜんぜんなくて、会話が成立するくらいのちゃんとした、ちゃんとしたってのも変だけど、ふつうの握手会でした。剥がしはふたり、レーベルの女性のスタッフさんでしたがこの剥がしがやさしくてやさしくて、肩をぽん…ってされるだけで、ぜんぜん剥がされてない!!!ってびっくりした。あと田口さんのお隣に男の方がひとり立ってて、マネージャーさんかな?と思いましたが、田口さんの受け答えに声を出して笑ってたりしたので、なんかたのしそうでした。
そう、握手会のブース内はほわ~っとした空気で、ありがちなあのピリピリした感じがぜんぜんなくて、居心地よかったです。居心地よかったって表現もどうかと思うんですけど、居心地よかった!ぜんぜんピリピリしてなくて、田口さんがとにかく笑顔で、田口さんがとにかく…かっこよかったすね…。

そう、間近で見る、田口淳之介さんが、とにかく、かっこよかったっす。

 

話したのはこんな感じ。とりあえずおでこの話しとこ~と思って振ってみたのですけど、予想以上に軽い感じの受け答えで、あっこういうキャラなんだ!って沸いてしまった。さいしょ、え?おでこ?みたいに怪訝な顔をされたのですが、その怪訝な顔すら美しくて、卑怯かよ!!!と思いました。顔が綺麗だな~~~!!!ありがとう~~~!!!!

すごい心が穏やかになる握手会でした。こんなきもちになれる握手会ひさびさ!たのしかった!!!
そしてわたしはその足で執事喫茶へ帰宅しました。

 

●第八章:いろいろと
執事喫茶に帰宅して、そのあと電車に揺られながら、なんかいろいろなことを思いました。

まず、お客さんの集まり方がおもしろいなあと。最初はほんと、わりかし少ないなあとさえ思っていたのに、イベントが始まるころにはステージがあるフロアだけでなく上のほうのフロアまでぎっしりお客さんで埋まっていて、ちょっとびっくりしました。そしてさっきもちらりと触れたのですが、人が人を呼ぶタイプのイベントで、「なんか人集まってる!」「誰来てんの?…えっ田口じゃん!」っていう会話を、トークイベント中10回は聞いた。そしてそのまま足を止める人の確率の高いこと高いこと。そんなふうにどんどん人が集まっていくのが、本来の「観覧無料のイベント」のあるべき姿よなあ…などと思ってしまいました。足を止めたもん勝ちというか。まずは足を止めさせないとっていうか。
あと撮影可能イベントだけどあんまし殺伐としてなかったのもいいな~、って思いました。撮可イベントと聞くともっとこう、ごっついカメラ持って来る人だらけなイメージ有ったけど、カメラ自体持ってるひともそんなにいなかったし、だからわたしも司会のお姉さんに言われるまで撮影OKって気づかなかったわけだし…。意外とボードもいなかったり、うちわもまあいなかったり。ペンライト持ってる人もいなかったり。荷物だけ放置の場所取りも見当たらなかったり。いいこと。

つまりなんていうか総合的に「今まで体験したことのない空気感の現場」という印象でした。握手会のあのほわっとした空気も含めて。ほんっとに不思議な空気感だった。まだまだ世の中には自分の知らないことがあって、自分の知らない現場があるんだ…!ってわくわくした。
これがまた、何度も公演を重ねていくと、空気感も変わるのかもですが、わたしはけっこうあの、ふわっとほわっとした、ほわほわした現場の空気感すきだったので、あのままでいてほしい…って思いました(笑)。また行きたいなあっておもうもん、あの不思議な現場…。

 

●まとめ?
けっきょくなにが言いたかったんだ~!?って話なんですけど、わたしが今いちばん伝えたいのはこれです。

SNSでのダイレクトマーケティングは、わりと効果的なのかもしれない。

結果今回わたしが田口淳之介さんの現場に軽率に行き軽率に握手までしてきてしまったのは、すべてはお題箱に投稿された質問がきっかけですし、それをどうにかこうにかして見つけてくれた田口さんファンの皆様のアピールのおかげです。ちなみに「田口さんめっちゃいいひとだった!」みたいなイベント後のツイートもたくさんリツイートされて、見られてる…!ってちょっとわくわくしたんで、少なくともわたしにはSNSを使っての宣伝、効果はばつぐんだったとおもいます。まんまとやられてしまった。

SNSのおかげで、足が長くてお顔が小さくておでこも前髪もすてきな、そしてなによりお心配りがすてきな田口淳之介さんというお方をちゃんと知ることが出来て、直接お話することもできて、現場の不思議な空気感まで味わうことができて、こんな貴重な体験ができてしまって、だから人生たのしいです。とってもたのしい。良き日曜の思い出ができました。関わってくださった皆様ありがとうございました。次の現場あったらぜひまたダイマしてください!待ってます!

【感想】関ジャニ'sエイターテインメント ジャム

こんにちは!動物スタンプラリー出のクロニクル新規の丸山さん担です!だめだこの語感がすきすぎてすぐに使ってしまう…。

 

2017年夏、全国の5つのドームを回って開催された関ジャニ∞のツアーがほんとうにほんとうにほんと~~~に刺激的で最高だったので、ちょっと遅くなったのですが感想を書きました。気づいたらちょ~~~~~長くなって、いま確認したら3万字あったんで、もし暇で暇でしょうがない、みたいな人がいらしたら暇つぶしに読んだってください。ネタバレだらけ!あと主観だらけで的外れなこと言ってる気がするけどそういうの気にしない方だけどうぞ!レッツゴー!!!

 

 

◆曲について

セトリ順に。改めて書き出してみたらバラエティに富んでいるなあとしみじみ…。

 

M1.High Spirits

か~っっっこいいよねえ。インストかっこいいよねえ。かっこよかったあ。ドーム入ってすぐにバンドセット組まれてることは見てわかるので、あーバンド始まりなのかあ、てことはこれから始まるかなあって予想はついてたけど、いざほんとにこれから始まるとか~っっっこいいよねえ、かっこいいよねえ~…てしみじみしてしまった。ソロごとにメンバーのお顔がモニターにアップで抜かれるわけですが、そこで皆さまのお顔がかっこよすぎてヒ、ヒイ…しながら始まったからお顔がつよいってほんとにつよい。

入ってすぐのシンセのペピポ、ペピポ、って音がちょーすき、そことペットのデュオがめっちゃすきです。ペットがほんと、いいときにいいタイミングで入ってくるの、かっこよくて気持ちよかった!あとは銃撃戦みたいなギターソロ、そしてブルースハープの力強さ。バランスがめっちゃいい曲だなあ…てしみじみしてしまいます。そして次の曲への流れるような繋ぎがサイコーーーーにすきっす。

 

M2.勝手に仕上がれ

今回のコンサートの中ですきな曲は?と聞かれたらトップ3に挙げてしまう、そんな曲になりました。とりあえず自担パートから始まる曲はすべて推し曲だなあというのがさいきんの気づき。丸山さんの歌声がほんとうにすきだなとなにかあるたびに再確認してしまいます。ライブ~!!!いま自分はライブに来たぞ~!!!!!!と心の底からわくわくして、心の底からテンション爆上げされてしまうずるい曲!!!歌い出しはもちろんなんですが、そもそもその前にイントロのベースがめっちゃすきな曲で、あそこでモニターに抜かれる丸山さんの手元がめーーーーっちゃすきです、その時点でもうペンライト投げ捨てた。2回目以降、バンドパートはペンライトは持たずに見ました。この曲見てるとペンラ邪魔だわ!!!もういらんな!!!てなる。

渋谷すばるくん様は「うしろのほうもよく見えてるぜ」のあとの歌詞を毎度変えてくださってたんですが自分が天井席入ったときに「かわいい服着てきたねえ」って言ってたのがヒー!すき!!!ていちばん沸いたので沸きました。ていうかこの一言、字面に起こすとすごい田舎のおじいちゃんみたいだな。すき。あの瞬間の会場の沸きっぷりがすさまじかった。アイドルだ~!アイドルじゃ~!ってうれしくなってしまいます。あとはやっぱしもう、安田さんのかっこいいギターからの、渋谷さんのブルースハープでいちばんテンション上がってる場面での、「丸山!!!!!!!!!!」と指名されてからの、丸山隆平様の、ベースソロが、あまりにもあまりにも、かっこよすぎて、見てらんないので、やっぱしだいすきで、これで興奮するなっていうほうがむりですね。ほんとにすき、いま思い返すだけですきだ~ってじたばたしてきた。ドーム全体が波打っているような印象がある曲でした。うまく言えないけど、大きな波のようなものを感じて、なんだろう、一体感?とはまたちがうかもだけど、なんかそういうのをすっごい感じる曲でした。かっこよくて熱くて、アホみたいにたのしくて、ただただかっこよくて眩しくて。けれどこの最高な瞬間が永遠に続くなんてことはあり得ないってことをたぶんみんなわかってて。一瞬の夢の時間が始まるんだ~、って、肌で感じるような、そんな曲でした。

オーラスでは当然のように「終わんないでtonigt」という歌詞が刺さりに刺さりまくって最初からクライマックスすぎて大号泣しました。だいすき。

 

M3.宇宙に行ったライオン

舞台技術の美しさを思い知らされた一曲。帰り道、この曲の音源を聴くとステージに広がっていたまっさおな宇宙空間の映像がフラッシュバックします。パーカス、ドラム、キーボードの後列3人のいるステージがゆっくりせり上がると同時に、さらにそのうしろのモニターが姿を現し、そこに投影される真っ青な宇宙。なんで宇宙って青ってイメージあるんですかね?元々この曲には真っ青なイメージがあったので、すっごいきれいだー、すてきーってうれしくてしかたなかったです。その映像も相まって疾走感に溢れたすっっっっごいすてきな空間になってた。

あとなんか、次の曲の「象」でも思うのですが、改めてバンドにおけるドラムの重要性と力強さを知りました。2番Aメロの「ひとりぼっちの少年と出会った」という部分で大倉さんがドラムをぱって止めるのですね、そこが、止めるその部分こそにパワーが詰まってる気がして、めっちゃすきだった。ライオン→象の、大倉さんのエネルギーのぶつけかたがすきです。あと大倉さん繋がりで言うとやはりCメロの「もっと遠くが遠くがあるよと」のところのオクターブハモりの美しさが、すさまじくて、ほんとすき~!ずるい!てなりました。マイクを引き寄せる片手とか、横顔とかはもちろん、なにより彼から紡がれるお声がすごく神秘的で、SFファンタジー感溢れるこの曲にそれがすっごいマッチしてる気がして、聞き惚れてしまった。それから、この曲を歌ってる渋谷さんがほんとうに宇宙へ行ってしまいそうでどきりとする。あの伸ばした手の先に宇宙が見えて、そのまま飛んで行ってしまいそうでした。渋谷さんから目が離せなかった。そしてコーラスの力強さが彼を後押ししているようでとてもすきです、わたし、この曲に限らずなんですけど、村上さんの存在感のあるコーラスがめっちゃすきなんす。芯のあるコーラス。

最初はメロディラインと「遠くへ」のコーラスで分かれてるのに、さいご「限界なんか壊して」でひとつになるんだあ、という曲の構成の美しさにも改めて気づかされたりもして、とてつもなく「美しい」曲だった!正面から見られてよかった。映像美たまらなくすきです。

 

M4.象

ライオンからの象。サーカスのライオンからのサーカスの象。象は元々クレイジーギタリスト安田章大アニキの変貌ぶりを見るのがすきだったんですが今回もクレイジーギタリスト様がクレイジーでたまんなかったです。形容しがたい感情になる。

バンド曲だなあ、と思うと同時に、ドラムかっけえなあ、ておもうから、ずるいよね!?前述の通りこの曲の大倉さんのドラムもめーっちゃすきなんですが、上カメラ大活用なの、ずるいよね、上からドラマー撮影するとか、ずるいよね、そんでご本人様も、撮られてることわかってる感が、ずるいよね。あと曲の一発目、大倉さんがドラム叩くと、それに合わせて彼から炎?赤いオーラがぶわって立ち上る演出が、かっこよすぎて、ずるい!!!て叫びました。ずっるい。

イントロの畳みかけるようなドラムとギターとベース、しかしAメロに入ると一瞬その勢いをひそめ、錦戸さんのカッティングの上にクレイジーギタリスト安田アニキ様の、熱を秘めた熱いソロ、からの横山さん錦戸さんのたゆたうようなお声からの一転!ドラム!サビ!というあの流れが、めっちゃドラマティックな盛り上がりで見とれてしまいました。縦揺れと横揺れの入れ替わりと言うか、その流れの変貌がすっごい心地よかったです。流されたい。彼らの音楽の濁流に流されていたい。

しかしこの曲もやはり丸山隆平様のお話してしまいますが、いつもシュッとしたプレイスタイルに見せかけて、こういう激しいめの曲でテンション上がってるのか全力プレイしてるお姿もやっぱめっちゃすきで、ベースをいつもより高い位置で抱えてお弾きになされる姿がかっこよくてかっこよくて、まるやまさんがあっごいいよお~!!!!!!て叫んだ記憶があります。あのスタイル、ずるかっこいいな。2番Aメロのベースの独壇場!的な、ちょ~~~かっこいいパートで、そのベースの勢いよく発射された音に渋谷さんの勢いのあるお声が乗っかって、敵なしってかんじだった。ずるかっこよすぎた。でも、いつもどこか泣きそうに聴こえるし、泣きそうに見えるし、あんなかっこいいのに、どうしてか泣いているようで、そういうところも含めてなんかずるいなあっておもうし、だからすきだなあって思いました。

 

M5.Traffic

この曲は元々アルバムで聞いたときからめ~~~っちゃすきで、なんかのインタビューかなにかで読んだ「文字数の多い錦戸亮さんの楽曲」ってかんじがめちゃめちゃ出ててすっごい好きですっごいすきだったのでやはり生演奏で聴いてもあ~~~~文字数が多い!染みる!!!ってなりました。Bメロの子音がパサパサと立つ感じがとてもすき!だった。あとこの曲は照明のおかげでステージが真っ赤に染まるのですがその真っ赤のかんじ~がとても熱くてよかったです。赤いイメージ全然なかったからすごい!かっこいい!と思ったのですが今思えばあれかな、車のお尻のランプのイメージかな。大渋滞のあの真っ赤なかんじ。でかいライトが物々しく降りてくるのほんとかっこよくて、世界がゆっくり構築されているのすごいかっこよかった…かっこいい…そして創造主の錦戸亮様がステージのセンターでギターをジャキジャキ弾き倒しているのめっちょかっこよかった…カッティングすごいジャキジャキしてた…かっこいい…すき…。

文字数の多さがすきと言いつつCメロの「後戻りなど出来やしないこと」という横山さんパートの、あのゆったりとしたターンがとてもいいなあと改めて思いました。からのダン!と景色が移り変わって、「隣のレーンと同時に」とまた文字数と子音の多い丸山さんパートがスタート、あのメリハリというか、これぞ緩急!っていうか、その変化が見ててめっちゃたのしかった…ふたりの歌い方の対比もたのしかった。そして相変わらず真っ赤で真っ暗で、夜の渋滞ってかんじが…良き…。あとあと渋谷さんの「おつかれさまでえっす」ってあんなかんじ、あんなかんじだったんですか!?!?!?!なにあれ!?!?!?なにあの反則かつ力技!!!???????卑怯過ぎない!!!????だってもうこの曲聞くたびにあの渋谷さんの笑顔が脳裏を横切るんですよ!!!!?????渋谷さん、存在がもう卑怯すぎない!!!!????レッドカード!!!!!!!!!ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!

 

M6.生きろ

渋谷さん作詞作曲。これもアルバム聞いたときからとてもすきでした。タイトルが好き。ちょうど「生きろ」ってメッセージがまっすぐ詰まってる曲って作るのも聞くのもむつかしいよね、って話を知り合いとしてたときにアルバムが発売されて、この曲を聞いたときに「そう!そういう!こういうやつ!」てびっくりしたのをよくおぼえてます。まっすぐはむつかしくて、でもつよくて、まぶしい。インタビューとかでも「7人で演奏できる曲にした」と渋谷さんが語っていたので、生演奏をとてもたのしみにしていた曲でもありました。

まず、モニターが、すごかった!!!さっきのTrafficでもうしろのモニター使ってたことは使ってたけど、えっそこにステージの映像写せるの!?てびっくりしたところにステージの映像が写ったの、びっくりしました(情景描写が下手)。ひとりずつモニターにお顔が写って、それが7人集まってまさに「7人で演奏している曲」に視覚的にも聴覚的にもなっているー!って感激してしまった。ひとりずつ浮かび上がってきて、サビで7人が揃うの、かっこよかった、かっこよかったしなんか、うーん、説得力?があった。とても「生きて」という言葉がすって入ってくる景色だったなとおもいます。

この曲のイントロのギターが好きなのはもうもちろんのことで、それをまた安田さんがきもーちよさそうに弾かれるもんですから、彼のうしろにまっさおなきれいな広い空が見えて、その光景がたまらなくすきでした。そしてアルバムで音源を聴いたときからずっと気になってたのが、横山さんのティンパニで。めっちゃいいところに入るな!?と。この曲を聞くと青空~!ってかんじで、それこそ安田さんのギター聞いてると空がふわって見えるのだけど、ティンパニがね、いいところで地に足ついた音しててね、そのティンパニのタイミングがめちゃすきでね、この曲はずっと横山さん見てました。ティンパニが力強くて、大地を踏みしめてるのだ。空も大地もある、ここが地球だ!てなった。うん。

 

M7.侍唄

なんでかめっちゃ泣いた。

とんでもない確率でこの曲で泣かされた。なんでだろな。意味なんて要らないのですね。とにもかくにもイントロの錦戸さんがほーーーんとにすきで、ほんとにすきで、ほんとにすきで。ドームってだいたい5万人くらいお客さんが入るとおもうのですが、その5万人を相手に、たったひとりと、そして一本のギターが堂々と立っている姿が、ほんとうにかっこよくて、まぶしくて、力強くて、でもやさしくて。ほんとうに、すきで。なのにイントロのあとに茶化したりとか、するじゃん!?!?!?わたしはBJ聴けなかったマンなんですが、レポ読んで、ほらー!そういうこと、するじゃん!?て、叫んだ。はー、ずるいわ。ちなみに自分が見たなかでは「いまから真面目な曲するから静かに聞いとけよ」と言いながら「マルげんきー!?」「イエーイ!げんきじるし~い!!!」をぶちかまされたときに崩れ落ちて笑いました。緩急がやばいとかそういうレベルじゃない。

この曲のあと大倉さんが何度か「きもちよかった!」てきらきらの笑顔で言ってるのが印象的でした。わかる、ひとつのうねりのような、大きな波のような空間で漂う気持ちよさがあった。そんな大倉さんのソロパート、「君のことを守りたい今も強く」がとてもすきで、守りたいの「たい」がちょっと跳ねたあと次の歌詞の「いま」の「い」に繋がるのがすごく可愛らしいなと思ってすきで、いつもにこにこしてしまいました。あとね、あと、わたしこの曲で大倉さんがバシッてシンバル止めるとこがちょーーーーーーーーーーーーすきで、あそこで毎度大号泣してて、なんでか知らないんですけどほんとにあのシンバル捌きがかっこよくてきれいで、そしてやはり大きな「うねり」の一部であって、と思い知らされるようなきがして、ほんとすきでした。モニターに毎回抜かれてたから円盤でも映ってること祈ります。

そして最後のピアノソロがあったかさの余韻をきれいにまとめていて、うねりが静かに収まっていくのが、とてもきれいな曲じゃ…と感慨深くなりました。ギターソロから始まって、ピアノで終わるの…。その村上さんの表情がまたやさしくてあたたかくて、はあ、ほんとすきな曲です。めっちゃすき。ジャムのアルバムの曲だいたいに言えるけど、今回のツアーでさらにすきになった、て曲が多すぎる。この曲はまさにそれです。

 

M8.夢への帰り道

ずるい曲ですわ…ずる、ずるい曲ですわ…。この曲の前にMCを挟もうと決めた人はだれですか?ほんとうにずるいことをしますわ。BEGINさん提供のこの曲、元々アルバムで聴いたときからあったかい曲だな~とはおもってたけど、自分のなかではあったかい止まりというか、それ以上の感想がなかなか出てこなかった曲で。でも、彼らが演奏してるとこを見て心から思った。あったかずるい曲だ!!!!!!

MCからこれにさらって移るのがほんとずるい、ほんとにずるいの。MCはほんとくっだらないこと話してるんですよね、MCとも呼べないようなMCで(笑)。丸山さんにみんながひたすら「げんきー!?」って聞いて丸山さんが「げんきー!!!」って甲高い声で話すとか、安田さんが素のままマイク使わずに感想言ったりとか、ほんと、なーんてことない、中身のないような話をぐだぐだとして、みんなの楽器の準備ができたら大倉さんが「じゃあいきますか」って言ってカウントを始める。たったそれだけ、たったそれだけのことなんですけど、そのカウントが、さいっっっこうに「幸福感」に満ち溢れていた。さっきまでくっだらないことで笑ったり、好き勝手にしていたひとたちが、そのカウントでひとつの音楽を始めるという事象がもう、さいこうに幸福な時間だ贅沢な時間だ!とおもったし、さっきまでのあったかい空気感がそのまま音に乗っかって、なんとも不思議な空間を生み出していたのが、とても印象的でした。言い方へんだけど、この曲だけ異質だった。時間の流れ、空気の流れ、そういうものが異質だった。浮いてたと言えば浮いてたけど、その異質感がわたしには「幸福感」につながっているように見えて、忘れられない時間になりました。この曲の歌詞、ほとんどがひらがななんだけども、それもよく響いてたというか、あの空間にうまく合ってたきがします。

そんでねー!とくにねー!出だしの丸山さん→大倉さんの流れがめっちゃすきなのと、そのうしろで流れる村上さんのやさしくてぜんぶを包み込むようなキーボードがね、めちゃすきでした~!!!!東京ではいじわる大倉さんに翻弄される村上さんがかわいすぎた。やり直し!もっかいもっかい!て錦戸さんが仕切るのかわいいすぎた。なんかそういう空気感がとてつもなくすきでした。あの場にいられてよかったな~とおもった。

 

 M9.Tokyo holic

いやもう…ありがとうじゃないですか…あんな演出で始まるの、ありがとうじゃないですか…。丸山隆平さんが、かっこよすぎるじゃないですか…。というわけでアホほどかっこいいベースソロから始まるこの曲、元々NOROSHIの特典DVDに収録されてたときからこれ音源ほしい!ドチャかっこいい!と沸き、そして冬のエイタメで披露された日にはもう東京ドームでひとりぶち上がり、錦戸亮さんって宗教開いてないんですか!?入りますけど!?!?!?って騒いでたくらいにはだいすきでだいすきで、けれども冬は遠征ができなかったので、東京でしか聴くことができていなかったので、今回これを大阪のドームで聴けたのが、個人的にはとーってもうれしかったです。

この曲に入る前のベースソロめちゃめちゃめちゃかっっっこよかったんですけど、エフェクター使ってひずませてたのを聴いたときに意味も分からぬまま「は~~~~!!!???すき!!!!!」って声に出してしまったんですが、ほんとに歪みがめっちゃすきでした…普段あんまし歪ませてるイメージなかったのでまさかこんなとこでこんながっつりぎゅいんぎゅいん来ると思ってなくて、しかもそれをしれっとしたお顔でやってのけてるのがちょ~かっこいい…ちょ~COOL…って見とれて聞き惚れてしまいました。ソロめっちゃすきだった。全公演分見たかった…。

あとはもうこの曲のなにがすきってやっぱベースリフ→タンバリン→ギター!!!ドラム!!!!おはよう!!!!ってかんじがすきで、生で聞くと、この曲の滑り出しがほんっと生き生きとしてて、ほんとにすきでした。あとね、この曲、冬もそうでしたが、モニターに歌詞がおもしろいかんじに出るのがすきです。Tokyo!!!って叫びたくなるモニター。良い。

それぞれのソロがやっぱし好きなんですけど、丸山さんソロでなにかしらチャレンジをするのにいつもうまくハマらなくて(笑)、そのあと大倉さんが半笑いでソロ受け継いでたり、丸山さんのお隣で渋谷さんがにやにやしてたりっていうのを見るのがめっちゃすきでした。Trafficのときも思ったけれど、錦戸さんの作る曲の、緊張と緩和の絶妙なバランスというか、信念がひとつあるのだけどその信念を軸にしての緩急の付け方、みたいな妙技を見るのがめっちゃすきだ~~~とおもいました。めっちゃすき。これからも宗教しててほしい。

 

M10.SEVEN転びEIGHT起き

そっか!バンド曲だった!忘れてた!という曲でしたごめんなさい。関ジャムでも練習風景放映されてたというのに!忘れてた忘れてた。ユニコーンさん提供のこの曲、あまりにもユニコーンみがつよい…と思ってましたが(これはほかの曲にもほんとに言えるなあと思ったけど!!!)、生で聴いたらそんなことぜんっぜんきにならんかった。コンサートって、すごい!

この曲はもう横山さん村上さん優勝ー!!!おめでとうございますー!!!!ありがとうございますー!!!!ってなりました。ありがとうございました。ふたりの掛け合いパートのところで横のスクリーンに映されるスーツ姿のおふたり。スーツ!おまけに!白手袋!!!わたしはこの白手袋がめちゃツボで、初めてあの映像を見たとき「ねえー!!!!!!白ー!!!!!!」って叫んだ気がします。白だった。とても、よかった。とても…。演出で言えば、歌詞がばーっとステージ一面に広がる感じも勢いの塊!てかんじですきでした。

間奏のキーボードがめっちゃすき。テロテロしてるのだいすきです。からのギター!やっぱギターはかっこいい。そんでそれだけいろいろかっこよくしといて、「転んでも起きる」の渋谷さん、「凹んでも凹る」の錦戸さん、そしてふたりを繋ぐ大倉さんのドラム、という構図がふつうにかっこよくてやっぱこのひとたちすごいな…とおもってしまいました。なんだろう、ヒーローぽい。すごいなあ。凹んでも凹る!の治安の悪さがすきなので抜群に治安悪いのを浴びられてうれしかったです!!!

 

M11.NOROSHI

NOROSHI大好き芸人とはわたしのことだ!!!!!!やっぱしんどいときに支えてもらった曲というのは特別になったりならなかったりなんだり。これはもうイントロから終わりまで、ほんともうなにからなにまですきです。あれだ、さいごの特効含め好きです。もう特効なしではNOROSHIを終わらせられない体になってしまった…(笑)。個人的には冬のツアーのバンド曲のさいごもこれで、今回の夏ツアーのバンド曲のさいごもこれってのが、なんかいいなとおもいました。聞いてるこっちも気合いが入る。

この曲が好きな理由はたくさんあれどやっぱベースがかっこよくてたまらないてのがあります。ほんとかっこよくない?いや、語彙がなくなるんですがほんとかっこよくない?かっこよかったよね?イントロでベースがかっこいい曲はかっこいいんだよ、いやどれもかっこいいんだけど、かっこいい!めだってる!って気合いはいってる丸山さんを見るのが好きなんで、もっともっとイントロのベースがえぐい曲がこれからも出てきてほしいですね!それとこの曲のペットがすきです。というか、ベース→キーボ→ペットで始まるイントロがめちゃすきで、今回もずっとこのイントロひゃくおくてんでは!?!?ておもって見てた。ペットの横山さん、まっすぐ前を見てて、そのまっすぐな姿勢と、まっすぐな音が、良いなあ~ってなって、すきだなーってなりました。イントロがすきほんとすき。

そんでもってカメラに抜かれるプロ渋谷すばるさんが自分のソロパートで毎回やらかすのすきだったのですがオーラスの「あら控えめなのねガールズ」でふにゃーってピースしたの、あれ、あれなんなん!?!??!?ずっる!!!!!!!!! あとカメラと言えばこの曲のとき足元を走るカメラ(あれなんていうんですか)で撮影された疾走感のあるローアングルの映像がめっちゃすきっす。

ほんとにかっこいかった、やっぱりバンドで演奏されることを前提に作られてて、たぶんだけどパート割りとかも考えられてる曲というのは、当然のごとくステージ映えするのだなあとおもいまして、これからもこの曲はどんどんバンドでやってほしいっす!よろしくっす!

 

M12.奇跡の人

新曲。錦戸さん主演、『ウチの夫は仕事ができない』の主題歌だったので、一番だけとか二番だけとかは聞いてたのですが、フルで聞いたのはコンサートが初めてでした。そんでもって、生で聞いてフルで聞いて、あ~~~この曲はこうやって聞くべきものなのかもしれない~~~~と思いました。いや聞き方に正解なんてないけれど、個人的には歌詞をね、さらっと読むだけじゃなくて、こういう場で、生のパフォーマンスとして、彼らが直接紡ぐ音で、この曲を聴けてよかった~と思ったわけなのです。なんて贅沢で贅沢な感想。

衣装はバンドのあのやんちゃな格好なのに、歌ってる内容がすっごいやさしくて、そのギャップがなんか不思議だった。そんで、センターステージにみんながいて、ライトも明るく点いてて、なんていうか、もちろんライブ中なんだけれどもライブ中っぽくなくて、その感じがやっぱりすごく不思議で、そしてあたたかさがふわ~っと広がっててたまらなかったです。

山田の「おれを支配しゅるな~~~~!!!!!」がめ~~~~っちゃかわいいのはもちろんなんですけどもMCで錦戸さんが「村上さんの若い子見てたら腰引けんねん、がおもしろい」って話したあとに聞いたときのこの曲の村上さんがほんと~~~~~におもしろくてずるい!!!ずるい!!!!!!!ってなったから村上さんはずるかったしあの日のカメラワークもずるっこいかった。

何回か歌番組で披露しているのも見ましたがやっぱライブでフルで聴くのがいちばんすき~~~~~~~~~~~~ってなった。

 

M13.JAM LADY

ずるさが、ずるい。ずるさがずるくてずるっこい。だってもうずるい、ずるくない???アルバムで聴いたときから「や、安田大先生…」ってしてしまったんですけども、それを視覚的に見せつけられたときにもう降参で~~~~すと白旗上げました。だってさあ、曲かかったと同時に、ぎらっぎらの紫やらピンクやらのとにかく、もうほんととにもかくにもぎらっぎら~~~な衣装を着た7人が、腰振りながらゴンドラで上空から降りてくるんですよ。ああ異空間に来てしまった…と噛みしめるんですよ…異空間がすさまじかった………。この曲から第二部、アイドルコーナーが始まるわけなのだけれど、ああもう完全にさっきまでとは別ベクトルのパワーで楽しめばいいんですね!はいはい!っていう、もうそのゴンドラが現れた瞬間にわかってしまう説得力がもんのすごかった。この曲を2部の一発目にしましょうと決めたのはどなたですか。すごい、もうこれしかないって思った。またステージがすっげえ動くんだ!すごいの!バンドパートのときも動いてたけどそれ以上に動くし動くステージの上をぴょいぴょい動く皆さんが!アイドルだった!

もうこれは明らかに大倉さん優勝おめでとうございましたなんですけどそりゃあもうあれだけご自身の股間を勢いよくね、お掴みになりましてね、あんな抜群のアイドルスマイルをね、見せられたらですね、沸きますよね、沸く以外ないですね。しかもまたさあ、カメラワークが抜群でさあ、足元→股間→ぎゃあああえええだれ!?だれ!?だれ!?→オオクラサーーーン!!!!!っていうあのお決まりの流れがね、わたし大好きだった。途中からもう鉄板ネタに思えて来て沸きながら爆笑してた。だいすきです。でもわたしは腰の振り方で言えば渋谷さんさまのお腰もめっちゃすきで、歌い方がえっちいのはもうわかってんですけどあのちょっとぎこちなくなまめかしく踊る渋谷さんめっちゃいいな…ってなった。なに目線だ。

ソロパートが横山さん→村上さんで始まるの、音源聴いたときからだいすき~!って思ってたんですがやっぱりすきだったし、2番の大倉さん→丸山さんもめっちゃすき~!なった。村上さんが「定まる刀~~~」で刀ジャキーンするのかわいいかわいいでしたし、あそこでジャキーンて音鳴るのほんとかわいいがすごいっすね。そしてそして大倉さんの投げチューはもう破壊力がすっごかったっすね。でもわたしはその後の、絶対アイドル大倉忠義の投げチューで沸き立つドームでひとりウィスパーボイスで少し視線を逸らし伏し目がちに「囁く声に」と歌い出す丸山最高隆平さんの最高っぷりが最高最高最高で、ずっと歌い出しを双眼鏡で見てました。あとねわたし丸山さんの「ア母音」の発音の仕方が好きなんですけどあのパートって「ささやく」「たかまる」「はたらく」「またがる」と「アアアウ」で韻を踏んでいるので、いろんな音質の「ア」が楽しめるんですよね、もう最高ありがとう最高安田大先生。安田大先生のお作りになる「ほしいところに手が届く曲」がほんっとにすきです。

ゴンドラがゆっくり上から降りてくる間、一度だって手すりから手を離さなかった丸山さんがほんとうにだいすきだなあっておもいました。だいすきです。

 

M14.罪と夏

ブチ上がるしかなくない?JAMからの罪夏、ブチ上がるしか、なくない???もともとわたしは様々な諸事情で昨年の夏リサイタルだいすきマンでございますので、この曲がほんっと~~~~~~~にだいすきで、そしてこれ聴きながら「えっ発売から1年経ってるってことか…?」ってめっちゃびっくりした。この曲は水演出からのムービングステージという、「お金使ってるで~~~~!!!!!!」っていうこれでもかこれでもかな派手派手な魅せ方をしてくれたのがうれしかったです。夏のツアーだ~!ってきもちになった。またこれがギラギラ衣装が似合う曲ですね…。あとわかった、わたしこの曲のイントロめっちゃすき。

Aメロで水に囲まれた花道を順番に歩いて、各パートを歌っていく皆さん、という構図がハチャメチャ沸いたんですけど、その中で水をさっと避ける横山さんがすきで花道を歩いてるときずっと横山さん見てしまった。あのシーンのお写真、ライブ後に各雑誌に掲載されてて、そうこれ!このときの横山さん!!!って指さしてしまう。そのあとムービングステージで運ばれゆく皆様が眩しくて眩しくて、衣装がライトに照らされてきらっきらで、眩しかった…。

プレイバック!からのオクターブハモリ、からの畳みかけるような「君は」という呼びかけ、ひとりひとりが伸ばす片手、からのウェーーーーイ!!!!ほんとうにあの、夏が持ってる刹那の高まりとライブで感じる一瞬のきらめきみたいなものが見事にリンクして、楽しくて楽しくてでもなんか切ない、最高のステージでした。だからわたしは罪夏がすき。

  

M15.DO NA I

初めて入った日は、ここで、きたか!とびっくりした。なんかもっと違うとこで来ると勝手に思ってた。けど、違うとこってどこだ…?と後で考えてみたらどこにもなさそうだったので、ここで納得!ってなりました。イントロかかったときに会場がウワ~って沸いたように感じたのがなんかびっくりした。いや、わたしもすきなんですけど、なんかびっくりしました。

複数公演入ったところ、ありがたいことに全公演わりとばらけた場所から拝めたのでいろんな角度からライブを堪能できたんですが、見る場所によって一番印象が変わったのがこの曲でした。正面からとか天井席からとかいろいろあったけど、一番沸いたのが「真横から見るDONAI」だった。この曲はムービングステージの上のみで披露されたのでわりと狭いところでのパフォーマンスで、しかもムービングなステージは常に動いているのでけっこうぐらぐらしているであろう足元でのパフォーマンスで、けれども体形移動がめっちゃきれいで、それが真横から見るとめちゃめちゃよくわかって、感激しました。7人いて、前3人、後ろ4人で並ぶのが基本形だったと思うのだけど、それの前後が入れ替わったり左右が入れ替わったりっていうのが一歩間違えば衝突しちゃうでしょみたいな距離感で、それが上手いことくるくる場所が変わっていくのが横から見ててすっごいおもしろかった。また人によってすごい身軽にスイスイ動いてる人もいれば、ちょっとドスドスしてる人もいて、それもおもしろくて、横からこういうパフォーマンスを見られるのは、とても、ありがてえ!!!と、なりました。ここまで言っておいてどうでもいい自分の願望なんすけどこの曲はいつかマイクスタンド使ってほしいっす。村上さんには急にマイクスタンドからマイクぶんどってラップしてほしいすぎる。

 

M16.キングオブ漢!

やっぱかっこいいんだわ。かっこいいんし曲調がすきなんすわ。くやしいけど本能が好きと叫んでいるんすわ。すきですね。あとイントロ入ってすぐのみんなそろってのステップかっこよくてすきです。そしてやはり錦戸さんを見てしまう曲…圧倒的…。しかしこの曲でささささっと皆様が移動を始めて各所に散る(なんて表現したらいいんですかああいうの)がわりかし意外でした。なんとなくみんなで一緒に踊ってるイメージあったから…。

まあオタクなんで「チャンスなんてもうどこにもねえ」からの最高の流れがやっぱし最高にすきなので、そのペアはそのペアでいっしょに動いてるのはありがとうでした。立ち位置把握するまで誰がどこにいるのか探すの大変なんですねああなると…。そして最高最高最高の錦戸さんと渋谷さんのあのソロパート、最高最高最高すぎて距離的には自担のほうが近くにいたとしてもそこだけは、そこだけはすまない、ほんとすまない、と双眼鏡を使ったりあとはもうモニター様ありがとうございますと言った状況でとにもかくにもこのふたりのここのソロだけは!!!逃したくない!!!という自分でもよくわからん執着心で毎回ふたりのきれいなお顔を眺めてました。「つっぱって!!!!!」で、ぐいってなるやん、そのときのぐいっ、加減が毎度違うやん、錦戸さん笑っちゃうやん、世界に平和が訪れるやん…。

あのぎらぎら衣装でこのぎらぎら曲やってくれたのぎらぎらサンキュー!って思いました。ぎらぎら衣装わりかしすきだ!

 

M17.なぐりガキBEAT

ぼくはねえ、スカがね、すきなんですよ…。だからねえ、この曲がねえ、だいすきなんですよ…。でもね、この曲のねえ、振付がね、だいだいだいだいすきだったからねえ、踊ってほしかった!踊って、踊ってほしかった~~~~!!!ウーーーンでもみんなが好き勝手掛け声言ってぴょいこらしてるのはかわいいかった!かわいいかったぞ~~~!!!!!わたしほんと冒頭の「湧いてくる丸山さん」VS「湧いてくる大倉さん」がすきで、まあたいてい丸山さんが湧いていたんですけどそれを処理する大倉さんもすきで、なのでこの曲が来た瞬間にふたりの立ち位置を確認して、離れてる!メッチャ離れたとこにいる!ということは!?湧かない!湧かない!湧かね~~~~~のかよ!!!!!!!ってすごい動揺したの、すごい覚えてます(笑)。またいつか湧いてほしい。あの、湧き→ヤンマー→お三方、の流れがね、めっちゃすきなん。

でもなんか、ハッハッハッ!とか、ヘイ!!!とかが参加しやすくなってる気がして、あっライブっぽい!ってなんかうれしくなった。この曲ももう皆さま縦横無尽に動き回られててどこを見てたかよく覚えてないんですけど、丸山さんがバックステージにたどり着いたときに、振付とかぜ~~~んぶ無視して(笑)、四方八方に「パーーーン!!!」をかましていたのがこの曲の終盤で、なんかそれを見て、あ~、すき…って噛みしめたのは、めっちゃ覚えてます。ほんとにぐるりと全方向に丁寧にやってた。でも最後のステップはちゃんとやって曲を終わらせるの。仕事ができる男!って感じだった。

 

関西ジャニーズjrさん

ツアーの途中で演出が改善されたり手が加えられていくの、妥協を許さないかんじがしてすごい!っておもいました。みんなぎらっぎらしている…。良い。何名か気になる子がいたのでいろいろ教えてください!!!!!!!ツアー中のジャニーズwebの日記もだいたいぐるって1周したんですけど強火安田担の子の熱量がすごかったっす。

 

M18.Answer

かっこいいよなあ、もう、わけもわからず、かっこいい、かっこいいなあ。抜群にかっこよくて、だいすきだった。そして、この次にノスタルジアが来る、と分かってから見るこの曲は、もう全然印象が違っていて、2度目以降の「Answer」は、最高に、かっこよくて、そして最高に、心臓をぎゅうと掴まれた。

歩くたびに彼らの色に染まっていく足元。横山さんが歩くと地面が白く光って、その上を村上さんが歩くと地面は紫になって。そして渋谷すばるが真っ赤に染めていく。3人が横並びになって、3人の色に染まった3人のステージが最高に、かっこよくて。最高に、愛おしくて、ほんとうにいとしくてほんとに、ほんとに!かっこよくて。3人で作ったという曲、3人で書いたという歌詞。「守るべきもののため嫌われ者を選んだ」ということば。背景に映るのはジュニア時代の3人の写真。何十回も何百回でも言うけれどもこのあとにノスタルジアが控えているのだと思うと、それだけで息ができないほどに苦しくなって。一度上からのカメラで撮影されるシーンがあったんですがそこがたまらなく好きでした。

途中で衣装変わったのびっくりして、わりかし最初のもすきだったんですが、なんか白になったらなんていうか、なんだろう、「触れてはならない神聖なもの感」が増して、それは次のノスタルジアとはまたちがう方向の「神聖さ」だと思ったし、汚れていたとしても美しいのだと、汚れているからこそ美しいものもあるのだと心から思った。

落ちサビの「変わらないものひとつ」からの横山さん、「急ぎ走り続けて」からの村上さん、そして渋谷さんの力強い「枯れない思い」という言葉。いま思い出すだけでも、あの張りつめた、けれどもどこまでもエネルギーに溢れた空間を思い出します。だいすきだ~、とおもう。ほんとうに好きです。

最後、ジュニア時代と同じ構図で撮ったいまの3人の写真が映し出されて曲が終わるのだけど、その写真は初日の札幌の直前に撮ったと雑誌のインタビューで知り、びっくりした。さいご、ほんとに、いいよね。すごい。

 

M19.ノスタルジア

詳しくはここ

 

ksrh16.hatenablog.com

 

だいすきだ、ほんとうにだいすきだ。福岡のオーラス、始まるまでは「ノスタルジアで大号泣しちゃうよ~~~」とか言ってたのに(笑)、実際に最後のノスタルジアを見たら涙なんかちらりとも出なくて、ただただ、出会えてよかった、そう思いました。一瞬も見逃したくなくて、まばたきも惜しかった。ほんとうにだいすきです。丸山さんがね、曲の直前に、走ってバックステージに現れるのがかっこよくて、一陣の風のようで、そこからしてもう、物語の始まりを感じさせていて、暗闇の中に現れる彼を探すのがだいすきでした。

 

M20.Sorry Sorry love

ヒーーーーーーーーーすき。すきですありがとう。そもそも音源ですきだったのにまさかこのセトリの並びでここにこれが来る!?ってびっくりしたし、そしてなにより最初あの緑~~~なノスタルジアの衣装がほかに似合う曲なんてある?と思ってたので、まさかのEDM系統が来るとはとびっくりしましたあ、めっちゃ、めっちゃ似合ってた。あの緑衣装すっかりお気に入りになってしまいました。よかった。とてもよかった。あれ背中にドレープ入ってんのめっちゃかわいいっすね…踊るたびにひらひらしている…。

イントロと同時にスモークばーーーーーってなってその中心に7人が経ってるのが激熱すぎました。さっきまで「3人」と「4人」で圧倒的パフォーマンスを見せつけてたのに、いやいやいやこれ7人も集まっちゃったらどうなるん…最強やん…ってなるしもはやアベンジャーズじゃん…って…。イントロすき~…イントロのピコピコキュピーーーーーーンからの錦戸さんのソロ始まる流れ、めっちゃすき…。あと、Bメロ横山さんの「夜空を飾る花火の」がすっごいキマっててこの曲の横山さん、それからサビの村上さんがすきで、EDMなんだけどふたりはふたりであるあの存在感が不思議な感覚ですきなんです。横山さんの登場シーンもかっこよくない?かっこいいんですわ。アベンジャーズみがすごかった…たぶんあのひと手を触れずに敵を倒すタイプの…ちょーかっこよかった…。

そしてこれもやはり丸山さんの「ア母音」なんですが「鳴らすはずのバースデーコール痛いほどわかってたんだ」というフレーズにおける各所の「ア」がほんっとすきで、いちばん好きなア母音のフレーズは?と聞かれたらこの曲のこの部分を挙げてしまうかも、くらいには好きなので、生で聴けてよかった…。声に出してみるとわかるんですけどここの「ア」の登場率が高くてそしてEDM感とマッチしててめっちゃかっこいいの…かっこよくて、かっこいいの…。わたしは丸山さんの「ア」母音が好きなのと同時に「N」行の発音が好きなのでつまりはこのフレーズの「鳴らすはずの」の一発目、「な」がさいこうさいこうさいこうにだいすきです、すきだ。見上げるとそこにそのだいすきな音を発しているひとがいるの、夢みたいだった。

ツアー終わってからもずっとこの曲聴いてます。思い出すのは群青の景色に浮かび上がる神秘的な緑の衣装…ほんとうに好きが溢れる空間でした…。

 

M21.WASABI

からの~!そしてイントロ聴いた瞬間に「だから緑の衣装なのか~~~~~!!!!!!!ワサビ色やんけ~~~~~~!!!!!」と叫んだ。頭の悪いオタクですまない。あと思ったことをすぐ口に出してしまう。この曲のゴリゴリな感じと、サビの力強い「ワサビ!!!」という叫びがだいすきなんですが。改めてダンスも見たら好きだった(語彙が圧倒的に足りなくなっている)。

この曲は錦戸さんと安田さんがすき~~~ってなってたんですが錦戸さんの「ワサビ!!!」がほんと人ぶん殴ってるみたいな威力があってだいすきだったのと、安田さんはもうね、「ほんとはずっと好きでした」からの見せ場がかっこよすぎて、この曲もやはりムービングステージでの披露だったのだけれど、そのパートをお歌いになられている安田さんが空を運ばれていくのがほんとに美しくて、そこから丸山さんがパートを拾って、「Can't」の「キャ」のア母音がめっちゃいいなあとか思ってるうちに、からのやっぱ錦戸亮さんが力技ですべてを奪い取っていくじゃないすか…錦戸さんのあの叫ぶようなソロの中、みんながヘドバンするあの光景が、も~~だいすきで、わたしこの曲めっちゃすきだわ!!!ってなりながら自分もヘドバンしてた。めっちゃすき、ありがとうめっちゃすきだった。がっつりダンス曲ってラストを省いたらたぶんここまでだったと思うんですが、この曲で踊ってくれてよかった…と思いました。ヘドバンに弱い。

 

M22.えげつない

ソリソリ、ワサビ…とかっこいい~!すきすき!なんてしているところに休憩させねえぜ!!!ってぶちこまれるアルバムの新曲。ここでか~~~!!!でびびった。ここでか!!!WASABIのラストがバックステージで終わるので、そこで7人揃って円になって、そこからスタートするのですが、さっきまで薄暗い中でライトに照らされてキラキラかっこよかったのにいっせいに会場内の照明がついてビカー!!!明るくなってそこで照らされるロマンス!!!!!ロマンス!!!!!!!!!!!全力のロマンス!!!!!!!かわいい!!!!かっこいい!!!!かわいい!!!!しんどい!!!!いろいろあってロマンスが振りに組み込まれているダンスがだいすき芸人なのでまさかこんなとこでロマンス打てるとは思ってなかったです…うれしかった…振付のひとありがとう…あっロマンスというのは手をピストル形にして上に下にするやつです。見ていてたのしい、しあわせ、たのしい。で、そのロマンス打ってる間に金のきらきらな紙吹雪がぶわ~~~って広がってすっごいきれいだった…クライマックス感がすごかった…。そしてそこから各所に移動していく皆様方。渋谷さんのパートに「ここまで風来るように扇いでみい!」ってこっちを煽ってくる歌詞があるのですけどそのときちょうど前をお通りになったときがありまして、おもいっきりうちわでわ~~~~~~~って扇げたのちょ~~~~~たのしかったから次もまたやりたい。みんなで渋谷すばるを扇ぎたい。

そしてえげつないの見せ場?であるラップでのdisバトル。村上さんがMCでセンターステージに立ち、そこに対決する二人が運ばれてきて…という構図でした。いつのまにかセンステに用意してあるソファが謎すぎて笑った。あとこの、センターに向かう列車待ちの人たちがかわいいかったです。待機場所で丸山さん、カレーのおかずに天丼食べててめっちゃかわいかった。大倉さんVS安田さん、渋谷さんVS横山さん、そして錦戸さんVS丸山さん。大阪入ったときは渋谷VS横山がメチャクチャでぜんぜんラップできてなかったんですけど(笑)、だんだんと慣れてきたりなんだりで福岡のオーラスではいろいろアドリブがあったりでヒョエ~~なりました。安田さんお誕生日おめでとうで渋谷さんお誕生日もうすぐおめでとうでなにより錦戸さんが丸山さんにラップ前に「ちゃんと返せよ?」って言ってたのがなんかすごいいいぞいいぞ~~~って沸いた。そして見事にラップで返す丸山さんかっこよかったです。ちゃんと韻も踏んでたし!ベースマガジンわたしも買ったよ~!そして最後のダンス、照れ笑いしながらやってる錦戸さんがちょ~~~~かわいかった。なんだあれ。

緑のWASABI衣装、明るいとこで見たら背中がドレープになっててめっちゃかわいい…えっ…?ってびっくりした。風が吹くとふわあって揺れるの、めっちゃかわいかった。そして思い思いのタイミングで脱いでるのがよかったっす。ラップバトルの前に投げ捨てて誰かがさっと拾ったりとか。脱いだらタンクトップなの普通に沸いてしまいました…脇…そう、脇…。

 

M23.Never Say Never

セトリを知った状態でこれが来ると「もう終わってしまうのか~」と実感する曲だったのでワー!!!!!うれしい!!!もあるけど、もうここ!?早い早い早い!!!ってなって、感情がぐっちゃぐちゃでした。にしてもこの曲の衣装がほーーーーんとにだいすきで!アメリカン!だぼっとしたジャケットがほんとにすきなのでありがとうスパイダーマン!!!でもめっちゃ暑そうだった…すごく厚手の上着に見えたんですが…めっちゃ暑そうだった…でもすごいかわいいかった…二律背反…(???)。

この曲、ダンスナンバーになるかなあとおもったらトロッコ曲だったので、ヒエーン踊ってほしかった~!と少し残念ではありました。新曲でトロッコ乗ったのこの曲だけですよね…???勝手にちょっとたのしみにしてたぶん、ざんねんだった。でもあのだぼだぼ衣装でいろんなところ駆け回る皆さんはかわいいの塊だったので見ててたのしかったです。あの、大倉さんがカメラに向かってねばせいねば!てやるじゃないすかあ、そこがめちゃめちゃかっこいいじゃないですかあ、毎度毎度「すきー!!!」って沸いてしまった。あと「実際萎える繰り返す日々のみだが~」のところで一度噛んでしまって「実際~…繰り返す繰り返す繰り返す!(笑)」って勢いで押し通していた大倉さん、いとしさがすごかったですね。そして安田さんのカメラ芸かわいい~!かった!アイムヒーロー!そうですあなたがヒーロー!文句なし!ひゃくてん!やっぱし安田大先生のお作りになる曲がほんとうにすきです。なんというのかな、職人技というか、韻の踏みかたとかそういうのもそうなんだけど、なんていうか、曲そのものがやっぱ、痒いところに手が届くかんじして、すごい、すごいなあ。

いつか踊ってほしいー!それかむしろバンド曲にしてほしい~!!!

 

M24.ナントカナルサ

明るくキャッチーハッピー応援ソング、これと次の前向きまでがトロッコでぐるぐるしながらの曲だったので、ファンサマシンガン丸山さんを見るのがほんとうにたのしかったですね。なんだろうあのひとの、すごいな…ほんとすごい、見るたびすごいな…しか言えなくなるんですが、会話が成立してるじゃないすか…オタクと会話できるじゃないすかあのひと…すごいなあ…改めて才能だと思った…。あとこの曲でファンサをするでもなんでもなく、ただただピースをしている渋谷さんを見るのもすきでした。渋谷さんのピースがドチャカワイイなのでこまっちゃうのですが、オーラスの「とりあえずピース」はなんだったんだろう、すごくかわいいかった。この曲ももちろんたくさんピースしてた。

(初めてこのツアーに入ったのが大阪3日目で、あの日の終盤、特にこの曲は正直楽しむどころではなかったので、なんかその記憶がどこかでフラッシュバックしてしまって実はちゃんとまともに見られるようになったのがオーラスでなんとか、という曲でもありました。なのであんまし記憶がない。次に入ったときわたし、この曲前回もやってたっけ!?って言ったくらいなので…記憶がない…。きょうは大丈夫!と思ってても、なんかやっぱ気になっちゃうんだよ…。)

 

M25.前向きスクリーム!

アメリカンな感じで前向き!するの、かわいかった!ずらって横一列にあのかわいい衣装がならんで、みんなで前向き前向き!するの、すっごいかわいかったです!やっぱりこれも前半はトロッコやらでぐるぐる回る曲だったのですが、トロッコの上で入れ替わる丸山さんと錦戸さんがぎこちなくていつも見てしまっていた。あそこ狭そう。この曲のイントロ、踊るアホならのところ、そして場合によってはさいごのワンフレーズで輝く丸山さんがほんとうにきらきらしててすきなので、だいすきだあと噛み締める曲です。同じアホなら~のときになにする!?なにするん!?ってキラッキラしながら丸山さんのこと見る渋谷さん、という回があって、かわいいが大飽和してた。キャパオーバーだよ!

素人的考えですけど、コールと振りコピのどちらもで参加できる曲ってのはやっぱ圧倒的にライブで使いやすいんだろうな~というのを感じまして、なんにせよわたしは振りコピだいすきマンでございますので、この曲のサビを全力で振りコピするのがほんとうにだいすきなので、きらいじゃない、きらいじゃない…!ってしてしまう。あと、動物スタンプラリー出のクロニクル新規としてはこの「前向きスクリーム!」が初めて購入したシングルなもんで、思い入れというか、すき~!ってなるのがもう圧倒的にあったりして、だからやっぱ聴くたび見るたび、うーんやっぱりすき、ってなる曲です。多幸感をかってにおぼえてしまう。

最後みんなが横一列で揃うのやっぱとてもすきだった!です!

 

M26.今

終わってしまう~!ジャムが終わってしまう~!!!!

なんというかこの曲についてはいろいろ、いろいろ、いろいろ、思うところがありまして、初めて聴いたときに「あっわたしこの曲、好きじゃない!」と思ったところから始まりまして(笑)、歌詞うんぬんではなく、曲調がどうにもすきになれなくて、あんまり聴いていなくて、でもきっとライブではセトリの最後に持ってきたりするんだろうなあとおもってたらビンゴで、そんな曲でした。

それでね、結論から言うと、東京公演から好きになった!!!!あっさり手のひら返し!!!!

それはたぶん、曲そのものを、というよりかは、「ジャムというコンサートの最後に演奏される曲」のことを、とてもとても、とても愛してしまったのだ、と思います。だってここまで2時間以上、バンドやってアイドルやって映像ではねばねばローションやって、いろんっなことを詰め込んで詰め込んで、はいこれがエンターテインメントです!と提示された本編の最後に「今」という端的な言葉を何度も繰り返されたら、なんかもう、愛しいなあという感情がたくさん溢れてきて、東京はずっとここで大号泣してたんですが(笑)、彼らは「今」に生きてる、そしてそんな彼らをいま見ている自分もまた「今」に生きてる、そしてこの「今」はもうすぐ終わってしまうけど、次の「今」が始まる。もう次に会うときは「今」ではないけれど、それでも彼らは続いていく、進んでいく。アイドルってほんとうに、なんて眩しく刹那的に、この世を生きているんだろう!いとしい!すごい、すごい!!!そう思ったら、この曲が、というよりかは、うーんそうだな、この曲で締めるジャムというツアー自体を、かもしれないんですが、とてもいとしいものだと思いました。我ながらポエムの圧がすごい。

水がぶわーって出てくるの、とても美しかった。あと天井カメラがいい仕事してて、このカメラはこのシーンのためにつけられたのでは?とさえ思ったりした。カメラ芸で言うならこの曲の渋谷さんの「会うまで!」の完璧全開スマイルの見事なカメラワークにカメラマンとの癒着を感じましたし、そして横山さんの「苦い思い出も」のときのドタバタ感でいつも癒されてました。ワタワタワタするのかわいいんだあ。

最後終わったー!ってなったあと、間髪入れずに流れ始めるオーケストラ版の「今」がとても壮大でかっこよかった~!あー本編終わってしまった…。

 

 

EN1.純情恋花火

ゆ!か!た!ありがとうございました!!!メンカラな浴衣ではなく、メンカラの帯なところにセンスを感じました。あと贔屓とかではなくほんとうに丸山さんの浴衣がめーっちゃかわいいかった。浴衣としてかわいいかった。あれほしい。かわいい。浴衣ってなんでこう、なんで…こんなテンション上がるんだろな、とおもいながら見てました。なんだろな、袖のひらひらしたところがいいのかなあ。首もとがいいのかなあ。足元がいいのかなあ。なんで浴衣がすきなんだろう。日本人だからかなあ。日本に生まれてよかったなあ。日本の夏がだいすきだなあ。

浴衣ショックもすごかったし、アンコールはその日その日によってみなさまのテンションが全然違うのがほんとにおもしろかったです。村上さんのあのオモシロ浴衣芸はなんなんすかね。ずっと袖の向こうからカメラを真顔で見てくるやつ。ずっとやってた。なんなんすかね。それを真似っこする大倉さんがお美しすぎて反則!って叫びました。そして山田がかわいいとお色気とを同時にフィーバーさせていて大混乱。「境内の裏で~」「好きです」のところ、大混乱。ずるさばっかり。

花火が88発上がっていたことをまったく知らなくて終わってから88発もあったんすか!?ってびっくりしました。今年花火大会行けなかったのでここで花火満喫しました。

 

EN2.パノラマ

浴衣でのパノラマ~~~!!!と思ったのも束の間、イントロでの2ショの組み合わせが変わったのがわりと衝撃的で初めて見たときは「ええええ!!!!!!」って叫んでしまいすみませんでした。でも初っ端が山田さんから始まるのがすごくかわいくてびっくりした…処理落ち…最終的に真ん中に7人並んでみんなでポーズするのめっちゃかわいくてすごい!すごいなんだこれ!!!ってなって、でもそのあとみんなサッと解散するのおもしろかったです。そういやこの2ショ、オーラスでは髪の毛を片耳にかけてきた丸山さんの髪型を指さして安田さんがこれこれ!ってしてたんだけど、あっ安田さん的にもその髪型が丸山さんの勝負髪型って知ってるんだ…と思ったら笑ってしまった。山田、かわいい。そしてそのまま二手に分かれてトロッコ?あのサイズもトロッコで合ってる?あのでかいパレードのフロートみたいなのに乗り込む面々なんですけどそのときいつも挙動不審な渋谷さんがいとしいアンドいとしいだった。大倉さんにずっとひょこひょこついてくのかわいいアンドかわいいだったしカメラに映らないように逃げたりしてるのさいこうアンドさいこうだった。なんなんだあのかわいい生き物は。あとはやっぱり村上さんの文字通りの投げやり投げちゅ~をたくさん拝めたので満足しました。

パノラマはサビ最後の「パノラマ」での指でシュババってやるのがすきなのでまた踊ってほしい気もするんですが、あれってバックダンサーありきのフォーメーションだから冬のエイタメのときまんままたやるのはむつかしいのかなあ?とか思ってしまいました。ライドオーーーーン!!!の勢いもわりとすきなのでどこかでまた見たいです。

 

EN3.ズッコケ男道

安心と信頼の一曲、という感じがした。いや知らんけど。統計的にこの曲の比率を知りたいです。なんにもレクチャーしてないのに自然と踊れる会場とか見てたら歴史を感じました。いや知らんけど。Jr.がすごい大切にされてるんだな~と勝手に思ったりもしたんですけど、とりあえず関西ジャニーズJr.の丸山隆平くんを見逃したのをメチャメチャに悔やんでます…見たかった…緊張のなか歌い上げる丸山隆平くん見たかった…。あとなんでかこの曲だと横山さん見てしまうんですがオーラスのニコニコニコニコで掛け声で会場煽る横山さんがすごくかわいいかったので横山さん見ててよかった~!っておもった!さいごメインステージに戻ってきてソイヤソイヤソイヤやってる丸山さん大倉さんに混ざるところかかわいかった…いやソイヤソイヤしてる丸山さん大倉さんがまずかわいいかったですね、なんかげらっげら笑っててなんなん…ってなった。目が足りないなあと改めて。

最近めとろっくの映像見過ぎて今はもうとにかくバンドアレンジのズッコケ男道が聴きたい過ぎるのでいつかどこかで拝むチャンスをください…。

 

EN4.青春のすべて

アンコールの最後、丸山さんのコメントのあとに披露される最後の一曲。この曲は個人的に、このツアーで聴くことで好きになりました。他の曲のときもちらりと触れたけれどアルバムの音源で聴いたときはそんなに刺さらなかった曲も、コンサートの流れの中で聴いたらすごいすきになったりってのがあって、この曲は特にそうでした。初めて聴いたときふつうに「えっこれ、いきものがかりの曲じゃん!」って言ったんですけど(笑)、コンサートで聴いたら「ああ、彼らの曲だあ」っていう、説得力がすごかった。間違いなく関ジャニの曲だった。というわけでいまはめちゃめちゃ好きな曲です。圧倒的手のひら返し。

スクリーンに映る映像が、秋からスタートする演出がだいすきで。秋から始まった季節が、冬になり、春になり、そして夏になる。そこにいるのは浴衣姿の7人。ああ、いま彼らは夏に生きている、そしてそんな彼らを見ているわたしたちもまた、夏に生きている。夏に出会えてよかったなあ、って思って、それを実感するたびにとてもうれしくなって、でも過ぎて行く夏を惜しむ気持ちも生まれて、この感情はきっと、わたしが「罪と夏」という曲を好きな理由と似ているきがします。夏がすきで夏に生きている「今」が好きだからこそ、夏の刹那的な空気が切なくてでもそれすらいとしい。浴衣で、っていうのがまたその気持ちをよけいに煽られて胸に来るものがありました。そう、わたしは夏が好き。あと桜の景色がとても美しかったですね…上からカメラの利便性。

イントロのジャーン!!!で両手を広げて天を仰ぐ錦戸さんがおもしろくもあり神々しくもありすごいすきでした…あとラストのソロすっ飛ばしてすっごい顔してた村上さん、申し訳ないけどとってもかわいかった…ギターソロいいよね、わかる…。そしてわたしはこの曲の大倉忠義さんがほんとうにすきでカメラに抜かれる度に「すき…」ってしてた気がします。ファルセットきれいだった、とてもきれいだった。

曲終わってそのままオケ版のこの曲が流れて、その壮大さがとても好きでした。「今」といいこの曲といい、オケ編成が似合う~!かっこいい~!!!

 

オーラスはダブルアンコールもあったのでそちらも。

 

EN5.応答セヨ

この曲の話はほんとに丸山さんの記憶しかないのでその話しかしないよ。

丸山さんが「まだやってない曲やりま~す!」っていうから、オーラス直前に発売された奇跡の人のカップリング曲であるコーヒーブレイクやってくれるん~!?って思ったら「泥棒役者の主題歌で~す!」って言われて、いやいやそもそも主題歌やるっていうのも正式に発表されてないのにこんなかんじで情報解禁~!!!???って思っているうちにイントロが始まりモニターに泥棒役者の最新映像が流され…もはや大混乱でした。だって目の前のどでかい映像でくるくるパーマのかわいい人がいて…でもその前のステージにはそのご本尊がいらっしゃって…大混乱、大混乱でした。でもその混乱する頭の中で「でもこの映像はのちのちいつでも見られるぞ!!!!!???」と気づいたので慌てて視線スイッチを丸山さんご本人に戻しました。そのおかげでAメロ間に合った。よかった。歌い出しが丸山さんなのめっちゃうれしい~…。(※カップリングのSweet Pradeも丸山さん歌い出しっすよね?すごい。)

ここまであれだけうちわを探して投げちゅーしてハグして大げさとかじゃなくほんとに1秒に1回くらいのペースでファンサをしていた丸山さんが、この曲になったらトロッコの上からまっすぐ一点を見つめて堂々と歌い上げていたのがすごい印象的で、ああなんてかっこいいんだろうとしみじみしてしまいました。目が離せなかった。単純にすきだなあと思いました。丸山隆平さんしか見えない!

帰り道、歌詞めっちゃポルノっぽかった~!!!って話してたら当たってたというまさかのオチ。

 

EN6.I to U

とてもびっくりした。曲振りが大倉さんだったのだけど「僕たちからのラブソングです。聴いてください、I to U」って言うもんだから、とてもびっくりした、とてもとてもびっくりした。ドチャクソ新規的にはいままで生で見たI to Uが冬のエイタメで見たアコースティック版で、その時に感じた、幻想的なんだけれど日常に近くて、すぐ隣にありそうなのに儚くて、というイメージが強すぎてトロッコで運ばれながらファンサしながら…の曲のイメージが全くなかったもんで「???」「?????」してたら終わってしまって、なんかもっと考えることあったろと思うのにぜんぜん曲に対する自分の方向性(???)が定まらずに終わってしまったので最後の最後にめっちゃもったいないことした…って今になっても悔やんでいます。けど、いま思い返してもやはりどういう方向性(???)で見届ければいいのかわからない面ある…。

切ない曲なのに最後の最後までやたらめったらファンサする丸山さんがミスマッチでけれども自分の使命を最後までまっとうしようとしているように見えてミスマッチなのにいとしいきもちが込み上げて来てでもミスマッチだなとは思いました。もうちょっとだけ僕も強くなっていかなきゃな。

 

 

◆メンバーひとりひとりについてもちらりちらりと。

 

横山裕さん

・顔が綺麗、もう引くほど綺麗だった。綺麗じゃない瞬間がなかった。トランペットを構えるお姿も綺麗。トランペットという楽器はまっすぐ前を見据えて吹くから、横山さんの顔がまっすぐ前を見つめていて、その姿がめっちゃすきだなあと思いました。実は真ん前を見るパートって、バンドであんまりないんじゃないかな?って横山さんを見て思ったりした。

・いつだったかドヤ顔でウィンドチャイムをシャララララしてるときと、トライアングルしてるときを、急にカメラさんに抜かれているのちょっとおもしろかった。きづいたらいろんな楽器してるんですね…トライアングルいつ手にしたのか…ぜんぜん気づかなかった…。

・右手にマレット、左手にペットを持って歌うアイドルってたぶんこの世に彼しかいないんじゃ…?と思ったんですけど、そんな光景が自分の目で見られる贅沢、すごいですね。ていうかすごい取り合わせだな!?同時に片手ずつで持ってたときどうするの!?吹きながら叩くん!?って思ったけどそうじゃなかった。ハイブリッドアイドルすぎる。

・ananであんなにいじられると思ってなかった。東京公演のMCってほぼほぼそのいじりだった…?(笑)真っ赤になって反論するお姿かわいかったです。これが最年長の真骨頂…。

・オーラスえげつないで渋谷さんにアドリブで「これからもよろしくなあ~」ってほわほわなテンションで言われたときほんとに「いやいやいや…ちょっと待て?」ってたっぷり尺使って動揺してたのすっごいかわいかった。でもちゃんと拍の中にリリック詰め込んでてプロ!すごい!ってわけのわからないところで沸きました。

・さいごの「かんじゃに、えいと~!」のときに隣とその隣の丸山さん大倉さんにいいように扱われる最年長様かわいすぎました。えっあのひとかわいいすぎません?

・ねばねばチャレンジ、最後の最後でやけになってローションの中に何度もダイブする姿がかわいすぎてびっくりした…なんだったんだあれ…予想外の行動でカメラさんも追い切れてなかったじゃん…。

・オーラス、ず~~~~っとニコニコニコしててえっかわいい!どうしたの!かわいい!ってドキドキしました。ニコニコニコニコニコしてても顔が綺麗。知ってた。

・かわいいが大暴走しつつ、けれど締めるところ、大事なところですっと前に出てくるところがかっこよかったです。かっこよかった。

 

渋谷すばるさん

・バンドしているときの渋谷さん、なんであんなにかっこいいんだろう。個人的にはギターよりもブルースハープの印象が強くて、渋谷さんのブルースハープがめっちゃすきで、あの音が高々と響き渡るドーム、最高にしあわせで、ずっと聴いていたい、ってなりました。あの音が渋谷さんご本人のまっすぐ響き渡る声を連想させるというか。すごいかっこよくて、すごいすき。語彙がなくなる。

・「宇宙へ行ったライオン」のとき、ほんとにそのまま「遠くへ」飛んで行ってしまいそうでぞくっとした。青い炎がめらめらと燃え盛るような。真っ青な炎。冷たくて、けれども熱い音が体中から溢れていて、すごいなあ、すごいなあ。語彙。

・カメラに抜かれる大天才。会場を沸かせる大天才。アイドルしてた。めっちゃ「アイドル」をしていた。実は渋谷さんってめちゃめちゃアイドルなんじゃないかなあと思った。

・ねばねばのときダイブしたローションをすっごい手早い手つきでバシャバシャバシャってかき混ぜていてめちゃめちゃ活き活きしていてわたしは渋谷さんがすきだなあとしみじみしました。

・ピースが似合う35歳(当時)!!!なにあれ!!!なにあれ!!!???

・彼が笑ってくれるとうれしくなりました。ふとした瞬間に笑ってる姿を見るとああ生きててよかったなあ、ってなるの。

・神様の神様してた。届かない存在。脳裏に焼き付いてずっと煌めいている。

 

村上信五さん

・なんかかわいい~~~かった、なんでかもう終始かわいいくてびっくりしました。あのお目目は世界で二番目にかわいいおめめ。わかる…。

・村上さんの笑顔はもちろんすきなんですけどもわたしは彼の「やっちまった~!」って顔がすきなんだと気づいてしまいました。アカーーーーン!!!!!!!って顔。「青春のすべて」でトチって歌えなかったときのあのポカンとした顔からあらま~っていう笑顔、そして曲終わりに手を合わせて謝罪、という流れが申し訳ないけれどもとてもかわいくてその日の帰り道ずっと「ひなちゃん…」しか言えなかった。あとこれは曲終わりに横山さんが「少しくらいのミスもご愛嬌ってことやな!」って「勝手に仕上がれ」の村上さんパートでフォローしたのが完璧すぎてなんなんだこの人ら…ってなりました。

・キーボード弾いてる村上さんの横顔がとてもすきです。やさしく一音一音、間違いのないようていねいにていねいに鍵盤を押さえているように見えてやさしさが溢れ出ていてその様子を見るのがすきです。けどテンション上がったときジャラララ~~~~って端から端まで一気に鍵盤の上で手を滑らせて、そのあとチャラチャラした音入れていたずらっこぽい眼をしているのを見るのもすきです。すきです。

・緑の衣装でジャケット脱いであらわになった二の腕がそれはもうたくましくてすごいな!!!って見とれてしまった…(笑)。

・anan見ながらコメントする面々に床叩いて爆笑する村上さんすごくいとしいがすごかったっす。飛び出す乳首のくだり、そんなに笑う?ってくらい笑ってた。いとしい。

・やっぱり絶対的柱なのだと思いました。「まだ27時間テレビやってるから見ろよ!」ってコンサート終わりに言い残して去っていく人初めて見た…ダッシュでホテル帰って見たもん…。

 

丸山隆平さん

・神様じゃ~~~~~~って5億回おもってしまった。だいすきだった。

・丸山さんの奏でるベースは、いつも安定していて、地に足がしっかりついていて、しゅっとしてて、余計なものがまったくなくて、ほんとうにシンプルでまっすぐで、けれども、なぜかどこかファンタジーで、それがめっちゃすきです。なんだろう、彼自身が持ってるファンタジー要素がプラスされているのかなあ、なんだろう、変なことしているわけじゃないのに、ふとした瞬間に別次元にトリップするような、見ててほんとうにたのしいから、とてもすき。「Tokyo holic」のとこでも書きましたが、今回はエフェクターでの歪みがめ~~~っちゃすきだったのと、そしてスラップ、やっぱスラップは文句なしにかっこよかったです。かっこよかった、かっこよかったです。

エゴサによる髪型ランキング第一位、片耳に髪の毛をかける、というのをずっとずっと封印していて、オーラスのアンコールだけ解禁!とかいう、ハチャメチャ焦らしプライをさらりとやられていて、なんっなんだこの人…ってびっくりしたしまんまと策にハマってめちゃめちゃに沸いたしなんなんだこの人…丸山さんの手のひらの上で一生転がされていたいです。

・「ノスタルジア」のイントロのソロダンス、何度も何度も脳内で反芻しては、何度も何度も胸が苦しくなる。指先までいとしさが詰まってて、幻想的で、だいすきです。だいすき。

・丸山さんの歌声がほんとにすきです。「ア母音」はもちろんなんだけど、ほかの母音ももちろんすきだし(笑)、状況によっていろんな声音を、それも相手によって変えられるのがすっげえなあっておもってしまうし、誰かにそっと溶け込んでる丸山さんの歌声を探すのもすきだったし、もちろんソロもすきだったし、なんか、すげえ、すきです!

・取りこぼしが無い方だなあって思いました。いろんなものを掬ってくれる。神様じゃ。

・最後のMC担当で、そこで語ってくれることばひとつひとつがほんとうにあったかくてやさしくて、この人が世界平和の使者だ…とか思ったし、いろんなひとに気遣って、やさしくふんわりとした語り口がほんとうにすきで、丸山さんが「悲しい曲じゃないよ」って言ってくれたから、アンコールラストの「青春のすべて」も切ないけれどやさしさがたくさん溢れているように受け取れて、世界をつくる天才だなあ、神様だなあと思いました。

・いろんなひとの、感情をぐちゃぐちゃにしている丸山さんを見るのが、すき!!!

 

 ●安田章大さん

・髪型がね…髪型がおもしろい瞬間があって福岡まではたまに「髪型…」って冷静になってしまう瞬間があってでもそこがすき!!!ってなっておもしろかったです。ぜんぶ安田さん担と連番で入ったのもあり、安田さんのかわいいポイントおもしろポイントを勝手にたくさん回収できた気がしました。

・髪型チェンジしてご登場の福岡は福岡で「象」のときにブワ~~~~~って髪の毛逆立ってケセランパサランみたくなっててもう最高でした。ちなみにそれをご指摘されてた大倉さんはうしろからそれを見てたのかな?うしろからでもわかる逆立ちぷり…。

・「生きろ」で気持ちよさそうにギターを奏でているお姿がとても印象的でした。安田さんのギターには情景があるなあって。青空が見えた。とても美しい光景だった。

・「JAM LADY」の安田さんは神様に見えた。この世界をおつくりになった神様じゃ…崇めよ…ってかんじ。安田さんもカメラのお使いがお上手だな~という印象です。

・オーラスでわたしの一列前のひとたちが「お誕生日おめでとう」的なうちわで連番していて、それにきづいた安田さんが「!!!」って顔したとにふにゃって笑って「ありがとうございます」とご丁寧にお礼を述べているお姿がめっちゃなんか、めっちゃ「アイドル」だけど「人間」で、関係ないわたしがうしろですごい感激してしまった。すみませんでした。

・感情を隠さないパフォーマンス、見ててとっても刺激的です。よろこび、せつなさ、たのしさ、いろんなものをストレートに全身で表現していて、その根幹にある「愛」が溢れてるのが見ててとってもたのしかったです。

 

錦戸亮さん

・かっっっっっこよかったなあ…かっこよかったなあ…かっこよかっ…かっこよかったなあ…(以下リフレイン)

・前半戦の怒涛の濁流のバンドパートの静寂を打ち破るのが錦戸さんで、その姿が印象的で、バンド部分思いだそうとするとすごい「錦戸亮」の存在を感じる。真ん中に常にいたイメージ。いや立ち位置的な話なのかもしれないんですけど!でもなんか、あの流れで錦戸さんを皮切りにMCが始まるのが錦戸さん…かっこいい…ってなったんです…かっこよかった。

・「侍唄」のすべてがすきでした。何度でも言うけど、5万人の観衆を前にギター一本で聴かせて見せて魅せる姿、ほんとうにほんとうにかっこよかったです。それはそれとしてわたしもBJ聴きたかった~~~~~~~~~~~!!!!!!!!

・曲を途中で止めるのが上手くてそんな特技ある…?って混乱しました。個人的には夢への帰り道のときの「俺は友達いるってことでええんよな!?」という急な再確認ほんと泣くほど笑いました。真剣と言うか真摯と言うか、妥協を許さない真面目~な姿勢がかっこよくもあり、おもしろくもあり…。信念がまっすぐ立ってるみたいなイメージでした。

・「えげつない」の最後のダンス、いっつも錦戸さんを見てしまいました。あの足の上げ方。やけくそにも見えるあの足の上げ方。かわいい。すごい。

・「ウチの夫~」の共演者さんたちが来ていたときほんとに照れてた姿がかわいいくてそんな!かわいい!つかポンかわいい!って沸きました。

・緊張と緩和の使い分けがお上手すぎて、何度も何度も翻弄された。これからも翻弄されたい。

 

大倉忠義さん

・お、お、大倉忠義~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!

大倉忠義…お、大倉忠義………ほんともう、大倉…忠義………。

・失礼いたしました。興奮してしまいました。

・顔がとてもすきだった。顔が好き、わたし、大倉さんの、顔が、好き。そういや初めてコンサートに行って初めて7人を生で見たときも「大倉さんの顔面がすき…」とうわごとのように言っていたのであのころから何も進歩してないです。大倉さんの顔がすきです。わたしはおでこがすきなんですけど、大倉さんのおでこもなかなかに好みのおでこでして、前半は前髪なのに後半おでこ出してくれる、みたいなときはめっちゃ沸きました。浴衣+おでこのときもめっちゃ沸きました。

・もちろん顔以外もすきです。なんていうか、終始きめ細やかなサービスをご提供してくれる高級ホテルみたいなお人だった。

・上からカメラが確実に大倉さんのかっこいいところをとらえていてかっこいい…ってなりました。ドラムを演奏しているときの、斜めからのお顔もすきですが、あの、上からの、特別感のあるカメラアングル、最高でした。ドラム叩いているときの、全力で、けれどじつはちょっと余力があって、その余力でにやって笑ってかっこいいことしている姿が、ずるくて、かっこよかったです。

・「侍唄」でシンバルを止める姿がすきでした。「夢への帰り道」のカウントもすごいすきでした。ドラマーって世界を支配するんですね。かっこよかった。

・大阪でいろいろ考えてしまったからなのかもしれないんですけど、大倉さんが笑ってるだけでうれしくてなぜかめそめそ泣き出すクソキショイオタクになってしまっていてすみませんでした…というきもちでした。「今」で大倉さんが笑っているとうれしい。大倉さんが「今」を生きているのがほんとうにうれしかった。

・トロッコに乗りながら飲みかけの水をアリーナにぶわ~~って撒いてたときがあって、なんでそんなかっこいいことするん!?ってキレた。もはやキレた。

・「見られていること」「見せること」を常に意識しているのかなあと思ったりしました。だからこそ「魅せ方」に隙がなくて、かっこよくてかわいくて色気があってけれども無邪気で、さいっこうにキラキラしていた。すきだ~。

 

 

◆まとめ

曲の感想のときに何度も触れましたが「アルバムで聴いたときより好きになった」という曲ばかりで、ほんとうに、そういう意味でも行ってよかった、と心から思うツアーでした。アルバムが嫌いなわけではまったくなく、むしろ豪華でとてもうーん、なんていうか、意味のある一枚だなと理屈ではわかっていたのだけど、それを咀嚼する場として、このツアーがあって、ほんとうによかったです。「彼ら」が「今」生きている瞬間を、しっかり目で見て、かんじて、そのときにしか見えないもの、感じられないものを得ることができてほんとによかった。「今」をいっしょに生きることが出来て良かった。

あと、だいぶ慣れてきた節もあるんですがやっぱしレーザーがガンガンで、火柱が惜しげもなく上がって、水演出もあって、トロッコが走って、そしてステージごと動く。そしてなにより生バンドってのも当然のごとくすごい。演出にお金がかかっているなあっていうのを改めて噛みしめて、すごい規模なんだなあって、思って…すごいなあっておもいます。いままでいたジャンルって、キャパ20から最大1万くらいだったから。桁がぜんぜん違うところで、規模がぜんぜんちがうところで、けれどもたった7人で、足りないということがない、届かないということがない。すごいなあって。

そして、いろいろなものを見たり聞いたりして、今回のツアーの「前半バンド、後半アイドル」という構成が前代未聞であるというのはいろんなとこで言われているなとおもったけれど、個人的にはバンドしている関ジャニ∞さんを見るのが大好きだったんで、とてもたのしくて、バンドパートが史上最長だったのは、とてもうれしかった。けど、きもちの切り替え的なのが慣れるまでちょっとうまくいかなかったんで、さいしょのほうはなんかふしぎなかんじはありました。そしてわたしは初めて見た公演が昨年冬のエイタメだったので、あれが初めてでよかったのかもなあというのはちょっと思ったりもした。そしてタイトルを冬と夏で統一させてどちらも「エイターテイメント」と括っているのも、なんだかなるほどなあと思いました。その瞬間に出せるもの、見せられるもの、持っている武器を余すことなく魅せつけてくる姿が、かっこよくて、なんか、ひりひりした。関ジャニ∞さんって、音楽が似合う、音楽が似合うなあ。いとしい。あっでもね、編成の都合上なのか、MCの尺が大幅に短くなってたのは、けっこうショックでした…せめて、せめて自己紹介、自己紹介がほしかった…。人間ってほんとうにないものねだり~!!!けど、いま彼らがやりたいことというか、目指したい方向性みたいなものの骨格を提示してくれていたようで、この先、ここからどうなるんだろうなあという、気になるポイントはいろいろあって、次がたのしみだなあというのは、終わってすぐに思ったりはしました。これからどうなるんだろう。この先、どういうところへ進んで行くんだろう。ナマコって、あれを初めて食べたひとはすごいのはもちろんだけど、ほんとにすごいのは2人目だっていう説的な、そういうやつ…(笑)。自分で何言ってるかわかんなくなってきました。

 

「アイドル」に固定概念なんて必要ないんだなあとおもった。目の前の「今」に挑んでいる関ジャニ∞さんを見ることができて、ほんとうにしあわせな夏でした。

 

 

 

なっがい!読んでくれたひとがいらっしゃったらありがとうございました!

「関ジャニ's エイターテインメント ジャム」における「ノスタルジア」という楽曲の演出御担当様に焼肉を奢りたい話

●はじめに
こんにちは、どうも、動物スタンプラリー出のクロニクル新規の丸山担です。
以前に関ジャニ∞クロニクルという番組の動物スタンプラリーという企画を見て関ジャニ∞に落ちたよ~~~~っていうブログを書きました。

 

ksrh16.hatenablog.com

 

このときにどなたかに呼んでもらった「動物スタンプラリー出のクロニクル新規の丸山担じゃん」というひとことが好きすぎて積極的に名乗っていきたいオタクなんですがよろしければ呼んでやってください。あとそのとき「ライブ行った時の話はまたそのうち書きます!」とか言っといて放置してたんで(笑)、それについてはまた改めて書きたいです。
でもってそんな新規が偉そうに現在開催中の五大ドームツアー「関ジャニ's エイターテイメント ジャム」で演奏されている「ノスタルジア」という曲がドチャクソいいんすよマジで、という記事をマジで偉そうに書きます。なまぬるいきもちでもろもろをゆるしてね。


※というわけで「関ジャニ's エイターテイメント ジャム」のネタバレが多々あります。ご注意ください。
※あとほんとになに言っててもゆるしてください。


●「ノスタルジア」とは
6月に発売されたアルバム「ジャム」初回限定版Aの最後に収録されている1曲。 

ジャム (初回限定盤A)(DVD付)

ジャム (初回限定盤A)(DVD付)

 

 メンバー全員で歌っているわけではなく、丸山隆平さん、安田章大さん、錦戸亮さん、大倉忠義さんの計4名、いわゆる年下組、の4人が担当をしている曲です。年上組3人の曲は初回限定版Bに収録されています。これがまたちょ~~~~最高。このユニット分けの経緯は特典DVDにも収録されていましたが、本来はペアをいくつか作ろうか、という流れだったのを「そういえば年上三人で歌ってないよな?」という提案から始まり、じゃあ年上が組むなら年下は4人で歌おう、という流れで決まったらしい感じでした。会議ほんとうにありがとう。作詞は田中秀典さん、作曲は蔦谷好位置さん。ところで関ジャニ∞は一発変換させてくれなかったのに蔦谷好位置さんの名前を一発で変換してくるパソコンなんなん。楽曲としてはタイトルのとおりどこか懐かしさを感じさせる曲調と、そしてそれに最近ぽい雰囲気の音が合わさった不思議なメロディーに、夏の終わりの夜に聞きたくなること間違いなしの夜空がぶわ~~~~っと広がる光景を予感させる綺麗すぎる歌詞が乗っかって、とんでもなく繊細でいとしい曲になっています。ひと言でいうなら、これオタク好きやん?オタクが好きなやつやん?って感じの曲。いろんな色で彩られたカラフルなアルバム「ジャム」の初回限定版Aを静かに締める、最後の一曲に相応しいほんとうにきれいなきれいな曲です。そんな、耳でたのしむだけでももうひゃくてんまんてんのすんばらしい「ノスタルジア」という楽曲、なぜわたしが今回のツアーでのノスタルジアにこだわるのかといいますと、それはもう、今回、すんばらしすぎる、ほんとにすばらしすぎるひゃくおくてんまんてんの演出~~~~~むり~~~~~~~って唸ってしまうほどすばらしく自分のドツボに入った演出で曲を見せつけてくれたからでございます。


●ふく
まず、衣装。前の曲までの衣装と、ノスタルジアからの衣装はチェンジするのですが、それがたまらなく、良い。良い、っていうか、ノスタルジアに、合ってる。つまり、良い。全体的に緑を基調とした、というかもうみどりみどりした衣装。緑のシャツに、緑のパンツ。靴は個人個人で違うものなのですが、このシャツとパンツはほとんどおそろ。そして各個人ごとに若干ことなるデザインのジャケット。たとえば丸山さんのは丈が長く、例えば大倉さんのはフード付きで…その絶妙な差異が、良い、めちゃめちゃ、良い。そしてこのジャケットがふつうの素材ではなく、あの、なんていうの?シャカシャカした素材っていうか、サランラップみたいな素材っていうか、サランラップっていうか、サランラップで…なんていうの?高そうなサランラップみたいな素材なんすよ(笑)。ほんとに。それが光を透かしてキラキラシャカシャカしててとても美しい。最初見たときは「サランラップやん!」って思ったんだけどライトに照らされると反射する部分と光を通す部分とがあってめっちゃいい。さらに、ライトが当たると前身ごろの部分(あそこかっこよく表現するときなんて言うの?)が車のライトとか反射する用の夜道の防犯タグみたいに光るんですよね!光を反射して!さっきから例えが日常的すぎてアレなんすけどそれがめっちゃいいんすよ!なんかね!緑!まみどり!っていうパッと見の印象は「ノスタルジア」という曲の持つ「なつかしさ」、そしてシャカシャカ素材とかピカピカ反射する部分は楽曲に静かに散りばめられた「前に進む新しさ」を表現しているようでめっちゃいいなあって思って。最初はみどり~~~~~!!!しか思ってなかったのに見れば見るほど好きになる衣装で…そしてこの衣装はノスタルジア専用の曲ではないのでそのあとの曲たちでも使うわけなんですけど、このあとに続くEDM感溢れるSorry Sorry love(この曲の横山さんめちゃすき)、そしてゴリゴリギラギラかっこいいWASABIにもちゃんと似合ってる衣装なのがマジですごいとおもう。ほんと、衣装班すごいとおもう大発明だとおもう。大発明。だってWASABIきた瞬間「ア~~~~~~~みどり!!!!!!!!」って声に出して叫んだからね!?!!?!?!?!?結果この衣装を「ノスタルジア衣装」ではなく「WASABI衣装」と呼んでしまっている。不意打ちWASABIすぎるトラップ。ちなみに初めてこの衣装を目にしたときは隣に安田担の友人がいたのですが彼女は「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~妖精さんや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」と叫んで撃沈してました。


●はじまり
この曲のひとつ前は、先ほどもちらりと触れた年上3人組の楽曲「Answer」なのですが、それの終わりがまあ、キャーーーー!!!ってなってしまう演出なんですね。いやすごいんすよね。若かりし頃の3人の写真をぱって出して、それとほぼ同じ構図のいまの彼らの写真をモニターにぱって映すっていうね。それはもうンギャ~~~~~ってなるんすね、自分もなったんすね。で、そのキャーーーー!!!の余韻が冷めやらぬ中で、ノスタルジアはスタートするんですね。あの不思議な、ふわふわとした、夏の夜の、懐かしくて胸がぎゅっとするきもちが詰まっているあのイントロが、キャーーーー!!!の残り香の中で静かに静かに、始まると、バックステージのライトがぱって点いて、そこでひとり、前述の緑色の衣装を身にまとった丸山隆平さんだけが、ひとりで、しずかに、踊っているんですね。

この人が世界だ、と思った。同時に、宇宙だ、と思ったし、海だとも、空だとも、思った。

あまりに驚きすぎて、感情が消化しきれなくて、涙すら出ない状況になるというのはひさしぶりで、なんていうかもう口をぽかーんと開けて見とれてしまって、双眼鏡使うことすら忘れてほんとぽかーーーんと、持ってたペンライトも手から離れて、ぽかーーーんと、見とれるってこういうことだ、というのを、見せつけられて。さっきまでキャーーーー!!!なってたドームが、一斉に静まり返ってたったひとりの創り出している「せかい」を見ている。5万人が、彼の静かで美しい所作に釘付けになっている。その事実がたまらなく衝撃的でうれしくてやはり衝撃で、初めてこのイントロの様子を見たとき、鳥肌がぞわぞわしました。そして何度見てもぞわぞわします。何度見てもすごい。曲の、ノスタルジアの持つ「聴かせる」という力と、彼の、丸山さんの持つ「魅せる」という力とが融合した、美しすぎる、いとおしすぎるイントロだと思う。ほんとうにすごいイントロだとおもう。

そしてそのイントロにぽけーーーーっと見とれていると、Aメロが始まります。大倉さんの少し硬めの、芯があってよく通る声で歌が始まって、そこから錦戸さん、安田さんのソロと続いていく。この流れがほんとにだいすきで、また、このときのメンバーの配置がだいすきなんですけど、まず丸山さんは先ほど述べた通りバックステージ、そして次に出てくる大倉さんはステージ向かって右、上手側のムービングステージ、次の錦戸さんは左側、下手のムービングステージ、最後の安田さんはメインステージ。引きで見ると4人はそれぞれきれいに十字を描くところから登場して、それぞれ向かいに別のメンバーがいるっていうところから曲が始まります。メインステージ、いちばん前にいる安田さんから時計回りに大倉さん丸山さん錦戸さん。つまり安田さんの向かいには丸山さん、大倉さんの向かいには錦戸さん、という位置。そこで彼らはそれぞれ一人ずつ登場し、踊り、歌い始めます。これで一番が終わる。あっというまに終わる。ダンスが、ちょーーーーーいい。曲を聴いただけであんなに踊るとは思わなかったし、あんな「綺麗」な振りになるとおもわなかった。どうしようずっと見ていたい。スローで見ていたい。
それでね、このときに思うのが、ひとりひとり出てきて、ひとりひとりの横顔がカメラに抜かれていく度に、当たり前なんですけど、みんなかっこよくて、ほんとに完成度がすごくて「ひとりひとり」の破壊力でじゅうぶんに「ノスタルジアみ」がある。ああ~、すてきだ、きれいだ、ノスタルジアだ…ってなる。「ひとりひとり」がそれぞれの立っているステージを存分に使って、うつくしい世界を表現していく時間、とても、きれい、とても、いい。


●うごく
そしてそして、曲が進んでいくにつれ、彼らの立っているステージがだんだんと動いていくんですよね。そりゃあムービングステージだから動いてナンボなんですけどね、ちなみにジャニオタ初心者のわたしは初めてこのムビステを見たときめちゃめちゃにびっくりしました。これと水演出はマジでびっくりした。金かかってる感出てる。すき。さて動くムビステは、丸山さん、大倉さん、錦戸さんをゆっくりゆっくりと運搬します。その行き先が、いまはまだだれもいないセンターステージだというのはすぐわかって。そこに「みんな集まっていくんだ」というのがすぐわかって、そして、じゃあ安田さんは!?って安田さんのいるほうを見ると、安田さんは、歩いている。歩いているの、それがまたいい、めっちゃ、いい、かっこいい。別に運ばれるのがかっこわるいとかそういうわけじゃなくて、ステージでゆっくりと運ばれている3人はほんとうに美しいの、ほんとに人間離れしていてきれいでうつくしいの、でも安田さんはそんな中ひとり歩くの、力強く、でも軽い足取りで歩いていくの…それがすっごい人間味にあふれていて、だからこそすっごいうつくしくて、ひえ~~~~~ん安田章大様~~~~~って涙を流してしまう、そんな光景で。ノスタルジアにおける安田さんのぱっきりとした歌声が楽曲に見事にマッチしていてほんとすきなんですけど、それを体現している足取りですき~~~ってなる。安田さんを歩かせようとしたひと、ありがとう、ほんとありがとう。

そしてついに揃う。「ひとりひとり」だった彼らが、センターステージに揃って「4人」になる。


●よにん
さっきまで、彼らは「ひとりひとり」でも十分にきれいで、うつくしくて、繊細で、じゅうぶんに「ノスタルジア」という世界観を表現していた、とわたしは思っていた。けれどもセンターステージにやってきた彼らは、同じ大地を踏みしめている彼らは、「4人」だったし、この曲は「4人」の曲なんだ、というのを、誰もなにも言っていないけれども、存分に見せつけてくる、光景が、すさまじかった。4人そろって同じステップを踏むのも、縦に一列になるのも向かい合って円になるのも、ぜんぶがぜんぶ「4人」でなければできないことだった。彼らがここで出会ってくれてよかった、揃ってくれてよかった、とほんとうにおもった。きれいで美しくて、ほんとうにきれいな光景だった。向かい合った彼らは、きれいに4人で、いや4人の曲をやってるからあたりまえにそこには4人がいるんですけど、でもだってみんなたちさっきまで「ひとりひとり」であんなにかっこよかったじゃん~~~!!!ずるいよおおおお~~~~!!!!ってなる。それで、スタート地点では安田さんの向かいに丸山さん、大倉さんの向かいに錦戸さん、という構図だったのが、センターステージに立って「逃れられないメビウス」って歌詞のときには、安田さんの向かいには錦戸さんがいて、大倉さんの向かいには丸山さんがいるんですよね!!!????なんていうかここの組み合わせがね、すごいね、すごくてね、まさに逃れられないメビウスじゃん…ってなってね、なんかもうここらへんから記憶ないんですけど、だって逃れられないメビウス…すごい…ずるい…。最初の配置からステージに乗って、あるいは歩いて集まった彼らの関係性と、いまセンターに集まっている関係性とで、同じ曲の中の話なのになんだかひとつのお話みたいになってて、見上げれば夜空が広がっているような光景で、その中心には「4人」がいるの…逃れられないメビウスなの…。

そして曲の後半、静かなサビ。そこで始まるのは、それぞれの、ソロで。

さっきまで「ひとりひとり」が「4人」になって、それがうつくしくてきれいでほんとによかった4人でよかった~~~~~~~~~~~ってなってた世界で、急に「ひとりひとり」のソロが始まる。丸山さん、大倉さん、錦戸さん、安田さんのそれぞれのソロが、いちばんいいところ、サビで、いちばんのサビで、「ひとりひとり」が始まる。けれど、同じステージには、「4人」でいる。となりには、「3人」がいて、「ひとり」で歌っているけれども、ステージにはみんないて、そこには「4人」が完成されている。そしてそのサビが終わると、また「4人」になる。歌だけでなく、音も、最初のイントロからどんどん音が重なっていて、同じフレーズでも、違う印象に聴こえてくる。
そして「ノスタルジア」の世界が、大きなドームの、決して広いとは言えないセンターステージから、きれいにきれいにひろがっていく。広がった世界が、5万人の世界に触れて、それぞれの「ノスタルジア」な光景を連想させていく。ドームの天井が星空になる!夏の夜空が広がっていく!丸山さんのダンスソロから始まった世界が、構築されていく様子が、一曲の中に詰まっている。4人になる。「4人」の世界がある。美しい、うつくしくて、きれいで、繊細で、ほんとうに、きれいで、きらきらとしていて、すべてがきらきらとしていて。出会えてよかった、夏でよかった、いとしくて、胸が詰まるほどいとしい世界が広がっていて、ありがとう、ほんとうにありがとう。

最後のフレーズが「信じてる」なのも、さいこうに、さいこうに、良さ、しかない。良さ。ありがとう。ありがとうで幕が閉じる曲。


●さんにん
で、さんざん「ノスタルジア」はいいぞ~!4人がすげえぞ~~~!!!って話をしてきたところでアレなんですけど、「3人」の曲も、めちゃすきで、だいすきで、その3人の曲というのが、先ほどからちらちら挙がっている「Answer」という曲なんですけど、これがね、また、すごくてね、かっこよくて…あの、すごい。ノスタルジア」が「まっしろな美しさ」だとしたら、「Answer」は「汚れている美しさ」であるのが、すごい。そして今回のセトリでこの2曲が並んでいるのがね、すごいんだ。年上3人の、横山さん、渋谷さん、村上さんがメインステージで「進むべき道のため靴を汚して街に出る」「急ぎ走り続けて疲れ果て明日に凭れた」と美しく歌い上げる一方で、年下4人の丸山さん、安田さん、錦戸さん、大倉さんが「今だって僕らは夢見た時のまま何処へでも行けるさ」「夜明けの向こうで出逢う"ひとつだけ"を信じてる」とセンターステージで美しく舞う。その残酷までの対比を、広がる景色の、光景の違いを、2曲できれいに、うつくしく、見せつけてくる。「美しさ」の対比を、2曲でまざまざと見せてくる。こんなん、ずるっこい、ずるいじゃん…好きじゃん…。ということで、わたしは、この2曲の流れがだいすきです。だいすきなの、それで、このあとえげつないで小競り合いする彼ら、という光景がだいすきなの。だいすきな光景がたくさん広がっているの。


●まとめ
「ジャム」はいいぞ。ノスタルジアはいいぞ。ジャムはいいぞ。ジャムは…いいぞ~~~!!!!!!これだけノスタルジアべらべら語っておいてあれですが、今回のツアーの全部がすきで、ほんとに全部がすきで、なんか、見るたびにすきになっていく曲が増えていって、ほんとに、最初アルバムを聴いたのころのわたしからは想像つかないほどすきな曲が増えているんで、すきです。侍唄のイントロでほほ笑む錦戸さんとでシンバルを掴んで止める大倉さん見て毎度クソほど泣くんだけど助けてほしいし、Trafficの渋谷さんの「おつかれさまでえっす」で撃沈するし、Never Say Neverの安田さんの「あいむひーろー!」でありがとうございますってなるしそもそもあの衣装着てる安田さんウルトラかわいいし、最後の最後、青春のすべての四季を巡る旅を眺めながらモニターに横山さんと村上さんの浴衣が映ると、いまが夏でよかったなあっておもうの。丸山さんの好きは決めきれなかった。どの瞬間もすき。すきだよ。ジャムがすきだよ。今がすきだよ。彼らの「今」がすきだよ。だいすきなんだよ。
とりあえずはね、ノスタルジアを早くDVDで見たい。ブルーレイで見たい。マルチアングルつけてくれますか。つけてください。よろしくおねがいします。円盤まだかな、まだかな。

 

ですから演出御担当のかた、どうか貴方様に焼肉を奢らせてください。叙々苑のギフトカードとか送り付けるんで、宛先を教えてください。よろしくお願いいたします。

 

ご清聴ありがとうございました。

ジャニーズだけにはハマらないと宣言していたオタクがうっかり関ジャニ∞に出会った話-茶の間編

●まえがき

 

思えば、推しの多い人生を送ってきました。

振り返ればなぜか新撰組に恋をした小学校時代から話は始まり、新撰組がすきならこれ読みなよ!と渡されたPEACEMAKAERなる作品で漫画にはまり、そのままアニメの流れで声優さんを知り、他作品で鈴村健一さんと出会い、櫻井孝宏氏ガチ恋をこじらせこじらせ、以下割愛。

とりあえず自戒のためにも今まで通ってきたジャンルでの推しを並べてみましょう。

漫画やアニメのキャラクター(数知れず)、声優さん(主に上記の通り。女性声優さんも多く)、俳優さん(舞台俳優さんが多いです)、ダンスボーカルグループ(おでこのひと)、舞浜のパフォーマーさん(年パスカメラととんでもなく金がかかる推し)、お笑い芸人さん(M1全盛期にいちばんこじらせマンしてた)、スポーツ選手(主にプロ野球選手)、バンドマン(楽器できる人っていいよね~)、歴史上の人物(藤堂平助さんを巡る京都旅が趣味です)、執事喫茶のフットマン(お酒飲めないのにお酒作ってもらうのたのしい)、オーケストラの指揮者さん(追っかけるためにシンガポールまで行くか真剣に悩んでやめた)、結婚式の司会(推しに会うためは結婚をしなければいけない)、バーテンダー(店に行くとワイン奢ってくれたからお得だった)、ピエロ(ピエロ)、IT企業の社長(IT企業の社長)、などなどなどなど。

ええ。思えば、推しの多い人生を送ってきました。節操ねえな。

そしてわたしのこの推し遍歴を知る人々は口をそろえて言ったものです。

 

「あとはジャニーズにハマればコンプリートだね」

 

いやもちろんジャニーズさんだけがこの世のなかで残りの唯一のジャンルなんてそんな短絡的な話ではないですけれどもでも言いたいことはわかるめっちゃわかる。これだけジャンルを渡り歩いてきた人間だからジャニーズさんだって通っていてしかるべきって思う周囲のみなさんのきもちはめっちゃわかる、わたしもわかる。 でもわたしはこれだけ推しを作り数多くのジャンルを渡り歩きながらジャニーズというコンテンツだけにはこれまでハマらなかった。っていうか、ハマるまいと無意識に意地を張っていたのかもしれないなと思います。小学校中学校の頃からジャニーズのアイドルって友人の間の話題で、ちょうどそのころ藤堂平助さんに落ちた時期のわたしは、なんていうか「みんなの好きなものに合わせて好きを選ぶのはカッコ悪い…」って思ってたのかもなあって、あれから何年も経ったいまならなんとなくわかるきがします。ませたガキです。で、そのカッコ悪いをなんとな~く引きずったまま、成人してしまったのでは。という考察。ただ好きが発動するってタイミングだなあ~~~というのはどんなものでも噛みしめてるので、タイミングがなかったんだろなっていうのもあるけどね。 とにもかくにも「あとはジャニーズだけだね」と言われる度にわたしは、いやいやいや!!!と全力で首を振ってこう回答していた。

 

「ジャニーズだけは!!!ジャニーズだけはハマらないよ!!!なにがあってもハマらないよ!!!」

 

これはそんなオタクが見事にジャニーズ事務所に所属するアイドルに転落していくお話です。

 

●羊のスタンプを集める(困惑)

 

あれは、2015年の6月ごろだったと思います。土曜の昼下り、ひとりの家でぼんやりとテレビを見ながらたしかわたしはチーズ鱈を食べていました。チーズが好きで鱈が好きだからチーズ鱈とか最高すぎてずっと愛している。常に愛している。そのチーズ鱈をむしゃむしゃ食べながら、ぼんやりとテレビを見ていて。我が家では常にテレビがついているし、わたしも音がないと嫌なので常になにかしらの番組を流しているし、なのでその日も当然のようにテレビをつけていたとおもいます。ただ土日というのはとにかく平日に録画しているものを一気に消化するデーであるので、テレビ番組はあんまし見ない。だけど、なんかの拍子で、たぶん録画と録画の合間で、ふとその時間にやっている番組が流れた瞬間に、わたしは手を止めました。

 

なんか男の人たちが羊を追い回している………。

 

な、なんだ?なんだこれは?と思って、次の瞬間、あっここマザー牧場だわ、とまずそっちに意識がいった。千葉県民なので千葉県のレジャー施設で行われるロケに過敏。で、マザー牧場だ、知ってる知ってる~!と思ったのちに、やっぱり、「なんだこれは!?!?」ってなった。

 

もう一度言うけど、男の人たちがジャージ姿で、牧場の羊を追い回している………。

 

意味が分からんけどなんか若手のお笑い芸人さんたちなのかな~?土曜の昼間にこんな体当たりロケする番組やってたんだ~(笑)って思いながらふと番組名を見ました。

 

関ジャニ∞って書いてある………。

 

ん?ってなった。前書きのとおりジャニーズは通らない!ジャニーズだけは!ジャニーズだけはハマらない!と宣言していたわたしでも、紅白に出てる規模の人たちのグループ名くらいは知っている。関ジャニ∞ってあれだわ、あの、関西人が集まってるジャニーズのグループだわ。知ってる。ヒルナンデス見てるもん、知ってる。わ!ほんとだ!横山さんいる!ヒルナンデスで見たことある!村上さんもいる!ヒルナンデスで見たことある!!!ヒルナンデスの知識しかねえ!!!!えっ、横山さんと村上さんがいるってことはこれはほんとうに関ジャニ∞なのか…あっ錦戸さんも知ってるドラマで見たことある…顔面が綺麗…。いちにいさんしごろくなな。7人のジャージ姿の男たちをわたしはまじまじと見つめました。ジャニーズなのにジャージとか着るんだ…いや着るでしょ…着るのか…?ジャニーズ=白いロングのジャケットしか着ないイメージ(偏見)を強く持っていたマンとしてはこの姿はメチャメチャ衝撃だった。でも関ジャニ∞って番組名に入ってんだしこの人たちジャニーズなんだもんな。たしかにみんなシュッとしてかっこいいわ。ジャージ姿で牧場を走り回ってるけどかっこよさは感じるわ。 そう、何度も言うけど、関ジャニ∞さん(と思われる人たち)がジャージ姿で羊を追いかけまわしているんですね。

ここでわたしは考えた。録画している番組たちは後ででも見られる。でもこの異常な光景はきっといましか見られない。わけがわからないけれどここでチャンネル変えちゃったらなにがなんだかわからないままだ。とりあえずなぜ羊を追っているのかわかるまで続きを見よう。 そうして見始めたのが関ジャニ∞クロニクル」という番組でした。 数分間番組を見ているうちに、だんだんと意図がつかめてきました。理由はよくわからないけれど彼らは動物のスタンプを集めているということ、いまのターゲットは羊であること、羊以外の動物のスタンプも集めるつもりだということ。…意図はつかめてきたけれど、なぜこんなことをしているのかはわからん。けれども、まったくわからないながらも、彼らが全力で羊を追い回し、必死にそのスタンプを収集しようという意欲は画面を通してでもすごい伝わってきました。なんでこんな必死なんだ、というそのきもちがまたおもしろさになって、彼らのことをなんら知らない(横山さん、村上さん、錦戸さんのお名前しか知らない状態)のに、なぜかおもしろい。意味がわからないけれどおもしろい。意味が分からないからおもしろい。数分しか見ていなかったけれど、全力ダッシュで羊を追いかける人、それを周囲でやいのやいのと野次を飛ばしながら見る人、ゲラゲラ笑う人と、ちょっと俯瞰で見てるような人。いろんなタイプがいるなあと思った。すごい、これは、おもしろい。無意識なのか意識的なのか、7人の役割分担がすっごいしっかりしている。すごい。 って、思っているうちにあっというまにそのコーナーは終了。スタジオ収録ぽい別コーナーがスタート。でも動物のスタンプ集まり切ってないんすよね。だから、次回に続く!ってなった。マジか!?続くのかあれ!?

 

そしてわたしは次回の録画予約をしたのでした。

なんでそうしたのかいまでもよくわかんないんだけど、予約してしまった。全員分の名前もわからぬまま、結局どういった趣旨の番組かもわからないまま、録画予約をしました。たぶんおそらく生まれて初めてジャニーズ事務所に所属しているアイドルたちが見たくて録画を…いやわからん、普通に動物が見たくてだったかもしれないし、千葉県民おなじみマザー牧場がロケ地だったからかもしれないし、まあそんな深くは考えずに、録画予約をして、そして後編を見ることにした。

翌週だか翌翌週に放送された動物の足跡集めスタンプ後編は、変わらず真っ青なジャージで7人が並んでいて、そこで今度は前回よりもちょっとハードルの高い動物に挑みます、ということで、なんか最終的に牛?みたいなでかい動物の足跡スタンプをとるぞ!みたいな話になってて、そこで何分も何分も半泣きで格闘している人がいて、その人が丸山さんってお名前の人だということも覚えました。そして、丸山さんのがんばりを秒で奪っていく横山さん。ヒルナンデスの人。知ってる。超カッコよかった。カッコよかった。そうして動物の足跡スタンプ集めは二週に渡って放送され、わたしは無事に関ジャニ∞なる人たちの雄姿を見届けることができたのでした。よかった。

で、これで終わり~と思ったら、たしかその週の終わりに「絶対に失敗しない男」が放送されたんですよね。これはどういう企画か言うと、丸山隆平さんという人が絶対に失敗をしないっていう企画で…ええと説明がむつかしい、例えば帽子を投げて狙ったところに着地させるとか、コップの中で角砂糖を縦に積み上げるとか、そういう、なんかできたらかっこいいってことに続けていくつかチャレンジして、それを一発撮りの長回しで撮影して全部成功させられるか?というか、成功するまで撮影が終わらない、という企画で、それがたしか動物スタンプラリーと同じ日に放送されたんですね。それを見てわたしはびっくりした。ハチャメチャびっくりした。さっき、牛がこわくて半分泣きべそかきながら青いジャージで泥まみれになってた丸山さんなる方(名前覚えたて)が、びしっとスーツで決めてかっこいいことを次々に繰り出してはウインクを決めていくんすよね。めっちゃびっくりした。ほんとめっちゃ、めちゃびっくりした。ギャップだわ!ずるいわ!これは番組、ずるいな!ってびっくりしたのをよく覚えている。まあこのあと丸山隆平さんは自担(この表現いまだに照れるんですがこうやって言うのが正解なんですよね)になるんですがそれは別のお話。

 

というわけでほんとのほんとに完結した動物スタンプラリーを見届けたので、これでもうこの番組には用はないぜ…と思っていたところで次週の予告が。

 

「次回はいきなりドッジです!」

「なんぞそれ。予約」

 

ほんと、好きになるときのタイミングってあるよな~~~~。

 

ドッジボールの魔力

ここまでのあらすじ:動物のスタンプ集める番組見てたら来週はドッジボールやるよって言われたから見ることにした。

 

いきなりドッジのルールを説明しよう!!!リビングに集まる関ジャニ∞7人!!!7人でのんびりリビングで過ごしていると頭上からボールが降ってくる!!!それがドッジボール開始の合図!!!誰かにボールを当てよう!!!3回当てられたらアウト!!!それがいきなりドッジ!!!!!!!みたいな説明を、その週の放送始まってすぐにされて、まずわたしが思ったのは「めっちゃおもしろそうだ」という単純なきもちだった。これたぶん、企画としておもしろいやつだ、すごい…と感動しているうちにドッジボールが始まる。頭上から降ってくるボールに群がり、時に取っ組み合い、時に隙を狙ってボールを奪い、時に喧嘩をして、顔面にボールをぶつけられ、姑息だ!姑息って言うなや!!!とキレ、カメラに映らないところに逃げ込み…いやもう、すっさまじかった。関ジャニ∞クロニクルって30分番組なのですが、あっという間すぎる30分で、いや…すご…すごい…すごい企画だ…と思った…すごい。 字面にすればほんとにただただ室内でドッジボールしてるだけなんですけど、それを面白く見せている番組がすごくて、まずこの企画を「スポーツ」ではなく「心理戦」に位置付けているところがお上手で、「ボールを持ったときにどういう行動をするのか?」「ボールを当てられそうなときどういう行動をするのか?」という「観察」に重きを置いてるのがほんとにいいな~って思ったところで、なにかおもしろいこととか注目ポイントがあるとテロップで「性格ポイント」っていう注釈が入って、「このひとはこういう一面もあるんですね~」って説明してくれるのが、メッチャ楽しくて、ほんとこれを見た段階では数名のお名前を知っている程度のわたしが、急にドッジボール見せられてあんなにも「おもしれえ~!!!!!」って思ったのは、この企画の位置づけのおもしろさにあったと思っている。むしろひとりひとりのことを全く知らないからこそそれぞれの人物のキャラクターを把握するにはすごいありがたくて、わかりやすくて、わたしはこの放送の一発で全員の名前を無事に覚えることが出来た。すごい。そしてもう一点すごいと思ったのは、7人の「個性」を知るのはもちろん「関係性」がわかるのもすっごいな~という点。言うて関係性オタクなのでそういうところすごい気になってしまうんですが、この企画だとそれも如実に(キャラ化している面もあるなあって思ったのは後の話なのでそれはまた後述しますが)現れていて、たとえばこの人はこの人のことをこう呼んでいるんだなあとか、この人はこの人相手だとちょっと強く出るんだなあとか(笑)、そういうのを包み隠さずどころか「これが俺らの魅力だ!見るがよい!」と提示してきているところがほんとにありがたくて、すごいとおもった。すごいしか言えないけど、ほんとこの企画は各方面にいろんなカバーを見せてくれるからすごいと思ってる。初めて見たときも「すごい」って思ったもん。 ほんとにただドッジボールをしているだけに見せかけて、いろ~んなことに気を回しているのがすごいなあって気づくのはもっと後なんだけれど、テレビを見ていて直感で「すごい企画!おもしろい企画!!!」って思ったのは久々で、なんかすっごく感激してしまったし、これ自分のすきなグループがやってたらうれしいしたのしいだろうな~ってしみじみした。まあその後お前のすきなグループっていうのがこのグループになるんだけどな。なんだろう、とにもかくにも画面から伝わってくるハッピーなきもちとか、わけわかんないけどガンガンくる感じとかが、ほんとにたのしそうで、というか見てて心地よい楽しさで、それは動物スタンプラリーのときにも感じたから、あ~こういうたのしいを追求する番組なのかなあ、いいな~、そしてこういうたのしい番組が似合うグループというのも、いいな~と思ったのをすごい覚えています。

結果このいきなりドッジという企画は関ジャニ∞クロニクルの名物コーナーというか、看板コーナーというか、そういったものになっていき、ゲストさんが来るようになったりとか、お正月のスペシャルで放送されたりとか、そうやってどんどん進化していった感があるんですが、それすごいわかるもん。7人の個性と、関係性と、なんかわからんけどグループの持ってるハッピーな感じがガンガン伝わってくるもん。まったくグループのこと知らないわたしがそう感じたからたぶん全国の人にも通用すると思うよ、すごいもん。

 

こうしてわたしはいきなりドッジで7人の名前を覚えました。年長なのにいじられる横山さん、拗ねて浴槽に引きこもる渋谷さん、まとめ役かと思いきやお茶目なところがある村上さん、ボールを横取りするのがお上手な丸山さん、姑息と言われてキレる錦戸さん、言動がぶっ飛んでいる安田さん、目が据わっている大倉さん…30分見ただけで、彼らの名前と、ここまでのキャラクターを把握できるって、すごくない…?すごい。改めて、メチャメチャにすごいコーナーだと思う。いきなりドッジ。 そしてこの翌週がなんとまあ「クイズお一人様に聞きました」だったんですけど、ほらもう丸山隆平さんのこと好きになることこのときから仕組まれてたじゃん!!!!!!!って今となっては思うんだけれど、当時はそんなことはつゆ知らず、ま、とりあえず来週別の企画らしいし見てみるか~って録画予約したわけでした。いやあもう…丸山隆平さんのこと無意識に好きじゃん…。自担…照れる響き…。

 

●年代記と過ごした日々

関ジャニ∞クロニクルの何がすきって、この番組に出ている7人が徹底的に口が悪いところ。お昼の番組でメンバーに向かって「きっしょ!!!!」って叫ぶ番組なかなかないと思うんですよね。自然体、という表現を使うのは簡単だけれど、上手く作られた自然体というか…テレビである以上100パー自然体なのは無理だと思うんだけど…でも自然体に見える自然体だなあと感じるのは、この口の悪さにあるなあと思ったりします。ほんとびっくりするくらい口が悪いし言葉がきついし見ていていっそ清々しい。気を遣ってないように見えるかんじ。あとそれに付随して、言葉の使い方がとてもうまい。特にイケメンカメラ目線スポーツというコーナーでの皆様のとっさの例えとか、そういうのがめちゃめちゃ巧い。巧いけど口は汚い。そこがいい。わたしはそこがすごいすき。そういうのが許されているような雰囲気がとても見ててすき。

あとすごいなあって思うのが、7人の魅せ方を徹底的に追求しているところ。いろんな雑誌のインタビューとかで「クロニクルのスタッフさんは僕らのことをちゃんと見てくれてて~」みたいなことをメンバーが話しているのをたまに読むんですが、まさにそれな、って思うのが、7人ひとりひとりをおそらくメッチャ研究して、このひとはこう見られがちだから逆のイメージのつくことをやらしてみましょう、とか、このひとはこういうところがおもしろいからそれを極端に披露できるコーナーを作ってみましょう、みたいな、意図をすっごい感じる。すっごい、感じる。そしてその意図が、個人的には全然苦ではない(これが公式と解釈違いな場合めっちゃしんどいんだろうなあと思うんですがいまのところそういうのはないのとそういう人に出会ったことがないので今のところは大丈夫)。誇張されたキャラクターというのは、キャッチーで覚えやすくて、まったく関ジャニ∞を知らないわたしにとっては、とてもありがたい方針だった。番組をながら見している母親でさえ、安田くんを別の番組で見たときに「あ、すぐ泣ける人だ」ととっさに言っていた。名前も覚えてないのに、安田くん=即泣きトライアルのイメージがちゃんと定着している。やっぱこういう誇張は、時にとても効果的だなあと身近な人を見て思ったわけでした。ちなみに母は錦戸さんがすきらしい。

そしてこの関ジャニ∞クロニクルという番組、もちろんおもしろくて7人が最高で最高なのはもちろんもちろんなんですが、個人的にすごいなあって感じるのが「軸とパッケージの確立」だと思っています。これはわたしが昔ちらっと聞いた話なんですが、アイデアを作るときに必要なのは「軸」と「パッケージ」である、という説。「軸」というのはなにかというと「客にこれを伝えたい、こういうものを作りたい」という「本筋」で、「パッケージ」というのは、ストレートに「軸」を伝えてしまっては面白みがないので、それをうまく隠して「商品」として成立させる技術。クロニクルは、このやりようが、うまい、うますぎる、と、個人的に感動、している。たとえば上記でも触れた人気コーナー「いきなりドッジ」は、おそらく「関ジャニ∞のなるべく素顔みたいな面を見せたい。見たことないような性格を見せたい」というのが「軸」になっていると思うんですよね。でも、それを見せるためにたとえばただアンケートとったりとか、プライベートな場面でカメラを回していてもそれではテレビ番組にならない。そこで出てくるのが「ドッジボール」という「パッケージ」。ドッジという要素でパッケージングすることで、アイデアが商品になる。見せるものとして成立する。そういうものが、この番組は随所随所でお上手で、そういった面を見る度にすげえな~って感じる。すげえ。横山裕が嫉妬した名場面ランキング、みたいな企画も似たような感じで、あれも言ってしまえばただの総集編。それが「軸」。けれどそこに「横山くんが嫉妬した」という「パッケージ」をひとつつけるだけで、がらりと印象が変わる。嫉妬っていうマイナスイメージの言葉を使うのもまたいい。そういう、細かな演出が、手を抜いていないんだなあってきもちになって、見ていて清々しい。いろんなひとが頭を働かせて作っている感じがする。観ていて、たのしい。めっちゃたのしい。楽しんでいいんだなっておもうことができる。嬉しい。

むつかしいことをわかったようにだらだら並べてしまったけど、つまりは関ジャニ∞クロニクルを作った人たちにいい肉をプレゼントしたいってことだよ

 

まあ、そんなこんなでわたしは、「関ジャニ∞クロニクル」という番組を毎週欠かさず見るようになりました。録画予約はもちろんのこと、土曜昼13時半に自宅にいるときはリアタイをしたり、逆に大事にとっておいて、気分が落ち込んだ日に見てみたり。暇なときにすきな企画だけ見直したり。そうしているうちに、あっという間に一年が経ちました。いちねん。一年です。考えてみても、一年間毎週見続けたバラエティ番組ってそうそうない。お笑い芸人の推しが出てる番組以外ではそんなにない。でも、「関ジャニ∞クロニクル」は推しがいないのにずっと見ていられた。見ていられるなんて表現が失礼なくらい、毎週クロニクルという番組がたのしみでたのしみでしかたなかった。そして一年経ったところでふときづいた。

 

わたし、関ジャニ∞のこと好きかもしんない…。

 

いや、だって好きじゃない人たちの番組を一年間も見られないっしょ!?好きじゃない人たちのCDを買わないっしょ!?(※前向き記者会見が大好きすぎて即前向きスクリームを買った。出会いから2か月くらいのことだ。その時点で気づけよ)好きじゃない人たちの名前全員分覚えて、毎週毎週放送を楽しみに一週間がんばろうとか、思わないっしょ!?いや~~~~~~~すきじゃん!!!わたし、関ジャニ∞が、すきじゃ~~~~~~ん!!!!!!!知ってた~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!気づかないふりをしていただけ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

「クロニクル」とは「年代記」という意味。番組でもたまに触れられていますが、この番組の趣旨は関ジャニ∞の「年代記」を視聴者に見せること。いろんなことに挑戦して、いろんなものに体当たりでやってみて、そこで得られる経験とか、今までに見たことない顔なんかを発見して、成長していこう、そして年代記にしよう、というもの。わたしはこの年代記にまんまとやられたなあ~~~~~とくやしくもうれしくもあります。番組の思惑にまんまとハマってくやしい。でもこんなたのしいコンテンツに出会えてうれしい。

 

それからもう一個気づいた大事なことがあります。それは、 わたしは「関ジャニ∞」を好きになったということ。

クソDDのオタク人生、残るジャンルはジャニーズだけだね!なんて言われ続けて早何年、それでも頑なにわたしは「ジャニーズ」にはハマらない!と宣言していた。けれど気づいたら、ほんとにきづいたらうっかり関ジャニ∞さんというグループを好きになっていたらしい。けれどそれは、彼らがジャニーズだからジャニーズじゃないからとかじゃなくて、関ジャニ∞さんだからなんだなあ~~~と、思ったりした。もちろん関ジャニ∞というグループは、ジャニーズ事務所に所属するタレントだから、事務所のことを切り離してどうこう考えることは無理かもしれないけれど、ほんとのほんとの最初に彼らをテレビでちゃんと意識して見たときは、わたしにとって彼らは「ジャニーズ事務所のアイドル」ではなくて「青いジャージを着た謎の7人組」だった。だからこそチャンネルを変える手が止まった。止めさせたのは青ジャージの7人組だ。それが関ジャニ∞だったというだけで、それがジャニーズに所属していたというだけだ。という、またなんかむつかしい話になってきたんだけど、つまりはそういうことだ。残りだから、通らなきゃいけないジャンルだからしかたなく選んだわけでは決してなくて、関ジャニ∞さんたちが、必死に羊を追い回してくれたからこそ、出会わせてもらったということだ、と、いうことで、それはとてもしあわせなことだといま噛みしめています。ありがとうマザー牧場

 

●好きです

よくわからん話をしてしまったので好きなコーナーでも書き連ねて場をごまかそうとおもいます。

 

英会話伝言ゲーム…横山さん、錦戸さん、村上さんの3人と、英語ネイティブの3名とが交互に並び、英文を正しく伝言ゲームできるか?というちょっと高尚な企画。噂によれば中学校の英語の授業でこのコーナーを流すところもあるらしい。高尚。

ド新規はここで村上さんのかわいさと無謀さをたくさん勉強させていただきました。ほかの企画だと結構しっかりみんなを仕切ったりまとめたりしてるのが多くて他の番組で見る村上さんぽさ感じていたんだけどこのコーナーの村上さんは「ヒナちゃん」って感じ。英語が全く分からないながらも必死に解読しようという意欲がかわいさを演出しているのだからもう最強。チィーパー?中国語?がほんとにすき。対してさらりと錦戸亮さまがかっこよすぎるところとか、横山さんがなんとな~く乗り切れてしまうところとかもうまく対比されててお上手だなあと思うコーナーです。

 

成立させろ記者会見…桃太郎など、誰もが知っている童話を関ジャニ∞主演で映画化することになり、その制作発表記者会見をすることになった、という設定のコーナー。スタンバイの個室には登場人物すべての衣装が用意してあり、メンバー7人はお互い誰が何の服を着て何の役で登場するのか相談しないまま独断で役を選び衣装に着替え、せーので記者会見場に登場をし、その場で即興で記者会見を成立させる、という無茶な設定。最後にはほんとうに言ったことを実現したショートムービーを作成する本気さ。

これが意味不明におもしろい。ほんとうに打ち合わせなしでせーので着替えているぽいので、まず役が被りまくる。桃太郎のとき鬼が3人いたんだっけ?そんな感じでめちゃめちゃに被る。その上で記者に扮したマキタスポーツさんが際どい質問をたくさんしてくるので追い詰められてアワアワするメンバーがかわいいし、逆にそんな攻撃に負けじとガンガン攻め立てるメンバーもいたりして、その両極端さがまた見てて楽しい。個人的にはこのコーナーのギリギリを攻めて行くスタイルの渋谷さんが好きすぎる。

 

 ・タズラーGP…料理をしている大倉さんやBBQをしている渋谷さんに誰がいちばんおもしろいイタズラを仕掛けられるか?というだけのコーナー。

めっちゃすき。特に大倉さんの回がすき。みんなが大倉さんのことをにやにや見守っているのもたのしいし、変なドッキリとかじゃなくてもう仕掛けられることわかってるから大倉さんも「あ~~~も~~~~」って悪態つきながらちゃんと料理しているところとかめっちゃすき。なんなんだこの企画…?ってなる。錦戸さんが仕掛けたヘラが溶けていってそれを真剣な顔で舐める大倉さんのやつと、玉ねぎが喋り出したとき大倉さんが真顔で「マルやろ」って言い放ったやつさいこうにすき。

 

・クイズお一人様に聞きました丸山隆平さんMC企画。丸山さんが深夜の街に繰り出して、タイトルの通り「お一人様」な女性にインタビューをしていきながらその内容をクイズにし、スタジオにいるメンバーに回答してもらうというクイズコーナー。

やっぱりこれを語らずにはいられない。字面にするととてもシンプルなクイズコーナーなんだけれど実際見てみるとハプニング大渋滞すぎてもはやなにがなんだかわからず、最終的に丸山さんが「街」そのものにいじられるというミラクルを起こす。しかも一度ではなく何度でもそのミラクルを起こす。スタジオのみんなにいじられてもニッコニッコしてる丸山さんの姿も相まってとてもハッピーなコーナーだな~と思います。

 

前向き記者会見…前向きスクリーム発売記念コーナー。新曲のPRの記者会見をしますという設定だが、メンバーみんなの腰には強力なゴムが取り付けられ、ある程度前に進むと後ろに思いっきり引っ張られる状態で、しかし「前向き」にとにかく前に進んで曲の宣伝をしろ、という過酷なもの。

文句なしに最高におもしろかった。すさまじい勢いでギュン!!!!!!!!!!とうしろに引っ張られてすっ飛んでいく皆さんの姿が言葉などいらないと訴えていた。心配でしたがやっぱり安田さんのインパクトが強かったのをすごい覚えている。飛んだもんな。わたしはこれ見てCD買ったから少なくとも一人の人間相手には宣伝効果抜群だったよ!

 

絶対に失敗しない男すき~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!

 

この記事を書くために録画してた過去の放送をずっと流してたんですがどこ切り取ってもだいたいおもしろいからすっげえな~っておもいました。女心を考えたからラブスーパーマンという派生コーナーが生まれたりとか、シンプルにかっこいいハーモニカマンとか、コントと現実の狭間に存在するすぐムキになる男とか。もちろん人気コーナーのいきなりドッジも、イケメンカメラ目線スポーツもほんっとにおもしろいし、いやほんとにおもしろいものに溢れててすき。ゲームもコントもトークもなんでもアリ、それをまとめてクロニクルって番組だよ~、でもいちばん見せたいのは「いままで見たことないような関ジャニ∞」だよ~って常に「軸」を貫いてるからなにしてもおもしろくて安心感がある。ありがたい。

 

●あとがき

わたくしは関ジャニ∞クロニクルの関係者でもフジテレビの差し金でもなんでもないんですが(笑)、でもほんと~にたまったま、たまたま土曜の昼にテレビをつけたらこんなにもすてきな世界に出会うことができて、ほんとに、ほんとうにしあわせだなと思っています。食わず嫌いだったジャンルのアイドルに、偶然出会わせてもらえた。偶然出会えたらこんなにたのしかった。ほんとうにありがたい。ありがとうございます。わたしはきょうもあの日と変わらずチーズ鱈を食べながら土曜の13時半を満喫しています。チーズがすき、鱈がすき、チーズ鱈がすきで、そしてテレビではすきな番組がやっていて、こうしてすきなものに囲まれてすきなものを満喫できるこの30分間というのは、ほんとうにしあわせな時間だなと思います。

 

そしてもちろん彼らの活動はバラエティ番組に出ることだけではなく、歌って踊ってコンサートをして…という面があることもわかっております。 そんな歌って踊ってコンサートをして…な関ジャニ∞さんに、わたしがとうとう観念して触れることになったお話は、このあといろいろ続けたかったんですが、なんかすでに文字数だいぶ埋めてしまったので、次回に続く!ということにして、今回はいったんここまでで締めようと思います。前編とでも名付けておきましょうか。マジで番組の宣伝しかしてない感ある。

 

あ~~~~すきなものたくさん語れてたのしかった!!!!!!ここまで読んでくれてありがとうです。次回もおつきあいいただけたらとってもうれしいです。

※独り言

めっちゃすきでめっちゃすきでほんとにすきですきってきもちを測ることもことばにすることもむずかしいなあっておもうんですけどめっちゃすきでこれ以上にすきになる舞台作品ってないだろうなあって思ってたし現段階でも思っているんですよね。なんかね、ほんとにすきで。終わるときにいろいろ暴露しよ~っておもってたことたくさんあるんですけどとりあえず観劇のために休みをとろうと思ったらとれなかったんで、じゃあいいですと当時の職を辞め、新しい職に就いたくらいにはあれなんです、すきなんですよ。家族と大喧嘩した。そりゃそうだ、家族が全面的に正しいと思う。けどめちゃめちゃ反発して仕事辞めたし、そうしてできた時間で現場に行ったりしてました。クズだな!ほんとに、すきの度合いを測ることなんて簡単には出来ないと思うけど、とりあえずそのくらい人生の中心だったな~っておもう。ほんとにすきで~。たぶんいまもすきで~。ちょうすきなの~~~~~~~~~~~~~~。まあでも結局そのおかげでブラック企業からめっちゃホワイト企業に転職できまして現在はぬくぬくと暮らしているので結果的にセンキュー!というきもちはある。なにがすきかとかどこがすきかとかいうのはいままでさんざんよくわからん記事に書いてきたのでそっちのほうを自分で読み返そうと思ってるんですけどもじゃあなんで行けなくなっちゃったのかなあって思うとそれは単純に終わるよって言われたからだなあっておもいます。それまでもうせかいいちすきで自信を持って推していたんですけれども夏のイベントで終わるよ~ってあの大画面に映し出された瞬間に頭がまっしろになって視界はまっくろになって、いやあのときほんとになにも考えられなくなってずっと席から立ち上がれなかったしそのあと作品のこと考えてもなんにもたのしくなくなっちゃってそれからもうだめ。だめでした。そもそも終わりっていうのが昔から苦手です。最終回アレルギーと言うのでしょうか。生まれて初めて買った漫画も、これまででいちばんハマったと思っている漫画も、最終巻を買ってないし、最終話は読んでません。アニメも同じ。好きな作品の最終回は見ていないし、DVDも買ってない。ついでにだいすきなゲームはラスボス手前でセーブしたまま数年間触れていないし、ドハマりしたドラマの最終回とかもあと好きだったバラエティの最終回とかもだめですね。観られません。あとわたしはテーマパークが好きなんですけど、そこで開催されているショーの最終日最終公演とかも見たくないので行かないです。なんかね~~~~~終わりが苦手です。にがてなの。どうしても苦手です。わかってんの、見なきゃだめだってわかってるし自分の感情一つで物語の終わりを見られなくなることや最後を見届けられないことがどれだけ自分勝手でいわゆる「愛のない」行動かもわかってんのわかってるけど見られないものは見られないの。苦手なんですよね。だって終わるんだよ、だいすきでしかたないものが終わるんだよ。それが終わったら一生会えないんだよ。かなしいねえなんて言葉じゃ言い表せないなんかもうどうしていいかわからなくて最終的に「出会わなければよかった…」ってなる。愛が足りないからなのかなあでもどうしようもないんだほんとにどうしようもないんです。昔からそうだし治らないもんは治らないなあって今回のことでも思いました。どうしようもないんです自分のことなのに。それでもだいすきだから行かなきゃって思ってチケットをたくさんのひとに協力してもらって(ほんとうにありがとうございました)なんとか数公演行けることになってでもすごい倍率でまわりのひとぜんぜん取れないし転売は出回るし公式は煽ってくるしでそれもだめだった。煽ってくる公式がいちばんだめだった。はあ?って言った。いや向こうは煽ってる意識なかったでしょうが煽られてる!って思ってしまったので煽られてしまった。セルフで煽られてしまった(足元見ている発言のやつです。足元見られているつもりはなかったんだけど足元見られてるって思われてることがしんどかった)。そのときにこんなに行きたくない見たくないって思ってる人間がこんなすごい倍率の舞台に行くのはそもそもが失礼だなっておもったし、観たくないなら見なきゃいいんだよなってそのとき初めて気づいて。いままで、この三年間、とりあえずそこに「行くこと」が義務だった。なにを差し置いても、それこそ職を辞めてでも優先すべき義務だったけど、いやそんなことないわってそのとき気づいた。なんで義務にしてたかってたぶんだけど勝手に作品をもっと世に広めたいってきもちが強すぎて、このブログを始めたのだってついったをがんばって続けてたのだっておこがましい話ですがぜんぶ作品の話がしたかったからだしそのために続けてたしそうよね上演前にはたくさん更新したりとかそういうのもしてたけどでもそういうのいらねーじゃん!だってもう終わるし!ていうか!そもそもチケットの需要と供給がひっくり返ったんだから広める必要もねーじゃん!わたし用無し!もういいんだ!ってそのとき初めて気づきました。いつからそんなじぶんをがんじがらめで義務でしばりつけて行かなきゃ通わなきゃにしてたかはわからねーんですけどそういうのもういらないんだやらなくていいんだって思ったとたんにきもちがふわっと楽になって、すごい肩が軽くなって、そこらじゅうを走り回りたくなったのを覚えています。それが11月くらいの話。それまでは「終わるのが嫌なのに終わるのが嫌だって言ってそれでまわりとなんかなっちゃうことも嫌だ。けど終わるのが嫌だし終わりが嫌だし終わるということ自体が嫌だし見たくないけれど見なくちゃいけないのが嫌だ」ってずっとずっとまいにちずっとずっと考えてたんだけど、「誰かに見に行けって強制されてるわけじゃないんだから行かなきゃいいんじゃん」って気づけたから嫌なきもちがぱーって消えて、ほんとにね、楽になったほんとに楽になった。なんでこの答えに気づけなかったんだろう!?ってびっくりするくらい単純な選択をしました。止めてくれたひとたち、ぜったい後悔するよって言ってくれたひとたちありがとう。逆に、それがいいよ、すきにしなよって言ってくれたひとたちありがとう。チケットもらってくれたひとたちありがとう。というわけでわたしは今回、1公演も入ってないしライブも行ってないしで展開も結末も知りません。けれどそれでどうにかなっちゃうとかそういうきもちもなくとても楽で、これはこれでよかったなとおもってます。「見なければ永遠に終わらないんだよ」っていうわたしの主張に「いや、ほんとうは終わってるよ。お前が現実から目を逸らしているだけ」っていうもっともなご指摘をいただくことたくさんあるんですけどだれがなんと言おうとわたしは見ていないんだからわたしの中では終わってないしいつまでも結末はわからないままだしいつまでもわくわくしていられるの。終わるくらいなら終わらせないし中途半端のままでいい。作中に「自分の選択が常に最良」なんていう名言がありますけれどもこの数年それをいつでも都合よくとらえてきました。だから今回もそんな感じにします。最良なんだよねって言い聞かせるってよりかは最良だったなって思える生き方をしなさいよって話だと思ってるので最良にします。きらいになったわけではなくきらいにならないための選択だったといまは思います。最後だって思いながら見ることでぜったいマイナスの感情を生んでしまったろうと思うとそれを選ばなかったという選択を自分が最良だったと言い切れる人生にしたい。そうこれは人生の話だ。人生の話なんだよ。人生だと思ってたんだよ。じゃあ永遠に終わらなければいいのか?そんなもの作品である限り無理では?って問いかけるのですがなんかもっとやりようがあったら自分のなかでもどうにかこうにかなったんかな…とも思うんだけどどうだろう。結果論。たられば。4のときにああ終わるなってきもちがあってでもAWにあれだけ広げに広げてきたからあっだいじょぶなんだ!って思ってからの発表だったし急だったしライブも急だったし全員いないし、みたいな…。いや見てないから全員いなかったことがどう作用したのかわからんですが。どうしてほしかったかなんてわからない一番は終わってほしくなかった、それはたしかなんだけどいつか終わりは来るっていうのが世の定めで、それをわかっているようでわかっていなかった自分の責任なのかなとも思うけどでも、うーん、この先は行かなかった人間に発言権のない話になります。たとえば漫画作品で、最終回が決まってる作品と、最終回前に長期の休載に入ってしまう作品、どっちがいい?って聞かれたら、わたしは後者を選ぶんですよね。そういう人間だから、仕方ないんです。どうしようもない。終わってほしくなかった。というか、終わりだよ、って言ってほしくなかった。それだな。作品問わず千秋楽が苦手なのもきっと同じ。ああ終わりなんださいごなんだって思いながら見ることが、とても苦手。そして、終わりだから最後だから、なにかあるでしょうって思うその空気も、苦手。だからAWの最後がめっちゃきらいなの(笑)(笑)(笑)。そうそう作品のすべてにおいて絶対の信頼があったしすべてを愛しているけれどあの千秋楽だけはゆるさねえからなってずっと言い続けると思う。終わりの弊害。だから千秋楽がにがて。終わらなきゃいいのになあってずっと言い続ける。どうしようもないんだなあ。終わるよってなんであんなかんたんに言うの!終わらないでよ。終わらないでほしかった。終わりだよなんて言わないでほしかったよ。いつも通りふわっと終わらせてほしかった。ドラマがあるならなおさらだよ!終わんねーーーーーーーーーーーーーのかよ!!!!終わんないなら終わるよって言わないでくれよ!!!!!いや詳細わからんけど!!!!!知らんけど!!!!!推し出たらどうしようってずっと震えてるの!!!!!どうしようね!!!!?????勇気を出して演出家さんのブログを読んだんですけれどそこで最初から5作品の予定であったことを知りました。終わりが決まってたんだなあと改めて知りました。たとえば5作で終わるよって最初から言われてたらわたしはこの作品のことをこんなに好きでいたかなあとかもちょっと考えました。わからなかったです。永遠に続くものなんてないことは知ってるけれど、でも、んー、わからん。わからん。2のあたりできっと最終章のサブタイトルはガーネットだよねとか笑ってたこととか走馬燈です。わからないだってこれから大きくなるって思ってたもん!思ってたんだもん!終わるなんて思ってなかったもん!もんもん!悶々。年が明けてから無理矢理劇場に連れていかれる夢を何度か見ました。何者かにロビーにまで引きずって連れていかれて開演5分前に逃げ出す夢。恐怖。でも夢の中でも逃げるんだな!?ってちょっと感心した。自分の選択が常に最良でいたい。ほんとうにほんとにほんとなんですけれどきらいになったわけじゃないしきらいにならないためにやめたってほうが大きいです。いまでもふつうにみんながすきだしふつう以上に作品がすきだし出会わなきゃよかった…のとこまではいってない。いまは。10月くらいはそうだったかもしれないけど。いまはわりとたのしくついったーとかもしてます。出会えてよかったなあって思っている作品です。すごくたのしい3年間でした。すっごいたのしい時間を過ごさせてもらいました。きらいになったわけではないのでこれまでの話はするかもしれません。でもたぶんもうこの先を追うことはないんだろうなとはおもってます。義務を辞めたのですべてはわたしの自由です。そういう風にこれからも生きたいなと思ったら、ほかの現場での心持ちもちょっと変えることができました。あと、ほんとは公演に入るはずだったそれと同じくらいの金額の楽器を買いました。舞台は、作品が上演してくれない限りわたしがたのしむことはできないけれど、楽器は、わたしががんばれば、ちゃんと音が出て、それをたのしむことができるっていうのが、目から鱗というか、すごいことだ、と思いました。すごいことです。ひとつ学びました。これが人生だと思えるくらいの、感情をめちゃくちゃにされる、たくさんの経験をさせてもらえる、すさまじい、言葉で言い尽くせないほどの作品に、出会えたことに心から感謝します。それから、かんざきさんのおかげで作品を知りましたとかブログを読んでいろいろ勉強しましたとかいろんなうれしいことばをたくさんかけてくださったみなさんもありがとうございました。すごいうれしかったです。少しでも魅力が伝わってたらうれしいです。わたしのすきなものをいっしょにすきになってくれてありがとうございました。そしてもちろん386の皆様というか檻民の皆様もありがとうでした。ほんとにたのしかったです。ほんとにたのしかった!です!だいすきです。というわけで、これで終わり!終わりです。386のわたしはここで終わりです。ありがとうございました。ほんとにたのしい3年間でした。こんな締めでごめんなさい。ありがとうございました。すきです。ありがとね。

3年前のこと

夜なのでポエムを書きます。


いまからちょうど3年前に、CLUBSLAZYという作品のプレビュー公演が上演されました。たった3年前、はるか3年前の話です。
そして振り返ってみれば、3年前のきょう、初めてSLAZYを観た感想をいまでもはっきりと覚えています。「わ、わけわからん…」です。ファンタジーなんだかSFなんだか現代ものなんだか、シリアスなんだかコメディなんだか、ストレートなんだかミュージカルなんだか、「わからん」。
でも、3年前のきょうのわたしは、わけわからん!わけわからんかった!!!と脳内で叫びつつ夜の歌舞伎町のど真ん中を歩きながら、その場ですぐそのあとの公演を購入していて。実際、あ~自分SLAZYにハマってんだなって自覚したのは2の初日のときだったんですけど、いま覚えば、3年前のきょう、そのときにはすでにSLAZYのわけわからん魅力にズブズブだったのかもしれないなと、思います。そのままたくさんチケットを買ってたくさん公演に入りました。わけわからないところも、わけがわかったところもたくさんあって、たのしかった。それがぜんぶ始まったのが3年前のきょうこの日。
初めて手にしたガーネットカード、いまでもはっきりと覚えています。クールビーさんでした。手に取ったときに「ハア?」って言った。ちなみに初日は、カードがイスの上に置いてありました。なんじゃこりゃって開けるの。シールで留まっていていて、開けづらいんです。で、開いたらクールビーさん。「ハア?」ってなりました。ああ、そんな、初日。


さいしょは9月26日から29日の4日間の予定だったんですよね。それが、途中で「プレビュー公演」という名前の初日が追加されて、25日が初日になって、全部で5日間、8公演。短い短い舞台で、会場も新宿FACEっていう、あんまり舞台やってるイメージのない、ライブハウスみたいな会場で。ワンドリンク制度もなかなかに珍しく、まいにちジンジャーエール飲んでました。
そして今でもネタにされてるけれど、チラシがほんと~~~にホスト物みたいで、初日見るまでほんとにホストやるんだと思ってた。ホストが歌って踊るミュージカルだと思ってた。違った。それから、いまチラシ見てみると、ブルームちゃんのスペルが「Bloom」じゃなくて「Brume」になってんですね。あのときは「誤植か!?」ってキレてたけど、いまは「ふ、伏線かな…」ってどきどきしちゃってる。3年間ってそういうこと。


はじめのはじめ、わたしがSLAZYに興味を持ったのは、加藤良輔さんがいるということ、そして大山真志さんがいるということ、この2点でした。わたしは「WORKING!!」という作品が大好きで、そこで加藤さんと大山さんがペアを組んでいたので、そのふたりがまた舞台上で共演するなら行かなきゃ!って思ったのが大きくて。振り返ればほんとにこのきもちはほんとにほんとに正しかった。ちょっと脱線するんですが、「WORKING!!」のときにもやっぱり感想ブログを書いていて、そしたらそれがめぐり巡って演出の伊勢直弘さんのところまでたどり着いたらしくて、そのときにありがとうってリプライをもらったんですね。そのときからずっと伊勢さんのことが気になってたので、まさか3以降で出会えるとも思ってなくて。運命じゃんねって。そんなこと、3年前の自分は知りようもないんですがね。ちなみに「WORKING!!」には三浦香さんも関わっていらっしゃるので、もうほんとに、運命じゃんねって。相馬博臣くんのおかげで出会えたようなもんですよ。相馬はすごいなあ、いつだってわたしの人生を動かしてくれるね。
でも3年前のこの時期の加藤さんはすっごい忙しそうで、舞台作品を立て続けに何本もこなしていて、舞台だけじゃなくてテニフェスとかライブにも出ていて、地方公演も行っていて、すっごくすっごく忙しそうで、だからそんな無理して舞台やらんでくれ~!休んでくれ~!って思ってる時期のSLAZY出演だったから、3年前のきょうのわたしは、ちょっとSLAZYのこときらいでした。でも、見たら「もっとディープさんが見たいから2にも出てくれ~!ステージ曲くれ~!」って言ってたんですけどね。わがままね。


そのころのわたしはほんと~に加藤さんが好きで(いまがきらいとかではなく、ほんとに、傍から見て異常なかんじで追っかけていたなと振り返って思うなあという意味での、好き)、好きと言うかなんというか、崇拝みたいなのを包み隠さずしていて、だからほんとうに舞台上にいる加藤さんから目を離さないって無意識に決めてたみたいなんですけど、そんなわたしが、たぶん初めて、舞台上にいる加藤さんの演じる役、つまりはディープさん以外を目で追ってしまったのが、SLAZY初演のブルームちゃんだった。だから、そういう記念からも、ちょうど3年。わたしが、加藤良輔さん以外のひとを見てしまった日からも、ちょうど3年です。当時はすごい「加藤さん以外のひとを見るなんて…許されることではないのに…」って言いながらそれでもブルームちゃんを見てしまっていたから、なんていうか許さざれる恋をしているみたいでした。わたし、たのしそうだなあ。
なんでブルームちゃんにあんなにズドーンと落ちたのか、いまでもちょっとわからないけれど、でもほんとうに初めての経験で、どうせディープさん推しになるだろうと思ってた矢先に無気力おでこ(初演のおでこ最高だよ)に後頭部殴られてそのままおでこのことしか考えられなくなって。不思議だ、出会いって不思議(その後また金髪生意気ボーイに殴られるのでわたしの後頭部はもうベコベコである)。


それから。3年前のきょうももちろんなんですけど、3年前のSLAZYを見たあとの数か月間、わたしずっとほとんどひとりで淡々と感想をツイートしていて、誰と語り合うわけでもなく、ほんとうに淡々と、淡々とひとりでいろんなことを考えていて、さみしい人間だったなって思います。ひとりで「こあらっことはなんなのか?」「ブルームちゃんとディープさんってぜったい過去になんかあったよね」「あっ兄弟!?兄弟か!?」って呟いてたの、わりといい線いってたと思います。あと「ブルームちゃんがなんかお薬飲んでた…しんぱい…;;;」とも言っていて、そっちはあんまり心配しなくていいよと声をかけてあげたいと思います。こういうの全部、ひとりでず~っと考え込んでいたので、3年前の自分がいまの自分を見たら386仲間の多さに「うそでしょ!?」って大声を上げると思います。ブログもやってんだよって話したら指を差して笑うと思います。恵まれている。まいにち誰かがSLAZYの話をして、SLAZYの話を聞いてくれる世界に生きている。ほんとに、ほんっとうに、しあわせで、どうにかなってしまう世界だと思います。恵まれている。


振り返れば振り返るほど、3年前のきょう、まさかこんな3年間が始まるなんて、思ってなかった。欠片も思ってなかった。たぶんだれも思ってなかったと思うんですけど、でも気づいたら3年経ってたってすごいなあって思います。
ほんとうにすごいし、ほんとうにだいすきなんです。ほんとに、ほんとに3年間ってすごいと思う。よくここまで続けてくれたと思う。ありがとうございます。すきです。とても。ありがとうございます。続けてくれるってすごいことだと思います。ほんとうにありがとうございます。3周年、おめでとうございます。


さいごに。3年前のきょうのわたしへ。
きょうあなたが出会う作品は、今後のあなたの人生を大きく大きく変える、かけがえのない存在になるでしょう。
アルファベットモチーフの物をたくさん集めてくださいね。びっくりするほどお金がなくなるので貯金は堅実にしてくださいね。まわりのおたくは案外こわくないです。いつまでも壁打ちで感想をツイートしていても友達はできません。勇気を出してガーネットカードの交換に向かってください。
きっと、たのしい毎日が3年間ずっとずっと続くので、どうぞたのしみにしていてくださいね。

 


だからね、なにもかも信じられなくて、実感が沸かなくて、どうしていいかわかんないんです。たのしかったなあって振り返ったらちょっと元気になるかなって思ったんですけど、逆効果だったかもしれません。あと2か月とちょっと。もうちょっと。これは何度でも言うんですけどみんながだいすきです。ほんとよ。

【雑記】DDがすきなひとたちに渡す手紙の内容

こんにちは!いろんな意味で怒涛の夏を乗り越えて気づいたら9月!なにもやってない!具体的に言えば書き溜めている記事があるのにぜんぜんなにもやっていない!
ってしてるところにこんなエントリを見かけてしまい、ふむふむなるほどと感激していたら乗っかりだいすき芸人の血が騒ぎ、自分のお手紙クソ野郎(お喋りクソ野郎的な)ぷりもぜひ文章として残しておきたいなと思ったのでちょっと書いてみようとおもいます。

元記事様と、それからそれを元に書かれている記事がこちら。なにか問題ありましたらすぐ消します。

 

 


しかしわたしの場合、そもそもお手紙を書く対象の話からになるんですが、もうほんとうにDDの極みを極めすぎて、あっちこっちにすきなひとがいるので3パターンに分けて書いてみようと思います。三者三様とはまさにこのこと。なのでタイトルも元記事様から変えました。すみません。
ちなみに「若手(たぶん)俳優」「アイドル(本人に言ったら怒られそうだけど便宜上)」「某テーマパークのパフォーマーさん」の3パターンです。ほんとに、現場が違うとここまでやり方が違うんだなあっていろいろしみじみしたので、別々にまとめてみます。

 

①宛名
余裕があるときは筆ペンで書きますが、余裕がないときは本文と同じボールペンでちまっと書きます。シールは貼ったり貼らなかったり。シンプルイズザベストといえば聞こえがいいと思います。


●俳優さん
「フルネーム+様」。「様」だったり「さま」になったりすることもある。特にルールを設けているわけでもないので「さんへ」とかになることもありますが、基本的に距離感がある。距離を保ちたい!
あと番外編ですがアイドルステージとのアレコレがあるときは名前をふたつ書いてたりしました。そのときもやっぱり「フルネーム+様(俳優さん)」「フルネーム+様(アイドルさん)」へ。

●アイドルさん
「フルネーム+くん へ」。対バンのイベントとかのときは他のグループと混ざらないように「グループ名+フルネーム くん へ」。酔っぱらっているときは名前の前に「宇宙いちかっこいい」とかつける場合があります。あとでやっぱり返して…て思うやつ。さいきんネームシールを作ってそれを貼ると楽って気づきましたのでそれを使ってる。

パフォーマーさん
「○月○日の○時に○○の○○に出ていた方へ」。
いやマジでこれで届く。最初のころは疑心暗鬼だったけどマジで届く。わたしの行っているところは名前が伏せられている場合が多いので、こういう方法をとるしかない!知ったときはカルチャーショックを受けました。ほんとに届くのか心配なときは自分の撮った写真を入れておくと確実。


②書き出し
ぜったい「こんにちは」から入ります。どんなときでも「こんにちは」。

●俳優さん
「こんにちは!おつかれさまです。○○上演おめでとうございます!」とかかな。基本的に舞台が上演しているときに書くことが多いので、舞台名を書きます。

●アイドルさん
「こんにちは!毎日暑いけどお水はちゃんと飲んでますか!?」だいたいこれです。寒いときはあったかいスープとかになる。

パフォーマーさん
「こんにちは。突然のお手紙失礼いたします。」ハッこれはクソリプの香り。お手紙はいつだって突然出すわけだからこんなこと言う必要ないかもなんですが、でもやっぱりちょっとこわいのでいつもこう書いてしまう。


③内容
褒めることしかしません。褒めてナンボていうか、プラスのきもちしか言葉にしたくないのでとにかく褒めまくる。褒めて褒めて褒めまくる。
あと下書きを書くということを滅多にしないので、基本はボールペン一発書きです。勢いを大切にしたい。

●俳優さん
舞台の内容について。だいたいこれ。初日の場合は前回の舞台についてとか最近のお仕事について。中日や楽日の場合は今日までの今回の公演について。演じている役の好きなところや好きなシーンや、好きなセリフ好きな曲などなど、とにかく好きなところを羅列。この場面のこういうところの表情がすきですとか。
それからわたしの応援している方は「自分の近況を教えてくれると嬉しい。みんなががんばってることがわかると俺もがんばれる」って言ってくれるお方なので、前半に舞台の感想、後半にはとにかくどーーーーーーーでもいい自分のことを書いてしまってるんだけどほんとにいいのかな。

●アイドルさん
前回のライブについて。たとえば、土曜にライブがあったらその内容についてのお手紙を日曜に出して、翌週の土曜にこないだの日曜のライブについてのお手紙を…という循環。そしてこれも基本は褒めに褒めまくり、最終的には「太陽がとてもきれいでした^^」みたいな自然界への感謝の気持ちを述べ始める。あと急になぞなぞを出します。脈絡もなく急になぞなぞを書くおたくこわいよな。

パフォーマーさん
ショーについてとか、なんか、全体的な印象や雰囲気について。そんなにたくさんお手紙を出すわけではないので、たとえば1シーズン、数か月の総括をまとめてばばーっと書きます。個人宛というより、もうこの季節たのしかったひゃっほいひゃっほいみんなありがとう出会えてよかった神に感謝みたいな謎テンションになる。


④締め
だいたい「長くなってすみませんでした」って謝っている気がします。学習しません。
一番下には日付、公演名と会場名、名前はハンドルネームと本名をどちらも書きます。基本、こちらが郵送で送るとき以外は住所は書かないとおもいます。

●俳優さん
「次は○○の舞台ですね!たのしみです!」とてっも無難に。たいてい次のお仕事が決まっているので、そのことについて触れて、またそのときにお手紙書きます~などと予告をしておいて、終わります。一時期次の仕事が不明だったときはまたどこかで…みたいな終わり方をしてしまったので、次が決まっていた方が気が楽です。
毎日お手紙書いてた時期(後述)は「続きはまた明日」とか書いてました。こえーな。

●アイドルさん
やはりこちらも「次のライブ・イベントで~」とかで締めます。ツアー時期は毎週末ライブがあったりするんで「また明日」とか「また来週」とかになります。「また明日札幌で~」とか普通に飛び出します。あとなぞなぞの答えをいちばん下に書いておく。

パフォーマーさん
「次どこで会えるかわかりませんが、会えたときはまたたのしいステージになるといいなと思います」みたいな。でもほんといつ会えるかわからないので、こんなかんじでぼやっとなります。また同じ場所で会えたらいいよね。うれしいよね。そんな希望も込めつつ。


⑤手紙を渡す頻度
本当に筋金入りのお手紙クソ野郎なので書くチャンスがあったらすぐ書いてしまいます…すまない…。

●俳優さん
ひどいときは毎公演書いてました。全通した舞台でも毎公演書いてた。いっぺん、マチソワ間でも書いた。とにかく書きたくてしょうがなくて、感想をぶつけたくてしょうがなくて、申し訳ねえなとおもいます。いまは落ち着いているので、ひとつの公演について一度か二度くらい。初日に書いて、楽に書いて…くらいでちょうど。

●アイドルさん
現場ごと、です。先ほども触れましたが、毎週ライブがあるときは毎週書いてしまうし、毎日ライブがある期間は毎日書いてしまう。3連休とかで3日間連続ライブがあれば、3日間連続で書いてしまう。ごめんなさいと思いつつ、やめられないので中毒なんだと思います。

パフォーマーさん
シーズンごと。例えば春だったら、春のイベント中~終わる前に。終わったあと出しても、万が一辞められてると届かないかもな…と勝手に思ってるので(真偽はわかんないです)、終わる前に出そうとは決めてる。1シーズン中に2度お手紙を出したときに本人から「なんで2通出したの?」って言われ、何度も出すってのはわりと珍しいタイプなのかなと思ったので1シーズンに1度にしようと決めました。


⑥手紙の量
共通して長めだと思います。気が遣えないんだなあ。だから書き始めには「長くなると思います」書き終わりには「長くてごめんなさい」って注釈つけとくことが多いです。

●俳優さん
基本3枚。多くて4枚。書きたいことが溢れてもなんとかして4枚に留めるようにはしてます。

●アイドルさん
基本3枚。多くて8枚。8枚…。分厚すぎて封筒をシールで留めるときに留まらなくてホント申し訳ない申し訳ないと思いつつ8枚…。

パフォーマーさん
3枚。3枚以上書いたことない気がする。


⑦手紙の種類
かわいい便箋とか見ると買ってしまいますね?どうしようもないですね?あととにかく書きまくってしまいますので、便箋がなくなって封筒が余ってしまい、いつも困っています。
変な便箋がめっちゃすき。自分でマスキングテープで~とかはぜんぜんやらないです。それより変な便箋を探すのに必死。
あとね、最近気づいたんですけど、罫線が入っていない便箋にしたら文字ちっちゃくしてたくさん書けるじゃん!!!!!!って気づいたのでたくさん書きたいときはそれにつめつめ書いてます。

●俳優さん
家にあるやつ。舞台公演に合わせた雰囲気のやつがあるときはそれを。アイドルにはメンバーカラーを。

●アイドルさん
家にあるやつ。前はメンバーカラーの封筒とか探してましたが最近なんでもいいなってきもちに。

パフォーマーさん
公演に合わせたものにすることが多いです。春なら春。秋なら秋の便箋。頻度が少ないので、ちょっと高いものを…とか考えてしまったり、凝ったものにしたりというのが一番多いのがこの現場。


番外編:手紙のわたしと現場のわたし
お手紙を読んでくれたあとに「ほんとに同一人物?」って言われて、あっ自分って全然ちがうんだ、って実感しました。でもたしかに言われてみれば、現場でのわたしは「たのしかった…かっこよかた…たのしかった…えっ?たのしかった…」しか言えなくなるbotになるんですが、お手紙になるとそれはもう、そりゃあもう申し訳なくなるほどに饒舌になるので、たしかにどちらのわたしも知っている人からすれば「別人だな」って感想になるんだろうなと。最近の気づきです。このブログとかTwitterとかでもそうなんですが、やっぱり文章を書くのがすきだし、文章はちゃんと頭で考えてからことばにできるから余裕が生まれるのでいろいろ書いてしまうのですかね。オフ会のわたし「ほんとうに…推しが…かわいい…」しか言わなくなるからね。
だから手紙と実際の現場の自分が違うねって言われるのはまあ反省も多々ありますがそれでもお手紙でちゃんと言いたいこと言えてるし受け取り方はどうであれ手元に届いてんだからよしとするか~みたいなきもちになったのでよかったなとおもったし、この世界にお手紙というツールがあってほんとによかったなとも思いました。感想を言語化するのってほんとにむつかしい。かといって「手紙だとすごいのにこうやって直接話すとほんとうに語彙力ないなあ」って笑顔で言い放つのが許されるかというとそうとは限らないんだぞ。あとお手紙の気に入った箇所を暗唱してくるのもちょっとタンマ、ってなります。読み込んでくれてありがとうの前にちょっとタンマ、ってなります。そう、お手紙のお返事って基本求めてはいないんですけど、でもどういう形であれもらえたときはあ、ちゃんと届いたんだーって、うれしくてしょーがなくなりますね。真顔で「8枚あったな…」って言われたときは大声で「ごめん!!!!!!!!」って叫んだ。

そんなかんじ。現場で摂取したたのしいとか好きって感情を表現させてくれるお手紙という存在、ほんとうにありがたいしほんとうに重宝しています。

 

終わりに。
なんていうかそんなに愉快な人間でもなかったのでふつう~の感じになってしまいすみませんでした。あっちなみに下書きなし一発ボールペン書きなので、出したお手紙の内容をすぐに忘れます。ので、ぜんぶ写真に撮っておいてます。スマホのフォルダの中に「お手紙」っていうのがある。見直すことはあんましないです…。
これからものんびりお手紙ライフを楽しもうと思っております。お手紙書くのってたのしいんだろうなあ、だからやめらんないんだろうなー。やめらんないですねー。たのしかったです!ありがとうございました。